大事な男友達に告白されると…
嬉しいどころか「いい友達だと思っていたのに…」と裏切られた気分になることもありますよね。
しかし、彼も自分の思いをひた隠しにし、これまで「いい友達」を演じてきてくれたのです。
傷つけずに告白を断るために、これからも「親友」でいてもらうために、ちゃんと言葉を選びましょう。
今回は、男友達の告白を断るための6つのフレーズをご紹介します。
#1:「あなたとは、いい意味で友達のままでいたいの」
ただ「あなたとは友達でいたい」と言うと、「恋人として、異性として見られない」という意味で伝わりかねません。
それでは彼を傷つけてしまいますし、この後の関係を修復しづらくなってしまいますよね。
ですから、必ずこの「友達のままでいる」ということが「いい意味である」ということを伝えましょう。
恋人は終わりがある関係だけど、友人はそうじゃない。
たぶんそう伝えても「終わりがない恋人になればいい」と言われるでしょうが、自分や相手に別れた恋人といい友人関係を作れなかった例があれば、それを持ちだして説得しましょう。
そうすれば、きっと彼も強くは言えないはずです。
もし自分や彼にそのような例がなければ、友達などを例にとって説得しましょう。
たまに「俺は元カノとはみんないまでも友達だから」という人もいますが、「それだと恋人は可哀想だと思うよ」と言ってさし上げましょう。
#2:「もっと早く出会ってればよかったね」
この言葉は相手に気を持たせる可能性もあるので、必ず「今は違う人が好きなの」と伝えましょう。
もしくは、仕事に集中したい、趣味に没頭したい、などの理由でも構いませんが、必ず今はあなたを恋人としては必要としていないということを伝えるべきです。
恋愛にはタイミングも重要なのです。
#3:「××君とは、友達みたいになんでも言い合える仲でありたいの」
相手に対する絶大な信頼をにじませます。
恋人同士だと、言えないことや、打ち明けられないことも出てきてしまいますよね。
もちろん、恋人同士で嘘のない関係が理想ですが、相手のことを思えば思うほどそれができなくなるのも事実。
そういうときに助けてくれるのは友達ですよね。
だから、そういうときにそばにいてほしい存在なのだということを、きちんと伝えましょう。
#4:「●歳になってもお互い独り身だったら、付き合お?」
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