タトゥーがあると結婚できない?親の心理を理解して対処方法を考えよう!
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タトゥーがあると結婚できない?親の心理を理解して対処方法を考えよう!

結婚には時に様々な障害が起こります。今回はパートナーにタトゥーが入っていることで親に反対されるシーンを解説。結婚に反対する親の心理や、どのように考えて対処したら良いかを紹介します。

結婚したい相手を両親に紹介したとき、なにかしらの理由で反対されるということはよく起こります。 そのなかでも、パートナーの身体にタトゥーが入っていることで、親が反対するということも時にはあります。

今回は「パートナーにタトゥーが入っているから、結婚したいけど反対されないか心配…」と悩む女性や、実際に反対されて悩んでいる女性に対し、なぜそのようなことが起こるのかを解説。

親が反対する心理はもちろん、なぜ親に反対されたことで結婚をあきらめようとしてしまうのかを探ります。

タトゥーが結婚の障害になることはある?

タトゥーを入れた男性

pexels.com

実際のところ、自分やパートナーにタトゥーがあることで、相手の親に結婚を反対されたというケースはよくあります。

欧米ではファッションのひとつとして認知度があるタトゥー。 どんどん国際的になっている現代社会では、日本においてもファッションのタトゥーは若者の間で受け入れられつつあります。

しかしその反面、刺青(入れ墨)に対してネガティブなイメージが未だに強いのも事実。 中国では犯罪者に刺青を入れる文化があったり、日本においてもヤクザが入れる文化があったりするため、年齢が上がるほどなかなか受け入れがたいのが実情です。

タトゥーがある人との結婚に反対する親の心理

手でNOを示す人

pexels.com

子どもが結婚したいとつれてきたパートナーにタトゥーが入っていると、親に反対されるという話はよくあります。 さまざまな懸念があるからこそ反対するのですが、それはいったいどんな懸念なのでしょうか。

ここでは、親がタトゥーのあるパートナーとの結婚に反対する心理を解説します。

世間体が悪い

厳密に言うと、海外のタトゥーと日本の刺青は違うものです。 しかし、日本ではヤクザが背中に刺青を背負うイメージが強く根付いており、刺青イコール反社会的勢力とみなされがち。

特に高齢になればなるほどタトゥーにも良い印象を持ちません。

「何か悪いことをしてきたのではないか」と親本人が思う場合もありますし、周りがそう思うことを懸念して結婚に反対することがあります。

若者には受け入れられ始めたとはいえ、タトゥーはまだまだ日本において世間体が悪いのは事実。 すべての人が好意的には見られないでしょう。

後先考えないタイプに見える

いわゆる若気の至りでタトゥーを入れたというひとは少なくありません。

しかし、世間体が悪いタトゥーが、のちのち生活にどんな印象を与えるかも想像できずに入れてしまう時点で、「計画性がなく、後先考えずに行動するタイプなのかな」と懸念してしまう人もいます。

しかもタトゥーに刻まれた文字が、元カノの名前だったりすると、当然ながら最悪の印象に。

なかなか消せないものを一時的な気分の高まりで入れてしまうことで、もしかして気分屋なのかもしれないと感じられてしまいます。

生活に影響がある

タトゥーがあると、行動に制限がされることもしばしば。

反社会的勢力を排除するために、銭湯・温泉やプールでは、刺青のある人をお断りすることが一般的ですが、タトゥーも同様に扱われがちです。 特に子どもがいる家庭では、家族そろってのレジャーや団らんが楽しめないことを覚悟しないといけません。

また、見える部分に入っているタトゥーは、世間体の悪さから仕事には向きません。 なんらかの方法で隠して過ごさねばならず、接客業であれば特に隠すことを求められるでしょう。

場合によっては、採用時にタトゥーが入っているかどうかを申告する義務がある企業もあります。

子どもに影響がある

タトゥーを入れていると、プールや温泉に入ることができないことが一般的なため、子どもが行きたい場所に親が連れていけないというデメリットがあります。

実際、せっかく子どもができたのにいっしょに行ける場所が制限されることで、はじめてタトゥーを入れたことを後悔するひとも多くいます。

また、タトゥーはどうしても世間体が悪いため、保護者の間で心ないうわさを立てられることや悪評が立つ可能性も。 そこから子ども同士に影響する可能性も否めません。

子どものためにタトゥーを消そうとする人も多いですが、時間とお金がかかるうえに肉体的な負担もあります。

タトゥーがあっても結婚に前向きな親の心理

タトゥーが入った男性

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逆に、子どもの結婚相手にタトゥーがあっても何も気にしない親もいます。 一般的にネガティブな印象をもたれやすいタトゥーを入れているにもかかわらず、あっさり受け入れられるのはなぜなのでしょうか。

ここでは、そのような親の心理について解説します。

娘の意思を尊重している

たとえ相手の男性がタトゥーを入れていたとしても「娘が選んだ人だから」と子どもの意思を尊重する親の場合は、あまり結婚を問題視しないでしょう。

これは、娘を信頼している証拠。

たとえ自分がタトゥーに否定的な考えだとしても、「娘が選んだ」ということに重きをおいているため、問題だととらえていないのです。 親が精神的に自立し、子どもの人生は子どものものだと割り切っているということでもあります。

タトゥーの問題に限らず、ほかのさまざまな場面でも子どもの意思を尊重するため、結婚後もよくありがちな義父母との関係悪化が起こりにくいケースです。

考え方の違いを尊重している

「世の中にはさまざまな人がおり、人によって価値観や考え方が違う」ということを大切にしている親であれば、子どもの考え方や、子どもが選んだパートナーの考え方にも理解を示します。 もちろん、異文化にも寛容なため、子どもの選んだパートナーの出身にも左右されません。

このタイプの親は、たとえ周りが自分と違う考え方であっても、「そういう人もいるから」で済ませることができるため、あまり多くのことに口をはさみません。

「子どもの家庭は子どものもの」と割り切っているため、結婚後に義父母が過干渉するというトラブルも起こりにくいといえます。

タトゥーを入れた理由による

条件つきではありますが、タトゥーを入れた理由によってはあまり気にしない、という人もいます。

たとえば、家族が亡くなったときに刻んだタトゥーである場合や、再婚の場合は子どもが生まれたときに入れたタトゥーである場合、あるいは音楽のバンド活動などに励んでいた際に入れたタトゥーである場合など。

これらの理由はわかりやすいものなので、「それだったら気にすることはないか」と広く受け入れられやすいともいえます。

何らかの思い入れがあって入れたタトゥーや、悩んだ末に入れたタトゥーであれば、かえって親の理解も得やすいということでしょう。

タトゥーの範囲による

広い範囲に派手に描かれたタトゥーであれば、威圧的に感じてしまうものですが、きわめて狭い範囲にワンポイントで入れられたタトゥーの場合は、比較的受け入れられやすい傾向があります。

多いのが、腕や足などにひとつだけ、ほんの小さなタトゥーが入っているというケース。 この場合はファッション感覚で入れたという意味合いが強いうえに、隠すことも簡単ですから生活にも大きな影響が出にくいため、理解を示されやすいといえます。

タトゥーが入っている位置も、普段生活するうえで目立ちにくい場所であれば、そこまで問題にとらえないという考え方の人もいます。

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