※本ページはプロモーションが含まれています。

おっぱいの形の理想とは?きれいなバストを作る方法とキープするコツ

おっぱいの形の理想とは?きれいなバストを作る方法とキープするコツ

自分磨き

おっぱいの形にはさまざまな種類があります。理想の形のバストはどれでしょうか?また美しいバストの形をキープするには生活習慣の見直しも必要です。美しいバストをつくる方法を紹介します。

バストは大きさだけでなく、形も気になるものです。美しいバストの形に憧れる女性は多いでしょう。しかし、若い頃は見栄えのよいバストだったのに、年齢や日常生活によって、バストの形が変わってしまうことがあります。

生まれ持ったバストの形を簡単に変えるのは難しいですが、理想のバストの形になる方法やキレイなバストの形をキープする方法はあります。

バストを崩さない生活習慣やブラの選び方、ナイトブラの利用など、きれいな胸を作りキープする方法を紹介します。

おっぱいの形の種類

白いワンピースを着た女性

おっぱいの形は人それぞれです。丸い形や垂れ下がっているバストなど、バストにも個性があります。

おっぱいの形は基本的に7つの形にわけられます。それぞれの形の特徴を説明しましょう。

円錐型

ロケット型と呼ばれる円錐型のおっぱいは、前に突き出ているのが特徴です。ハリがありボリュームを感じられる理想の形です。

乳腺が発達していますが、乳腺周りの脂肪が少ないので形が崩れにくいのもメリットです。ただし、突き出ているタイプなので加齢とともに垂れやすいのが難点でしょう。

欧米人に多く、日本人には少ないタイプのバストです。

つりがね型(しずく型)

しずく型という名称の通り、正面から見るとしずくの形をしているのが特徴です。円錐型よりも少し乳房が垂れ下がっています。

ボリュームがあり巨乳と言われる人に多い形です。脂肪分も多く、ふっくらとしたやわらかいバストになります。

バストの上の方はボリュームがなく下の部分で支えているのが特徴です。運動不足や加齢によって脂肪が減ると、垂れ下がりやすくなります。バストの重みがあるため、しっかりサポートをしないとクーパー靭帯が伸びてしまうおそれがあるでしょう。

お椀型

女性 バスト

お椀を伏せたようなふっくらとした丸みのある形です。日本人のバストとしては理想でしょう。

丸くてバストの上部と下部のバランスがよいのが魅力です。乳腺が多く脂肪も多いため、ふっくらとしてやわらかいバストです。ボリュームはそれほどあるとは言えませんが、ハリがあり美乳と言われるバストに多い形になります。

皿型

トップとアンダーの差がほとんどなく、膨らみのない形、ペチャパイと呼ばれるおっぱいです。

お皿を裏返しにしたような形で、日本人には多いバストの形になります。乳腺も少なく、乳腺周りの脂肪も少ないので、ボリュームが出ません。

横から見るとほとんど厚みがなく貧乳と呼ばれてしまうこともあるでしょう。前からみるとかろうじて膨らみがわかりますが、横になるとふくらみが消えてしまうことも多いです。ただし、スポーツをするときには邪魔にならず、加齢によって下垂する心配もあまりありません。

下垂型(ヤギ型)

バスト全体がしぼんで、下垂している形です。ヤギのおっぱいのように下に長く伸びているように見えるので、ヤギ型とも呼ばれます。

膨らみはあるので、ブラジャーを着用していればボリュームがあり、下垂していることはわかりません。原因はさまざまですが、過度なダイエットや加齢によるコラーゲンの減少でハリがなくなることや、激しい運動などでクーパー靭帯が伸びてしまうことが挙げられます。

半球型

バストの高さと直径がほとんど同じで、丸く盛り上がった形です。横から見るとキレイなふくらみがあり、やわらかい印象を与えます。

脂肪が多くボリュームもあるタイプなので、ブラジャーをしっかり着用するなどしてクーパー靭帯が伸びないように注意することが必要です。

三角型

横から見たときに三角形に見える形です。ボリュームは少なく、小さいバストをさします。

胸の上の部分の脂肪がなく、乳腺が発達しているため三角の形になりやすいのです。妊娠や出産、授乳を繰り返した人や高齢者に多く見られる形でもあります。バストが小さ目の人は、加齢とともにこの形になりやすいとされています。

おっぱいの形を崩すNG習慣

ランジェリーショップ

生まれつきキレイな形のおっぱいの人でも、生活習慣によっては形が崩れてしまうことがあります。体は年齢とともに変わっていくこともあり、注意しないとおっぱいの形が崩れてしまうでしょう。

生活習慣に注意することで、バストの形が崩れるのを防ぐことができます。バストの形を崩してしまうNG習慣を知っておきましょう。

胸に合っていない下着

胸のサイズに合っていないブラジャーを身につけるのはNGです。サイズの合わないブラジャーはバストの形を悪く見せてしまうだけでなく、脂肪が流れて形が崩れてしまう可能性があります。

カップサイズもアンダーサイズも、年齢とともに変化していきます。何年も前と同じサイズのブラジャーを身につけている場合は、サイズを測り直した方がよいでしょう。

悪姿勢

猫背などの悪姿勢がバストの形に影響を与えることをご存知でしょうか?姿勢が悪いと特に上半身の血行が悪くなり、バストに必要な酸素や血液、栄養が行き届かなくなります。そのため、弾力やハリが失われ、下垂しやすくなります。

筋肉がこわばり、肩周りの柔軟性も失われることで、バストが下垂しやすくなる可能性もあります。悪姿勢は見た目も悪く、肩こりの原因にもなります。

バストの重さによる肩こりがあれば、体はつらくなるでしょう。姿勢には十分に注意が必要です。

激しい運動

胸を上下に激しく揺らす運動や、長時間の運動はバストの形に影響を与えることがあります。激しく胸を上下に揺らすと、クーパー靭帯を傷つけ、伸びてしまうことがあるからです。

一度伸びてしまったクーパー靭帯は元には戻りません。特に胸のボリュームが大きい人は運動をする際には注意が必要です。

就寝時にノーブラ

寝るときにブラジャーをつけない、という人もいるでしょう。しかし就寝時にノーブラだと胸の脂肪がサイドに流れてしまうことで、形が崩れやすくなります。

うつ伏せで寝ていれば胸が押しつぶされた状態で成長します。そのせいで形が悪くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

不規則な生活やストレス

キレイでボリュームのあるバストを形成するには、女性ホルモンの分泌が欠かせません。しかし、不規則な生活やストレスは女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

睡眠不足や偏った食生活、喫煙や運動不足、ストレスなどを抱えた生活は、キレイなバストをつくるためには改善しなければいけません。

無理なダイエット

無理な食事制限などのダイエットは、バストへの栄養が不足してしまいます。栄養が不足すれば血行不良になりやすく、体が冷えてしまうでしょう。

体が冷えればさらに血行が悪くなります。そして、バストの成長や形をつくるための栄養や酸素などが行き届かなくなり、美しいバストになれないのです。無理なダイエットはストレスにもなり、女性ホルモンのバランスを乱してしまうこともあります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―