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音信不通になる男性の心理とは?振り回されない自分になるために必要なこと

音信不通になる男性の心理とは?振り回されない自分になるために必要なこと

カップル

音信不通になる男性の心理

頭を抱える男性

返信ペースが多少遅い程度ではなく、数週間から数か月放置されるほどの音信不通になりやすい男性は、そもそもそういう気質を持った男性です。

これはたとえどんな女性と付き合っても、都合が悪くなると逃げようとする傾向があるということ。 そういう男性にはどんな心理が働いているのかを紹介します。

女性に対して不信感がある

そもそも女性という生き物に対して不信感を抱いている男性は、自分の心をオープンにしようと思いません。

これは実は幼少期に起因しており、母親との関係が成長してからも影響しているということが非常に多いのです。

母親は人生で最初に出会う女性。 この母親とのコミュニケーションが上手にとれないまま大人になると、潜在意識に女性を信じられない気持ちが根付いてしまうのです。

自信がない

このような理由で女性不信あるいは人間不信の男性は、つきつめると自信がありません。

これは、母親との関係性のなかで、「どうせ自分を表現しても受け入れてもらえない」という刷り込みがあるから。

自分の心をオープンにしたところで、それを受け入れられないと思っているため、傷つくことを極端に恐れるのです。 そのため、自己開示することや、人と向き合うことに抵抗が生まれてしまいます。

話し合いができない、逃げ癖がある、面倒ごとを避ける男性は「どうせ受け入れてもらえない」というあきらめがあるということです。

責任を取りたくない

そうして自信をなくした男性は、責任が伴うことをするのを嫌がります。 自信がないので、責任を果たせると思えないのです。

通常、人間関係のなかでは責任をとることでより信頼関係が深まるもの。 しかしこの場合は、信頼関係を深めた経験がないので、責任をとることにメリットを感じられないということでもあります。

結果的に、彼女との関係をあいまいにしたり、きちんと向き合って関係を深めたりあるいは終わらせたりすることを避けようとします。

音信不通になる男性に振り回される女性の心理

スマートフォンを操作する女性

たとえ付き合っている男性が突然音信不通になったとしても、振り回されて何も手につかなくなる女性もいれば、まったく気にしない女性もいます。

そこでポイントになるのが、女性がいかに精神的に自立しているかどうか。 ここでは、音信不通になる男性に振り回される女性が、果たしてどんな心理状態に陥りやすいのかを解説します。

どうにもならないことをどうにかしようとしている

基本的に、どんな関係性の人間であっても相手をコントロールすることはできません。 他人の考え方を変えることはできませんし、他人の行動を制限することもできないのです。

それをできるかもしれないと思ってしまうと、好きな男性の行動も変えられるはずと期待してしまいます。

しかし、実際はどうにもなりません。 音信不通になりやすい男性は、もともとそういう気質を持っておりなかなか変わらないと覚悟しましょう。

「わたしがどんなにがんばってもそこは変わらないだろう」くらいのゆとりを持つことが大切です。

自分の価値に結び付けている

彼氏の行動に振り回される女性は、彼氏の行動を自分の価値に結び付ける傾向があります。

「こんなに大切にされるわたしは、とても価値がある存在に違いない」「こんなに雑に扱われるわたしは、きっと価値がない女性なんだ」という具合に、彼の一挙一動で自分が肯定されるか否定されるかを気にしています

実際は、ほとんどが彼都合で連絡がとれないだけ。 もともとの気質が影響する部分が大きいため、彼女のせいではないことも多々あります。 それを自分の価値に結び付けることは、まったく意味のないことです。

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