『僕はなんでも良いから、君が選びなよ』何て言われると、『私の好きなようにさせてくれるんだ!』と嬉しく思ってしまいます。
しかし、色々な選択をする場面でいつも『君の好きなようにしたら?』という言葉を使う男性は、自分で物事を決められないだけでなく、『選択した責任』を自分で背負いたくないだけです。
『何を食べたい?』や『どこにいきたい?』などの軽い選択なら、貴方一人で決めれる方がいいかもしれませんし、もし貴方の選んだ答えが間違っていたとしても、彼が不機嫌になるくらいで大きな責任は伴いません。
しかし、将来、彼と結婚して大切な選択を迫られたときまで『君の好きにしたらいい』何て言われても困ります。
それでもし、選択を間違ったら、きっと彼は『君が選んだからこうなったんだ』と貴方のことを責めるでしょう。
一見すると優しく聞こえる言葉ですが、優柔不断男が自分で選べないからカモフラージュで使っているケースが多い言葉です。
あまりにも彼が『好きにしたら?』と言うのなら、少し気を付けた方がいいでしょう。
判断が難しければ…
どちらの特徴も、女性のことを考えて言ってくれている言葉や態度のように思えてしまいますよね。
中には本当に女性のことを考えて、選択を譲ってくれたり決断を慎重に下す男性もいます。
しかし、本当に女性のことを考えているなら、女性の選んだ選択に対して文句を言ったり、いつまでも答えを出さずにいる、なんてことはありません。
本当に女性の意思を尊重しているのか、ただの優柔不断なだけか判断がつかないときは、彼氏に『今日一日貴方の好きにしていいよ♪』といってみてください。
その時に頑なに自分で選択しなかったり、貴方の判断を煽ってきたり、なにも決められないような男性であれば、ただの優柔不断男だと言えるでしょう。
いかがでしたか?
優柔不断な男性は、優しくて都合がよく思える男性かもしれません。
しかし、長く付き合えば付き合うだけ、彼が優柔不断故に困る場面がきっと出てきます。
『優しい』男性なのか、『自分でなにもできない』優柔不断男なのか見極めて、幸せな生活を送ってくださいね♪
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