気付かぬうちにイラつかせてるかも…
女性が男性に対してイラっとすることがあるように、男性も女性に対してイラっとすることがあります。
ですが、つい自分本位になってしまい、自分はどんなことをされたらイラっとするのかを覚えていても相手がどんな瞬間に苛立つのかを真剣に考えることは少ないのではないでしょうか。
今回は、男性が女性にイラっとする瞬間とその対策をご紹介します。
#1:待ち合わせに遅刻する、もしくは遅刻するのに連絡をよこさない
私の友人でも遅刻が癖になっている人が多くいます。
しかしそれは、相手とのデートを軽んじているのと同じこと。
朝起きられない、時計を見忘れてしまう、化粧に夢中になってしまう…
原因がわかっているのであれば対策を取ればよいのですが、そこまで気が回らず毎回繰り返しているというのが傾向にあるようです。
ずばり対策としては、「他人の時間を盗んでいるということに気づくこと」が最初。
自分の時間は大切にするくせに、相手の時間を軽んじているというのは最も軽蔑されるべきわがままの一つでしょう。
やむを得ない理由で遅刻する場合、私は「×時×分の電車に乗るから×分に到着予定」というところまで伝えます。
相手にどのくらい遅刻するのかを伝えることで相手の心を落ち着かせられるから、時間目標を持って動けるから。
電車が数分遅延していてもまた連絡します。
2、3分遅れているくらいいいや、と思っても待たされる側からしたら退屈なのです。
ちゃんと連絡しておけば、相手は「その間にトイレに行っておこう」となるかもしれません。
#2:まわりとテンション・空気感を合わせられない
目立ちたがり、注目されたがり、構ってちゃんと言われるタイプの女性がこれによく該当しているようです。
みんなが知っていることを知らないふりをして「なになに教えて~」ということで、周りの人からかまってもらう。
誰よりも自分が可愛いのです。
そういうふうにしか注目を集めたり話すきっかけを作れないような人は、友人作りに苦労していませんか?その場では盛り上がるかもしれないけれど、「なにかきっかけがないと話ができない人」になってしまっている可能性があります。
またはその場はテンションで切り抜けても、つい疲れてしまって大勢ではなく少数で会うときはまたテンションが変わってしまったり、結局自分が一番損をするのです。
もう少し大人な振る舞い方を覚えましょう。
わざわざそうしなくても、だれとも話ができる、あるいは注目されるような女性になる方が理想的ですよね。
#3:歩くのが遅すぎて並んで歩いていると周りの人の邪魔になる
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