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彼氏の隠し事はどう対処したらいい?困ったときの5つの対処法

彼氏の隠し事はどう対処したらいい?困ったときの5つの対処法

カップル

彼氏の隠し事って女性なら気になるはず。どうして隠し事をするのか、隠し事をしているサイン、その対処法を一挙に紹介。男性特有の心理を知ると、彼氏との付き合い方も変わってくるはずです。

彼氏がどうやら隠し事をしているらしい…女性にとってとても嫌ですよね。 しかし、男性にとっては女性のようには思っていないことが多く、隠し事をそこまで深く考えていないことも。

女性の多くは、何事もはっきりさせたい性質がありますが、男性はそうでない場合も多く、そこをあえて詮索するとケンカになる可能性もあるでしょう。

まずは、彼氏が隠し事をする心理を理解しましょう。 また、男性は隠し事があるときに、分かりやすいサインを出すことが多いとか。 それらを理解し、対処法について学ぶと、隠し事についてどうすればいいのか見えて来ます。

彼氏が隠し事をする心理

男性

どうやら、隠し事については男女でとらえかたに差があるようです。 男性は隠し事をしていると思っていないことであっても、女性から見るとそうでない場合も。

男女間の隠し事に対する温度差がカップルでの不協和音になってしまうと残念です。 彼氏が隠し事をする心理を知ることで、隠し事に対する感じ方は少し変わって来るはず。 そこには好きな女性の前でかっこ悪いところを見せたくないという理由もあるようです。

どうしてもバレたくないことだから

男女関係なくどうしてもバレたくないことはあります。 特に男性はそのような案件に対して、証拠があっても隠し事をする傾向があるもの。

よくあるのが、1回限りの浮気など。 酔っぱらった勢いで浮気をしてしまった…という場合、相手と継続して付き合いたいと思っていませんし、どうにかバレませんように…と思っています。

バレたくないことなので、隠し事をするのは当然のことであり、それをわざわざ告白する方が思いやりに欠けているでしょう。

もし、告白することがあるとすれば、自分が隠し事をしているということが辛くなって白状しているだけなのですから。

1回限りの浮気は隠し通して墓場まで持って行くのが思いやり。 このように絶対にバレたくないことは隠そうと必死です。

彼女が心配すると思っている

彼女が心配すると思っているという理由での隠し事は結構多いですよね。 心配するかどうかは彼女側が決めることなのに、先回りして彼女が心配すると思っている男性心理…。

また、心配させるだけで告白しても解決できないことや、既に対処法がない場合も隠すことがあるでしょう。

よくあるのが、仕事で大きなミスをしてしまったというようなこと。 彼氏と同じ職場であれば隠し通せませんが、そうでなければあまり言いたくないことでしょう。 それは、どうみてもかっこよくないからです。

男性は好きな女性の前ではかっこよくありたいと常に思っています それは見た目のかっこよさもあるかもしれませんが、内面でのかっこ悪さを知られたくないのです。

隠し事をしているつもりがない、言っても何も変わらないという想いから

隠し事に対する温度差はどうしてもあるとは思いますが、一般的に女性は好きな男性のことはできる限り知りたいと思っていることが多いです。

彼氏の実家が大変なことになっているとか、兄弟にトラブルが起きているなど…お付き合いの段階ではそこまで伝えなくてもいいのでは?と思うことも、隠されているとショックに思う女性もいます。

男性にとっては、隠し事をしているつもりはないと思っていますし、彼女に伝えたところで事態は変わらないというドライな考え方をしていることが多いです。

同じような価値観の彼女であれば何も問題ではありませんが、違う場合は女性がすねてしまうことも。

彼女のこのような態度に嫌気がさすか、かわいいと思えるかは男性によって違うかもしれません。 しかし、お付き合いという段階で家庭のこと等あまり言いたくないことでも知りたいというのは女性の自己満足かもしれませんね。

かっこ悪い自分を知られたくない

かっこ悪い自分を見せたくない男性は多く、一方女性はかっこ悪い彼氏のことも知りたいと思っている。 それを知ったからと言って嫌いになるわけではないのに…と考えています。

この場合は、彼氏の気持ちを立ててあげて、あえて詮索しないのがベストです。 女性が彼氏に「女心を分って欲しい」と思うのと同じで、男性も「男心を分って欲しい」と思っているだけなのですから。

彼女を陥れたり、騙したりということでなければ、許容する方がよさそうです。

パーソナリティ障害の可能性も

やたらと隠し事をしたり、嘘を付いたりすることが多い。 「どうしてこんな小さなことで嘘を付くの?」ということでも嘘を付く。 このような場合は、パーソナリティ障害の可能性があります。

嘘を付くことそのものが習慣化されており、本人に罪悪感はありません。 ただ、嘘に対するハードルが随分と低いことは確か。

パーソナリティ障害には種類があり、過度に注目を引こうとする「演技性パーソナリティ障害」、自分が特別で偉大な存在だと思い込んでいる「自己愛性パーソナリティ障害」が代表的です。

ネット社会になり、SNSなどをみていると、こういった傾向の人がちらほらいるように感じます。

彼氏が隠し事をしているサイン

スマホ

男性が隠し事をしているときに出ているサインがあります。 最近なんとなく隠し事をされているかも…と思うときは、彼氏の行動や言動に注目し、いつもと違うサインが出されているかどうか見ていきましょう。

しかし、隠し事をすべて知ろうとしない方がいいこともあるので、それを追求するかどうかはまた別の問題です。

いつもに比べて妙におしゃべりになる

隠し事があるの?とあなたが聞いたときに、いつもよりおしゃべりになる場合は何かを隠している可能性が高いでしょう。

話を理屈で固めようとしていたり、話題そのものをどうにかして変えようとしていたりすればかなり怪しいはず。 あなたからの疑いを反らそうとしていていることは明らかでしょう。

会話の主導権を握って、あなたに話す隙を与えないのであれば、あなたに質問されることを想定しているため。 余程隠したいことがあるのでしょうし、いずれ質問されたときを想定しながら、どうすればいいのか考えていることもあります。

普段より怒りっぽくなる

隠し事の有無を聞いただけで、怒りっぽくなったり、ご機嫌が悪くなったりするようであれば隠し事をしている可能性が高いでしょう。

疑われていることにいら立つとか、信用していないの?というような、まるでこちら側に非があるかのような言葉を返し、怒っているかのような素振りをします。

一般的には短気の男性がやりがちな方法のような気もしますが、普段まったく怒らないような彼氏がこのパターンに出ることもあるでしょう。

いずれにしても、男性が怒るということは女性にとっては威圧感を感じて怖いもの。 それで隠し事がバレないようにするのですから、女性にとってはそれ以上突っ込めなくなることが多いです。

視線を合わせてくれない

隠し事をしていることがバレたくないと思ってはいるものの、隠し通せる自信がない場合は、視線を合わせてくれないということになりがち。

目が合ったらすぐにそらされたり、目が合わないように体の向きを変えたりすることもあるでしょう。

あまり近くに寄って来ないため、あなたの目が悪い場合は彼氏の表情が上手く読み取れません。 もしかするとそれを考慮しての行動とも取れます。

あなたに隠し通せる自信がないとか、隠し事について突っ込まれるとお手上げという思いがあれば、ある意味彼氏はかわいいタイプだと思われます。 どちらかと言えば不器用なお人よしではないでしょうか。

あなたのことをやたらと疑って来る

隠し事をしている彼氏は、彼女のことも隠し事をしているのでは?と思うことが多いです。 これは浮気の場合も同じことが言えるでしょう。 隠し事のない方からすると、疑われることは、決して気分がよくありません。

もしかすると、隠し事をしていることで罪悪感に駆られてしまい、相手にも隠し事をしていると言って欲しい(お互い様)を狙っていることも十分考えられるでしょう。

あらゆる隠し事のサインのなかでも、このサインは潔白である女性からすると気分の悪いものですよね。

スマホを肌身離さない

スマホ

隠し事の証拠はどうしてもスマホのなかにあることが多いため、自宅でもスマホを肌身離さず持ち歩くというパターンは怪しいでしょう。

LINEのやりとりや、SNS、写真など見られるとまずい何かがあるときにしてしまうパターンです。

また、これまでスマホにロックを掛けていなかったのにかけ始める場合も何かありそうな予感がします。

とはいえ、多くの女性が彼氏のスマホを勝手に見たことを後悔すると言います。 それは、知らなければ壊れなかった関係が、スマホを見たことで壊れてしまったからということ。

スマホをこっそり見ることはあまり良いとは言えませんが、もし見るのであれば覚悟をして見た方がよさそうです。

彼氏から避けられる

彼氏から避けられるというのも、隠し事をしているときにはよくあります。 それは、あなたと一緒にいることで隠し事がバレてしまうかもしれないから。 隠し事の内容によりますが、浮気を隠しているときに、この行動に出やすいでしょう。

浮気相手から連絡があるかも知れないとか、電話がかかって来るかもしれないというときに、ありがちなこと。 もしかすると、浮気相手と会うからあなたと会えないというのであれば大問題です。

そのうち、ほとぼりが冷めて知らないふりをして待っているのもひとつの方法とは思いますが、そこまでして付き合いたくないというときは、はっきりさせるしかないでしょう。

ファッションの好みが変わる

ファッションの好みが変わるというのは分かりやすい例ですよね。 これまで服装に無頓着であったのに、妙にこだわるようになったり、絶対に選ばないと思われるファッションを好むようになったりすれば、かなり隠し事をしている可能性が高いでしょう。

あなた以外の女性の好みに合わせて、そういうファッションをしているかもしれませんし、ほかの女性にかっこよく思われたいために、あえてそのようなファッションをしていることもあります。

前者であれば重症レベルですし、後者はまだ間に合う状態なのかもしれません。 いずれにしても、ファッションの変化は分かりやすいものです。

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