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垂れ乳の原因と治す方法は?垂れ防止に最適なおすすめナイトブラも紹介!

垂れ乳の原因と治す方法は?垂れ防止に最適なおすすめナイトブラも紹介!

自分磨き

垂れ乳を防止する筋トレ・バストマッサージ

ダンベルと体重計

バストを支えるクーパー靭帯は伸びたり切れたりすると元には戻りません。 バストの下垂対策としては、胸の土台となりバストを支える大胸筋や小胸筋といった筋肉を鍛えることが必要です。 筋トレと聞くと、筋肉が増えて女性らしさが失われてしまうのでは?と心配になる人もいるでしょう。 しかし、そんな心配はいりません。

女性は、よほど専門的な筋トレをしない限りムキムキになることはありません。 むしろ、適度な筋肉をつけることで、体が引き締まり、血行がよくなるなどのメリットが多いもの。 痩せやすい体になることも可能です。

バストを支える筋トレは、腕立て伏せなど誰でも挑戦しやすいものなのでその点も心配ないでしょう。 バスト下垂の予防・改善の筋トレやエクササイズ、マッサージを紹介します。

大胸筋を鍛える腕立て伏せ

腕立て伏せはシンプルな方法で、バストの土台である大胸筋を鍛えられる筋トレです。 床に手をついておこなう方法もありますが、あまり筋トレをしたことがない人は、壁を使うとやりやすいでしょう。

・壁から30cm程度離れて立つ。 ・足を肩幅に開き、背筋を伸ばす。 ・まっすぐ壁に手をつき、体重をかけて腕を曲げ、壁を押すように腕を伸ばす。

壁から離れるほど負荷が大きくなるので、慣れてきたら少しずつ壁との距離を広くするとより高い効果が期待できるでしょう。 目安は「10〜15回を3セット」。

大胸筋を刺激する両手押し

背筋を伸ばし両手を胸の前で合わせ、息を吐きながら手の平をギュッと押し合います。 「10秒間程度を10回」繰り返しましょう。 胸の筋肉を意識しながらおこなうのがコツです。

両手押しは、どこでもできるエクササイズ。 座ったままでもできるので、休憩中などスキマ時間におこなうのもよいでしょう。

ダンベルを使って小胸筋を鍛える

脇の近くにある小胸筋を鍛えることで、脂肪が脇に流れるのを防ぐことが可能です。 おすすめは、ダンベルを使った筋トレ。

・床に仰向けになり、息を吸いながら両手に持ったダンベルを持ち上げる。 ・息を吐きながらダンベルを下ろす。

ダンベルは1〜2kg程度から始めましょう。 水を入れたペットボトルでも代用できます。

胸や背中の血流がよくなるラクダのポーズ

ヨガの一つにラクダのポーズがあります。 ラクダのポーズはバストのほか背中の筋肉をほぐし血行をよくする効果が期待できます。 猫背解消にも役立つポーズ。

・床に膝をついて立つ。 ・足は腰幅程度に開き、つま先を立てる。 ・両手を腰に当て、背筋を伸ばす。 ・膝で床を押しながら、右手を右のかかと、左手を左のかかとに置く。 ・顎は軽く引いて、首のうしろを伸ばす。 ・骨盤を前に押し出すと同時に肩甲骨を引き寄せながら胸を開き、天井を見上げる。 ・3〜5秒呼吸を繰り返し、上体を元に戻す。

リフトアップのバストマッサージ

バストマッサージで筋肉をほぐすと同時に血行をよくして、リフトアップを目指しましょう。 バストアップクリームなどを使うと、より高い効果が期待できるでしょう。

・脇の下からバストに向かって、円を描くようにクルクルとマッサージをおこなう。 ・胸の下から、両手でバストを持ち上げる。 ・脇から背中のお肉を前に向かって寄せるようにマッサージをおこなう。

合唱のポーズ

ハリのあるバストアップのエクササイズとして簡単にできるのが、合掌のポーズです。 胸の筋肉が刺激されていることを意識しながら、おこないましょう。

・イス、もしくは床に座り背筋を伸ばす。 ・胸の前で、両手を合わせる。 ・肘は直角に曲げ、床と平行になるようにする。 ・息を吐きながら、両手の平を押し合う。 ・息を吸いながら、力をゆるめる。

慣れてきたら腕を上下させたり、左右どちらかの脇側に腕を寄せる体勢でおこない負荷をかけるのもいいでしょう。

垂れ乳を防ぐおすすめナイトブラ

うつ伏せに寝るグレーのシャツの女性

寝ている間の姿勢によって、胸の脂肪は流れてしまうものです。 それを防ぐためには、ナイトブラがおすすめ。 ナイトブラは横になったときでもバストのお肉がサイドに流れるのを防ぐほか、脇や背中などの脂肪をバストに寄せ集める効果も期待できます。

適度なサポート力なので、息苦しさはありません。 バストをサポートし下垂を防ぐだけでなく、睡眠を邪魔せず快適で付け心地のよいナイトブラを紹介します。

DR METHOD(ドクターメソッド) CelleBra(セレブラ)

DR METHOD

2万人以上のバストの悩み相談にのってきたという美容外科医が開発したナイトブラ。 専門医として、脂肪だけでなく骨や筋肉、血流、リンパなどにアプローチできるナイトブラです。 特徴の一つが、バストをしっかりホールドする3Dホールドパネル。

伸縮性に富むパワーメッシュ素材。 適度な着圧でしっかりバストの位置を定着します。 サイドグラデーションパッドは、左右に流れる脂肪をストップ。 横になっても胸のお肉が移動しません。

クロスリフトパネルは肩甲骨を開いてくれるので、寝ている間に姿勢改善が期待できます。 さらに、めぐり着圧設計で血液とリンパの流れを妨げない構造です。

ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ

Lulu Kushel

やわらかいフィルムボーンでお肉の逆流を防止します。 ベア天竺編みで伸縮自在。 体を締め付けないので、快適に着けられます。 寝返りを打っても、ブラジャーがずれることがありません。

ノンワイヤーで血流をさまたげる心配がないのも魅力。 寝苦しさや窮屈さがないので、安眠できるでしょう。 カップ裏の素材はコットン100%で、肌への負担も軽減できます。 敏感肌の人でも、安心して装着できます。

肌にあたる部分は、シルクアミノ酸加工を施してある点も特徴。 シルクアミノ酸には、保湿・抗菌・紫外線カット・血行促進などの働きが期待できます。 育乳ブラをつけているだけで、乾燥対策になりしっとりした美肌に導いてくれるでしょう。

ラディアンヌ リフトアップ美胸ブラ

Radianne

上部が薄く、下部に厚みをもたせたカップ構造で、バストをしっかり持ち上げてくれます。 クーパー靭帯への負担を軽くしてくれる効果が期待でき、垂れ乳予防になるでしょう。 ゴールデントライアングルを描く理想のバストをめざし、フロントホックで補正可能。 美しい谷間も作れます。

アンダーベルトは3段階調整可能で、下垂を防ぎバストの崩れも予防します。 サイドボーンが脇に流れたお肉を集め、本来の位置に戻してくれる点もメリット。 バストのボリュームアップができると同時に、脇がスッキリみえるでしょう。 背中もスッキリするのは、U字型バックストラップのおかげです。

垂れ乳予防は筋トレと生活習慣の改善が大切

ピンクのインナーに白いパーカーの女性

加齢とともにクーパー靭帯は伸びたり、切れたりしてバストも下がっていくものです。 筋肉も衰えバストを支えきれなくなることも下垂の原因になります。 しかし、筋トレで大胸筋を鍛え、睡眠や食生活など生活習慣を見直すことで垂れ乳を防ぐことが可能となるでしょう。

サイズに合ったブラジャーを着用することや、シーンに合わせたブラジャー選びも重要です。 とくに、夜寝ているときにも専用ブラジャーを着用することで、バストの下垂対策につながります。 バストをしっかりホールドしてくれる夜用ナイトブラを、積極的に利用してみましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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