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復縁は友達に戻ってからでもできる?友達からの復縁を成功させるポイント

復縁は友達に戻ってからでもできる?友達からの復縁を成功させるポイント

カップル

大好きな彼から「友達でいよう」と言われたら、復縁しやすいかもと期待してしまう女性もいるかもしれません。しかし油断は禁物。今回は、友達関係からの復縁を成功させるポイントを紹介します。

大好きな彼から別れを告げられたら、ショックのあまり取り乱してしまうこともあるでしょう。 なんとしてでも関係を切りたくない…という思いから、彼と友達としての関係を続けることを提案したりされたりすることもあるはず。 そうなると、「復縁のチャンスもあるかも?」と喜んでしまう女性も少なくありません。

でもちょっと待ってください! 「友達として」というのは、実は大きな落とし穴。 復縁しやすい環境に見えて、とても難しいのが友達関係からの復縁なのです。

今回は、友達になってからの復縁を成功させるためのポイントを紹介します。

別れたあとに「友達でいよう」という男性心理

ベンチに座る男女

別れを告げられて打ちひしがれているときに、大好きな彼から「それじゃあ友達でいようよ」と言われたら、うれしく感じてしまう女性も多いのではないでしょうか。

しかし、彼からの「友達でいよう」という提案は、実はとってもくせもの。 彼の自分本位な考え方が反映されている可能性もあるのです。

ここでは、「友達でいよう」という男性心理を解説します。

悪者になりたくない

男性は基本的に、悪者になるのを嫌がる性質があります。 そのためたとえ別れを自分から切り出したとしても、なるべく悪者扱いされないようにしようと考えます。

もし別れを告げられた女性が取り乱し、「どうしても別れたくない」とすがりつくようであれば、違う形で付き合っていくことを提案するでしょう。 そのなかのひとつが「人としては嫌いじゃないから、友達でいよう」という表現。

相手の人格を否定せず、そばにいることで悪者扱いされることを防ごうとするのです。

罪悪感を消したい

「悪者になりたくない」と近いものですが、「罪悪感をなくしたい」という男性心理もあります。

当然ながら、一度は好きになった彼女に自分から別れを切り出して泣かれたり、責められたりするのは誰しも心苦しいもの。 仮に本当はもう会いたくないと思っていたとしても、「どんな形でもいいから離れたくない」と言われて、強く突っぱねられる男性はそう多くありません。

その罪悪感を払しょくするために、妥協案として「友達ならいいよ」という提案をしてくる場合があります

都合の良い付き合いをしたい

本命彼女としていっしょにいるのはつらいけれど、都合の良いときに会うだけの存在であればOKという理由から「友達でいよう」と提案してくる男性もいます。

それはさながら、責任がまったく伴わない関係。 楽しい時を共有するだけ、ヒマなときに相手をしてくれるだけ、あるいはセフレとしていっしょにいることは良いけれど、彼女として名乗ることは許さないという関係でもあります。

責任を負いたくない男性に多い発想といえます。

友達からの復縁がうまくいかないケース

ひざを抱える女性

別れた彼との友達関係は、関わり方を一歩間違えるとどんどん復縁の可能性を下げてしまいます。 お互いが気を遣いあい、自分らしく振る舞えないようであれば、本命彼女に戻ることはほぼ不可能です。

彼と心の底から復縁したいのであれば、友達関係になったときにやってはいけない行動をおさえておきましょう。

すがりついてしまう

別れを切り出されたことが受け入れがたくすがりついてしまう人ほど、「友達でいよう」という選択肢を提案されやすくなります。

一見、まだつながっていられることに希望を持ってしまいがちな場面ですが、多くの場合は相手の女性が好きだというよりは罪悪感があるからの提案

むしろ、泣いて別れてほしくないとすがりつかれたり、恨み言を言われて責められたりすることに関しては、非常にネガティブな印象として残ってしまいます。

それだけ執着があるのに今更友達になれるわけがないということは、彼もうすうすわかっているので、結果的に距離を置かれてしまうことになります。

取り繕ってしまう

友達とはいえ、一度は別れを切り出された身。 根本から自分を大変革して、ストレスなくありのまま振る舞えるのなら良いのですが、多くの場合は「これ以上嫌われないようにしよう」と自分の素を出せずに取り繕ってしまいます。

それ自体が自分にフラストレーションをためてしまうことですが、何より相手の男性もまた「明らかに自分に気を遣っている元カノ」を見ていると、居心地の悪さを感じてしまうというもの。

結局、交流しようとすればするほど、「いっしょにいても罪悪感に襲われてしまう」という印象になって、逆効果になります。

対等な付き合いでなくなる

特に友達という名の都合の良い女として、キープされたりセフレとして扱われたりする場合に起こりがちなのが、妙な上下関係が生まれて対等な付き合いができなくなるということ。

関係の進展を求めたり、なにか不満を口にしたりすると、男性からは「そんなことを言うなら、こっちは友達さえやめてもいいんだよ」という態度をとられることも。

これでは関係を切りたくないばかりに、言うことを聞こうとしてしまうので、ますます都合の良い女に成り下がってしまいます。 そういった女性は男性から見ても魅力的と感じられないので、そこから本命彼女に戻ることはほぼないといえるでしょう。

今までと変わらずに振る舞おうとする

「友達だからいいよね?」と欲が出て、友達という肩書きなのにも関わらずこれまで通りに振る舞おうとする女性は、男性から良い印象を持たれません。

あくまでも相手は、罪悪感を払しょくしたくて友達としての関係をOKしただけであって、彼女としてはもう魅力を感じていない女性。 それなのにいつまでも彼女のような振る舞いをして接してくることに、男性はわずらわしさを感じてしまいます。

あまりにもなれなれしいと次の恋にも弊害が出てしまうため、ますます距離を置こうとするでしょう。

執着心が出てくる

最初のころこそ「友達としてでもそばにいられたらいい」と思っていたとしても、現実をつきつけられるたびに傷ついてしまうことは当然あります。

そのときに被害者意識を持ち、怒りや悲しみに支配されるようでは、復縁は難しいと言えます。

なぜならその感情は、愛情ではなく執着だから。 愛情は、相手がどんな道を進もうとも、たとえそのときに自分がそばにいなくとも、相手の幸せを願える純粋な感情。 逆に執着は恨みにも近いエネルギーで、見返りがないことを苦痛に思う感情です。

それは相手にも当然伝わるので、彼の気持ちは離れる一方でしょう。

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