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音信不通になる男性の心理とは?振り回されない自分になるために必要なこと

音信不通になる男性の心理とは?振り回されない自分になるために必要なこと

カップル

音信不通になるような男性ばかり好きになる女性の特徴

女性の横顔

たまたま付き合った男性が、音信不通になるタイプの男性だったということもあるでしょう。 しかし中には、毎回音信不通になってしまうような男性ばかり好きになってしまう女性もいます。

こういう似た男性ばかり好きになる女性には、実は特徴があります。 根本的な原因を知り対処しない限り、その後も似たような人と付き合うことになるでしょう。

安定した父性のある男性が苦手

音信不通になるような、責任感のない男性ばかりに惹かれてしまう女性は、父性のある安定した男性が苦手です。

これは幼少期に、父親との関係がうまく構築できなかった場合に起こりやすくなります。 小さいころに「父親に愛されていない」と感じてしまうような体験をした女性は、潜在的にさみしさを抱えています。

それならば父性のある男性と付き合えば良いのですが、逆に幼少期のやり直しをするため、無意識のうちに父親に似た人、つまり愛情が希薄な人から愛されようとしてしまうのです。

自己犠牲が激しい

こうして愛情が希薄な男性に惹かれる女性は、なんとかして愛情をもらおうと必死になります。 その結果、自己犠牲をしてでも愛情を求めようとする傾向に。

なぜなら、こういった女性は「無条件に愛される」体験が非常に少ないから。 「何か役に立たないと愛してもらえない」「何か上手にできないと愛してもらえない」という刷り込みがあるので、なんとか彼氏の役に立とうと身を削って頑張ります。

そのため、相手からますます都合の良い女扱いされ、一般的に見ると雑な扱いにも文句が言えなくなってしまうのです。

自分を主体に考えられない

こういった女性は、男性から愛されることで自分の価値を確かめようとします。 「恋人という近い存在の男性に愛されないと、自分は価値がない人間だ」と思い込んでいるのです。

根本的に自信がなく、自己評価が他人からの評価で決まるので、他人軸でしか生きられません。

そのため、「自分はこうしたい」という欲を押し込め、次第に感じなくなっていきます。 音信不通などの彼の身勝手な行動に振り回されるのも、「彼に認めてもらえなければ、自分の価値がなくなる」という恐怖からくるものです。

男性が音信不通になったときの対処法

スマートフォンを操作する女性

思いがけず彼氏が音信不通になってしまったとき、女性としてはどう対処したら良いのでしょうか。 できることなら、悩んだり落ち込んだりせずに、心穏やかにいたいもの。

ここでは、音信不通になりがちな男性のペースに惑わされず、女性がどんなときでも振り回されない自分軸を持つための方法を紹介します。

素直な気持ちを伝えきる

執着を手放すには、健全に自分の気持ちを伝えきることが一番です。 ここで伝えることとは、彼を責めたり恨み言を言ったりすることではありません。

そうではなく、どれだけ彼のことが好きかや、こういった扱いをされるのは悲しい、といった素直で純粋な感情のこと。

こういった気持ちを、返信が来なくても構わないので一方的に送りつけます。 これは、彼の機嫌をとるというより、自分のために行うこと。

自分の純粋で嘘偽りない本心を、「たとえこれで終わったとしても後悔しない」という状態で送ることで、それ以降振り回されなくなるために行います。

相手にゆだねる

こちらから一方的に伝えたいことを送ったら、あとは相手にゆだねましょう。

すべてのコミュニケーションにおいて、自分の行動や発言を相手がどうとらえるかは、コントロールできません。 どんなに気を遣っても、自分の思い通りにはいかないことばかり。

それならばいっそ手放して、「どう受け取るのも、その後どう行動するのも彼の自由」と割り切ってしまいましょう。

思ったことを伝える自分も、それを受けて思ったように返す彼も、どちらも自由なのです。

自分の価値を相手で決めない

相手に振り回されないために最も大切なことは、自分の価値を周りの人間の評価で決めないことです。

「恋人に大切に扱われない自分は、価値がない人間だ」という思い込みは捨てましょう。

本来、自分の価値は自分だけが決められるもの。 自分自身のことを誰より自分が大切に扱い、愛することが一番重要なことです。

そこが充実すると、彼にどう扱われても気にならなくなります。 正確には、「求めるものを与えてくれない彼と、この先どうしていったらいいか」しか考えなるということです。

自分がどうしたいかだけで判断する

音信不通になる男性に振り回される女性は、相手の出方を伺う癖があります。

「彼がこういう返信をくれたらこうしよう」「返信がこなかったらどうしよう」「彼が連絡をくれて謝ってくれるなら別れない、そうでなければ別れる」というようなものです。

そうではなく、「彼がどう出てきたとしても自分はこうする」という筋を決めておくことです。

たとえば「彼のことが好きだから、なんとかうまくやっていきたい」「こういうタイプの彼といると疲れるから、別れよう」「とにかく最後まで後悔なくやりきりたい」など、彼の態度に左右されない方向性を決めましょう。

音信不通になる男性に振り回されないために自分軸を持とう

両手を広げる女性

男性が音信不通になるのは、多くの場合は男性本人の都合でしかありません。 音信不通になったからと言って、自分が否定されたかのような感覚に陥ると、途端に振り回されてしまいます。

大切なのは、その彼が今後もそういった気質が変わらないかもしれないという大前提で、自分がどう対応するか。 また、彼が音信不通のまま関係を終えようとしているのだとしたら、そのときに自分はどうするかというだけです。

この機会に、何が起きても誰と付き合ってもブレない、自分軸を持ちましょう。

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