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「もう彼氏と別れどきかな?」そう思う理由と別れる前にやるべきこと

「もう彼氏と別れどきかな?」そう思う理由と別れる前にやるべきこと

カップル

「彼氏と別れどき」と考える前に

電球

ここでは彼氏と別れどきと考える前に、彼女として何ができるのか、また何をすべきなのかをご説明します。

「別れたいのかな?」また「別れたいのか別れたくないのかわからない」場合なら、ぜひあなたが能動的に行動をして今の気持ちを覆してみてください。

これからも付き合えるか本気で考える

別れどきを思う頃、今の彼氏とこれからも付き合えるのかを本気で考えるのは必須です。 どれだけ仲の良いカップルであっても、付き合いが長くなれば嫌なところは見えるもの。

ですが嫌なところが見えただけで別れを決断するのは、彼氏の良いところや受け入れられる部分もすべて否定してしまっていることになるんです。

これからもずっと、一緒でいられるかを真剣に考えた上で客観視をして、公平な判断をしてみましょう。 なお客観視でなくても、主観的に捉えてきちんと結論付けることができれば問題ありません。

どちらにしても真面目に、真剣に、本気で「これから」を時間の許す限りしっかりと考えてみてください。

問題点を話し合い、お互いに改善を試みる

話し合いはカップルに訪れた問題点を解決するための、基本的な対処法となります。 どうして別れどきを感じてしまったのか、何が問題だったのかを、二人で徹底的に話し合って改善に導きましょう。

そもそもカップルなんですから、あなただけが別れどきと思っていたところで、それは「二人の問題」。 一人で解決しようとしても、結局は二人の問題なのでお互いが話し合わなければならないんです。

一人で何もかもを決めてしまうタイプだと、話し合いをすることもなく別れを決断することも。 しかしそれは、同時に相手のことを理解するチャンスを、自らの手で潰してしまっていることに気づかなくてはなりません。

距離を置いてみる

あなたが、若しくはお互いが別れどきを感じ始めたら、距離を置くのが基本的かつ有効な手段となります。 一度彼氏と距離を置くことで、彼氏の重要性を再認識できるかもしれないんですよね。

もっとも、「距離」と言っても物理的な意味ではなく心理的な意味です。 近所に彼氏が住んでいても連絡を取らなければ、会わなければ、接点を一切絶てば、それは距離を置いていることになります。

具体的に言うなら期間は約2週間で、それよりも早いと距離を置いた感じがしなくなります。 それ以上だと、連絡することに対して否定的な気持ちが芽生えてしまうので、あまり距離を置きすぎないように注意しましょう。

共通の「男性の」友人に相談する

持つべきものは友人という言葉もありますし、別れどきの困った時期にはやはり友人に相談です。 とは言っても、同性であるあなたの友人じゃありません。

同性友人に恋愛相談をしてしまうと、一部の女性は経緯無関係に同性の味方をしてしまう傾向が少なくないので、友人の性質によっては公平な意見を得られない可能性があるんです。

ここで言う友人とは、あなたと彼氏に対する「共通の男性友人」。 男性の一部は、いくら仲の良い同性友人でも、その友人に非があれば遠慮なく指摘する性質を持つことが多いんです。

特に彼氏と昔なじみの友人であれば、再構築にあたり極めて強力な味方になってくれるかもしれません。

自分が受け身でなかったかを振り返る

別れどきになってしまったのは、もしかするとあなたの受け身な性質が原因であることが否定できません。 自分がしてもらうばかりで、彼氏に何も与えてないのでは、彼氏の今の対応も当たり前。

今こそこれまでを振り返ってみて、彼氏に与えてもらってばかりでなかったかを確認してみてください。 それで思い当たる節があるなら、現在の関係はあなたが主体で作り出してしまったものと考えて差し支えないでしょう。

きちんと彼氏に事の経緯を話し、これからは持ちつ持たれつの関係である、本来のカップルを目指すようにしてください。

彼氏が他人であることを再認識する

彼氏が他人…当たり前のことなんですけど、この認識を改めて行うことも非常に重要です。 何故なら、まず彼氏と言っても元は赤の他人ですので、多少付き合いが長いくらいではなかなか距離感はつかめません。

そのためあなたは、必要以上に彼氏の懐に潜り込んでいたかもしれず、彼氏はずっと不快だった可能性があるんです。 そして、ついに我慢の限界が訪れてしまい現在に至る…ちょっと踏み込みすぎた結果です。

しかし今の状況は、あなたが知らなかっただけの話。 今からでも彼氏との距離感をきちんと計る、また彼氏に直に聞いて適切な距離を保てるようにすれば、彼氏も分かってくれるはずです。

別れどきの彼氏と上手に別れる方法

話し合う二人

ここでは別れどきの彼氏と、うまく別れる方法をご紹介します。 上手とは言っても、別れる勇気は必須なのであなた次第なところもあります。

ですが、いつまでも「別れたいかも」程度でもやもやしていると、腐れ縁になってしまいますので要注意ですよ。

別れの言葉や理由は事前に考えておく

彼氏と別れたいと切に願う場合、説得の可能性を引き上げるためにも、前もって言葉や理由の準備をしておくことは重要です。

あなたがいくら彼氏と別れたいと願っていても、察してもらうなんて都合の良いことは起こりませんので、言葉で伝えなければなりません。 そして、どうして別れたいのかを明確に示さなければ、彼氏も別れる理由がないとして応じないでしょう。

可能な限り、思いつくだけ準備しておいてください。 多めの準備をしないと、どちらかと言うと理論武装は男性の方が得意な傾向が少なくなく、言い負かされてしまいかねません。

別れたいことを暗示する

決して口にすることなく行動で…つまり、別れたいサインを彼氏に暗示し続けるのも効果的。 フェードアウトの姿勢を取り続けることで、あなたが別れを望んでいると彼氏が予感してくれるでしょう。

LINEやメッセージの頻度を少しずつ減らしていったり、そっけない態度にちょっとずつ変えていくなどです。 具体的に何を別れたいサインとするかは、あなたの工夫によるところ、そして二人の関係性によるところがあるので、二人に見合った内容にしておきましょう。

あまり極端なことをしてしまうと、彼氏が「はっきり言え!」と激高することがあるので、慎重に進めるようにしてください。

彼氏の責任にしない

浮気などの明らかな過失以外は、自分にも非があるように話すのが円満な別れ話に持っていくためのポイント。 今回別れたいと思ったのは全部彼氏のせいだ!なんて責め立てると、彼氏も熱くなって文字通り話にならなくなるんです。

となると、喧嘩別れで終わってしまうなど、あなたとしてもすっきりしない結末を迎えてしまいます。 ただし、あまり自分自身を下に置いてしまうと、彼氏が「許してあげる」かのようなスタンスを取る…つまり、調子に乗ってしまいます。

冷静に話を進めていく最中、特定の部分は彼氏にも責任があるなど、完全に自分に非があるような言い方はやめておいた方が無難です。

彼氏の気持ちを聞いてみる

別れを決めているのに、彼氏の気持ちを何も聞かずに進めてしまうわけにはいきません。 彼氏に別れたいか聞くなどの確認は関係上必要ですし、あなたと同じ心構えであるなら別れの後押しとなるでしょう。

もちろん、別れたくないと彼氏がゴネる可能性もあります。 そのため彼氏の意見によっては、聞きすぎることであなたの決心が揺らぐ可能性が否定できません。

だから話を聞く前に、あなた自身の決意をしっかりと固めておくようにしましょう。

ただこの方法、結局のところ別れるには変わりなく、彼氏の気持ちを聞くことに意味があるのかと思うかもしれません。 それについては彼氏にも言い分があるということで、別れるにしても聞くのがマナーと考えてください。

正直にはっきりと言う

正直に、別れたいとはっきり言うのも手段のひとつです。 あけすけに気持ちを打ち明けることで、彼氏は聞き入れるしか手段がなくなるんですよね。

ただし、同じはっきり言うにしても、彼氏が納得できるような言い方が求められます。 はっきり言ったとしても、感情的な部分が強く含まれていれば「ヒステリー」と、一部の男性は耳を貸さなくなってしまう可能性があります。

あくまで冷静に、彼氏の人格否定をしない範囲で、今後ヨリを戻せる可能性を感じさせないくらいしっかりと振りましょう。

ヨリが戻る可能性を示すと、ずるずると惰性で関係が続いてしまう恐れがあるので、これはあなただけでなく彼氏のためにもなるんです。

彼氏に嫌われる

別れどきを感じて、できる限り自分から動きたくない場合は、彼氏に嫌われるのが手っ取り早いと言えます。 嫌われるように仕向けることで、別れ話を彼氏側から切り出してもらえればいいんです。

普段から、彼氏からマイナス評価を受けるよう立ち回ることで、彼氏のあなたに対する評価は少しずつ目減りしていくでしょう。

そして彼氏の我慢が限界になり、漂う空気に別れの予感が匂うようになれば、まもなく彼氏から別れを突きつけられるはずです。

もっとも、中には彼女を嫌ってもはっきり別れを言わない彼氏もいますので、その際は自然消滅を狙うのも手です。

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