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初体験の心構え!知っておきたい準備ややり方・痛み対策も紹介

初体験の心構え!知っておきたい準備ややり方・痛み対策も紹介

オトナの恋愛

初体験の準備【グッズ】

ベッドルーム

初体験の準備として、忘れてはいけないのがグッズです。 とくに、避妊具や痛みを軽減させるためのグッズはぬかりなくしておきたいところ。 避妊具においては単に避妊を徹底するということもありますが、ここがおろそかだと心配事が増え、結局緊張して痛みが増してしまうという側面もあります。

コンドーム必須

初体験のときに必ず持っておきたいのがコンドーム。 妊娠のリスクを減らすことはもちろんですが、ピルを服用している場合でも性病のリスクを下げるため、コンドームをつけておいたほうが安全です。 さらに、初体験だと緊張から濡れにくくなってしまい、摩擦で痛みや出血が生じることも。

コンドームは潤滑ゼリーがついているため、摩擦を減らすことができます。 潤滑ゼリーが多めについているコンドームもあるので、不安なようであればそちらを購入しましょう。 もしなんらかの理由で相手がコンドームを用意していない可能性があるのなら、自分から用意することも視野に入れておきましょう

場合によってはローションやゼリーを用意

コンドームの潤滑ゼリーで潤いが足りないと不安な場合は、それとは別にローションやゼリーを用意しておきましょう。 最近では、タンポンのような形状で膣の中に挿入するタイプのゼリーも販売されています。 こういったものをセックスの前にそっとしのばせておくのもあり。

最初からローションを使うにあたっては、彼に濡れていないと伝えることを遠慮してしまう女性もいます。 しかし、最初こそ緊張がともなうのでやむを得ないと言えます。 パートナーに理解を求め、痛みがトラウマにならずいい記憶に残る初体験を目指しましょう。

タオルもあると安心

初体験では出血が伴うこともあるので、挿入時にお尻の下にタオルをひいておくと安心です。 出血と言ってもそれほど大量に出る心配はしなくてもいいですが、シーツや洋服が汚れることに気を取られてはセックスが思ったように楽しめないでしょう。 また、万が一のためにナプキンも用意しておくと、なお安心と言えるでしょう。

パートナーにこういった提案をすることをためらう女性がいますが、初体験ならば不安になって当たり前。 そんな自分を受け入れてもらえることも、パートナーシップやセックスの醍醐味なので思ったように伝えてみましょう。

初体験の心構え

ベッドに横たわる女性

初体験を目前にした状態では、期待と不安が半分ずつといったところではないでしょうか。 ただ、気持ちを整えておくことで、いざというときにも戸惑わずに済みます。 ここでは、間もなく初体験を迎える女性に対して、事前に心得ておくべきことを紹介します。

彼に処女であると伝えておく

処女であることを恥ずかしいと思っている女性や、相手にプレッシャーを与えるのではないかと懸念している女性は、男性に処女であることを隠したがる傾向にあります。 しかし、初めてのセックスには初めてだからこその不安や緊張、どう動いていいかわからない戸惑いなどがあります。

それらを包み隠さず伝えておくほうが、相手も女性に対して思いやりのあるセックスができるというもの。 痛みへの配慮や、動きのひとつひとつにも負担がないよう気にしてくれるでしょうし、女性の不安や緊張もケアしようとしてくれるでしょう。 また、処女であることをむしろ好意的にとらえる男性も多くいます。

生理日は避けるようにする

「ついに初体験かも!」というデートの予定は、生理日を避けるように組みましょう。 ただでさえ生理のときには体調がすぐれませんし、出血が多いことで見た目にもあまりよくはありません。 さらに、生理のときは雑菌が入りやすくなっているため、セックスには向かない時期。

普段から生理が順調な女性は周期がわかるため予定が組みやすいですが、過度な緊張やストレスがかかっているとずれる可能性もあります。 運悪く初体験の日が生理に重なりそうな場合は、無理をせず日にちをずらすようにしましょう。

体調を整えておく

女性にとっては、生理日だけでなくホルモンバランスの乱れによって体調は崩れがち。 ただでさえ、ホルモンバランスによるコンディションが不安定なのにも関わらず、精神的なストレスや多忙による疲れなどで、女性の心と身体は敏感に反応します。 初めてのセックスは万全の状態で臨みたいもの。

体調的に難しいと思う期間にあたらないようスケジュールを組むことはもちろんですが、コンディションが整わないと思ったら、何かしらの理由をつけて予定を変更しましょう。 もちろん、男性も心待ちにしているでしょうから、焦らしすぎるのはNGです。

上手にやろうと思わない

初体験から上手にやろうと思うと、かえって緊張でうまくいかなくなります。 セックスの仕方を予習しておくのは大切なことですが、教科書通りやろうとしなくても大丈夫。 また、感じ方はこうあるべきとか、セックス中に動くべきとかにはとらわれないことです。

AVをはじめとする創作物は、あくまでフィクション。 男性の思うファンタジーが描かれていますが、その通りにする必要はありません。 それも含めて、男性には処女であることを伝えておいたほうが、背伸びせず無理のない初体験を楽しめるはずです。

初体験のやり方

キスする男女

「ところで、セックスってどんな流れなの?」と実際のところ疑問を感じている女性もいるかもしれません。 パートナーが経験者の場合には、相手に流れをゆだねていてまったく問題ありません。 また、正解もとくにないので、自由に行っていいでしょう。

ただ、それでも流れをおさえておきたい女性のために、ここではセックスのやり方を解説します。

リラックスした環境で臨む

初体験で緊張しすぎしてしまうと、結果的に身体がこわばり、濡れにくく痛みを感じてしまうなど、いいことがありません。 まずは適度に緊張をほぐすこと。 誰にも声を聞かれる心配のない場所、お気に入りのアロマ、気持ちの落ち着く音楽をかけるなど、リラックスできるシチュエーションにこだわり、初体験までの気持ちを整えましょう

余裕があれば、彼とお風呂に入ったりマッサージをしあったりするのもおすすめ。 ドキドキしつつも徐々に距離が縮まり、自然とセックスの流れができます。

キスでムードを盛り上げる

セックスのはじまりはキスから。 まずはついばむような、唇と唇を重ねるだけの軽いキスから始めましょう。 少し盛り上がってきたら、唇を舐めたり、舌をからませたりするディープキスへ移行します。

このとき、お互いの身体に触れ合うのもポイント。 撫でたり抱きしめたり、引き寄せたりしながら、全身で彼を感じていきます。 キスに長い時間をかけるだけでも、気持ちは高まり体が反応していくはず。 気持ちいいと感じたら、恥ずかしがらずに吐息をもらすと、彼もより興奮するはずです。

お互いの服を脱がしあう

いざセックスというときには、お互いの服を脱がしあうことになります。 脱がせ方にルールはないので、本能の赴くままに脱がせて大丈夫です。 緊張してうまくできない場合は、無理に相手の服を脱がせようとしなくていいでしょう。

ただ、彼がこちらの服を脱がせようとしている場合には、脱がしやすいように工夫してあげます。 力を抜いて身をゆだね、手間取っているようなら自分から脱いであげることも。 とくに、ブラジャーのホックは男性が上手に外せないことがあるので、手を使って誘導してあげるのもいいでしょう。

愛撫しあう

お互い肌を露出できたら、愛撫しあいましょう。 全身のあらゆるところを撫でたり、舐めたりしあいます。 このとき、クリトリスを舐めるクンニをしようとする男性がいますが、本人が積極的に行おうとしているのならぜひしてもらいましょう。

クンニや指を使ってたっぷり濡らしてもらったほうが、挿入時の痛みは減ります。 さらに、女性も抵抗がなければぜひフェラチオをしてあげてください。 処女の場合は無理に求めない男性も多いですが、可能であればしてあげたほうが、男性は喜びます。

横たわる女性

コンドームを装着する

いざ挿入…となったら、忘れずにコンドームを。 行為の途中からするのでは、避妊に失敗してしまう場合があるので、挿入前には必ずつけましょう。 コンドームのつけ方としては、突起部分をつまんだ状態でかぶせ、空気を抜くようにしてペニスに密着させていきます。 表裏も間違えないように注意しましょう。

基本的には男性に任せておいて大丈夫でしょう。 しかし、男性が慣れていない場合には、きちんと装着できているかを確認したほうがよさそうです。

挿入する

挿入したら、最初はゆっくりとなじませてもらいましょう。 処女なので、処女膜が破れたり摩擦が気になったりと、痛みを感じる場合があります。 まずは痛みを最小限におさえるために、慣れるまで待ちましょう。

なじんできたらゆっくりと動いてもらい、徐々に動きを早くしてもらいます。 できるだけ全身の力を抜いて、リラックスして彼に身をゆだねましょう。 このとき、痛みを感じたら無理をしないこと。 きちんと痛いということも伝えて、彼に動きをコントロールしてもらってください。

果てたらピロートークを

彼が果ててイッてしまったら、彼にコンドームの処理を任せます。 お互いの性器を拭いて処理したら、しばらくはまったりとピロートークを楽しみましょう。 愛のこもった言葉を伝えあったり、抱きしめあったりするだけでも幸福度はぐんと増します。

シャワーに向かうのも、そのままベッドで休むのも自由。 お互いのペースを大切にしながら、余韻を楽しんでください。

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