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垂れ乳の原因と治す方法は?垂れ防止に最適なおすすめナイトブラも紹介!

垂れ乳の原因と治す方法は?垂れ防止に最適なおすすめナイトブラも紹介!

自分磨き

加齢とともに垂れ乳になっていくものですが、生活習慣やブラ選びで予防をすることが可能です。バストの下垂の原因と垂れ乳防止方法を紹介。おすすめのナイトブラも紹介します。

20代の頃はハリや弾力があったバストも、加齢とともに垂れていきます。 バストが下垂していく対策など何もしないとさらに垂れ乳になり、女性らしさも失われていきます。 バストのハリや弾力がなくなり下垂していくのは加齢だけが原因ではありません。 日常生活の中にも、垂れ乳になってしまう原因があります。

垂れ乳の原因を把握するとともに、生活習慣を改善し、また筋トレで大胸筋を鍛えて垂れ乳を予防しましょう。 バストの下垂対策にもなるおすすめナイトブラも紹介します。 いつまでもハリのあるバストで、女性らしさをキープしましょう。

垂れ乳になる原因

体を抱きかかえる白いショールの女性

胸が垂れてしまうのは、加齢が大きな原因です。 しかし、垂れ乳になってしまうのは年齢のせいだけではありません。 姿勢や着用しているブラジャーの影響もあります。 垂れ乳を予防するためにも、その原因を理解しておきましょう。

バストが垂れるのは加齢が原因

バストの下垂は20代から始まるとも言われています。 最初に胸の上部の脂肪が落ち乳頭が下向きになり、徐々に胸の脂肪は横に流れていきます。 加齢が原因で頬のたるみができるように、バストもたるんで垂れ下がることに。

女性はホルモンバランスによって体が変化します。 乳腺と脂肪でできているバストは、ホルモンバランスの変化によってその割合が変わりハリがなくなるとともにやわらかくなっていきます。 肌の柔軟性も失われ、胸を支えきれなくなり垂れ乳に。

さらに、クーパー靭帯で支えられているバストは、重みや外部からの刺激によってクーパー靭帯が切れたり、伸びたりしてしまいます。 長い期間クーパー靭帯に負担がかかることで、バストが支えられなくなるのです。

クーパー靭帯へのストレス

クーパー靭帯は、コラーゲンを主成分とした組織で網状に存在し、乳腺や脂肪の組織が下や横に流れないよう支えてくれているものです。 バストの下垂は、このクーパー靭帯が重要な鍵を握っているのです。 クーパー靭帯は伸び縮みするものではなく、一度伸びたら元に戻るのは難しく、切れてしまうと修復は不可能。

しかし、長期間にわたって組織を支えているため負担も大きく、加齢とともに伸びてしまったり、切れてしまったりすることも。 さらに、乳房の重みや授乳、胸を上下に動かす激しい運動などの刺激も、クーパー靭帯が伸びたり切れてしまったりする原因となります。 妊娠や急激に太るなど、バストの脂肪が増え重みが増して伸びてしまうこともあります。

姿勢の悪さ

猫背などの悪姿勢は背中や肩周りの血液循環を悪くして、バストの形成に必要な栄養を届きにくくしてしまいます。 猫背は胸周りの筋肉を固くしてしまい、柔軟性を失う原因にも。 バストを支える大胸筋が衰えると、バストの下垂につながります。

とくに、デスクワークなどで1日中パソコンや事務作業をしている人などは注意が必要。 気づかないうちに背中が丸まり、体を動かす機会が減ることで上半身の筋肉が衰えてしまう可能性が高いです。

また、バストの下垂に下半身は関係ないとは言えません。 足を組む習慣がある人は、骨盤の歪みを引き起こす可能性が高く、骨盤の歪みは背骨の歪みにつながり上半身の血行不良にもつながるのです。 その結果、バスト周りの血行が悪くなり下垂の原因となることがあります。

ブラジャーのサイズが合っていない

ブラジャーのサイズが大きいと、胸の脂肪を支えられずバストの脂肪が脇や下に流れやすくなります。 反対に小さいと胸を圧迫し、脂肪細胞を傷つけバストの形成に悪影響を与えることも。 サイズの合っていないブラジャーは垂れ乳につながってしまいます。

生活環境や年齢などによって、バストのサイズや形は変わります。 何年も同じサイズのブラジャーを着用している場合、サイズが合っていない可能性もあるので注意が必要。 体を動かすとブラジャーがずれたり、ストラップが落ちやすくなったりしていませんか? ブラジャーがバストにフィットしているかどうかをチェックし、バストに合ったブラジャーを身につけましょう。

垂れ乳を予防する生活習慣

白いビキニとベージュの帽子の女性

バストの下垂は生活習慣に原因があることも多いもの。 サイズの合っていないブラジャー、不規則な生活、悪姿勢などを続けていると、より一層バストが下垂してしまいます。 垂れ乳を予防するためには、日常生活の中でどのような点に注意したらよいのかを知っておきましょう。 できることから改善していくことで、下垂の速度を落とすことも可能です。

ブラジャーのサイズを合わせる

毎日着用することの多いブラジャーは、自分のバストに合ったサイズを身につけることが重要。 大きすぎても、小さすぎてもいけません。 妊娠や出産は、目に見えてバストの大きさが変化します。 食事制限をともなうダイエットで痩せたり、反対に太ったりすればバストのサイズも変わるものです。

少なくとも年に1回はトップとアンダーのサイズを測り、それに合わせたサイズのブラジャーを選びましょう。 普段の生活の中で、ブラジャーが苦しい、外すと楽、無意識にブラを触ってしまうなどの症状があれば、サイズが合っていない証拠。 早めにブラジャーを買い直しましょう。

また、運動するときはスポーツブラ、寝るときはナイトブラを着用するなどシーンに合わせたブラジャーを選ぶことも必要です。

良質な睡眠を取る

良質な睡眠は女性ホルモンを活性化し、バストづくりをサポートします。 女性ホルモンの分泌が活発になるのは、午後10時〜午前2時と言われています。 この時間に睡眠を取っていることが必要。 10時までに眠れなくても、その日のうちにはベッドに入るようにしましょう。

ぐっすり眠るためにも、入浴時には湯船に入り体の疲れを取り血行をよくしてリラックスすること。 快適に眠れるよう、掛け布団の素材や枕の高さを調節しましょう。 汗を吸収しやすいコットンの寝間着などを着用するのもおすすめです。

正しい姿勢を心がける

背中が丸まらないよう、常に意識して背筋を伸ばすようにしましょう。 デスクワークなど長時間同じ姿勢でいる人は、30分置きもしくは1時間置きにストレッチをするのが理想です。 首や肩を回す、肩甲骨を広げたり縮めたりして動かす、胸を広げて深呼吸をするなど、数分でよいのでこまめに体を動かすようにしましょう。

また、猫背矯正用の下着などを着用するのも一つの方法です。 背中が丸まってしまうのは、背中やお腹の筋肉が衰えているからかもしれません。 背筋や腹筋を鍛えるエクササイズなどを行い、筋肉を鍛えるのもおすすめです。

食生活に配慮する

栄養バランスの取れた食事をすることは基本です。 とくに、女性ホルモンの分泌をサポートする食品を意識して摂りましょう。 女性ホルモンの活性化をサポートとする食品として大豆イソフラボンがあります。 大豆イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをすると言われているのです。

また、ビタミンB6やビタミンEなども女性ホルモンの分泌を促すサポートをしてくれる成分。 豆腐や納豆などの大豆食品、ナッツ類、カツオなどに多く含まれています。 食事制限などの無理なダイエットは避け、女性ホルモンの分泌を促すと言われる食品を積極的に摂取しましょう。

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