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彼氏を不安にさせるのは適度に!強い不安は逆効果な理由とNG例

彼氏を不安にさせるのは適度に!強い不安は逆効果な理由とNG例

カップル

駆け引きにおいて、彼氏を不安にさせるのはよくある手段です。しかし強い不安は逆効果、かえって気持ちが離れてしまうことも。よってここではその理由と、「適度な」やり方をご紹介します。

手っ取り早く彼氏から愛情をもらうのは、彼氏に強い不安を与えるのが一番と思っていませんか? 実は彼氏に強い不安を与えるのはおすすめできず、最悪別れてしまう可能性が否定できないんです。

不安を与えること自体は有効なんですけど…それは正しい方法で、適切にできている場合に限り、です。 ということで、ここでは強い不安を与えてはいけない理由と、正しいやり方をご紹介します。

強く彼氏を不安にさせるのがNGな理由

悩む男性

最初に、彼氏に強い不安を与えてはいけない理由をご説明します。 何事も駆け引きだと考えてしまう傾向がある人は陥りやすい罠ですので、必ず把握しておくべきところだと思ってくださいね。

愛情と関心は違う

愛情を得るために彼氏を強い不安にさらす…これは大きな間違いです。 その理由はズバリ、彼氏を不安にさせても得られるものは「関心」であって、「愛情」ではないからです。 例えば彼氏に対して、あなたの周囲に他の男性がいることをのほめかしていると想定します。

もちろんその際彼氏は、「え?もしかして浮気?」と疑念を抱くでしょう。 強い不安に駆られてた彼氏は、「浮気とかやめてね」なんてさりげにあなたに注意をしてくるんじゃないでしょうか。

さて、ここまでで愛情が育めた場面はありましたか? 彼氏は「浮気をしているかも」と疑いを持っただけですよね。 つまり「関心」を引いただけであって、愛情には一切関わっていないんです。

傷つきやすいタイプもいる

不安をあおることで、心に深く傷つく男性も少なからずです。 ましてやあおられた不安が強いものとなれば、傷の深さが致命的になる可能性だってあります。

少なくない女性にある気まぐれに、悩まされる男性は決して少なくありません。 気まぐれならまだしも、意図的に不安にさせられる、そしてそれが強いものとなれば、悩むどころか傷つくのは容易に想像できるところでしょう。

ここであなたは、「そんなつもりじゃなかった」と思われるかもしれません。 しかし何を「強い不安」と思うかは人それぞれで、あなたがスタンダードというわけじゃないことを覚えておいてください。

急激な変化に対応できない

強い不安というのは、平常心から突如「強い」負の感情を抱くことから変化は急激で、気持ちが対応できないケースもあります。 端的に言うなら、「幸せ絶頂から奈落に叩き落された」ってことですね。

人間は急激な、そして大きな変化があると思考が止まってしまう場合があります。 そんな変化をあなたが作り出したとなれば、当然彼氏からの信用を失ってしまうでしょう。

あなたとしては、彼氏から愛情を受けたかったという意図があったんでしょうけど、思考が止まった彼氏が気づくはずもありません。 あなたの意図に気づく前に、彼氏のあなたに対する心象が奈落に落ちてしまうわけです。

もともとメンタルが不安定な場合がある

一部の男性は、そもそもからしてメンタルが不安定な場合があるので、不安を与える行動自体NGなケースも。 と言うのも、まず男女問わず成人になれば社会に出ますけど、どちらかと言うと社会の荒波に揉まれるのは男性の方に多い印象があります。

女性も社会進出がめまぐるしいところですけど、結婚などの機会により社会から離れることもあるでしょう。 しかし男性の大多数は、一生仕事をし続けなければらないわけで、それに伴い思い悩む機会も少なくありません。

そこへ彼女を発端とした「不安」。 仕事の悩みなどで不安定になっているところに、追い討ちのように悩みの種ができることでますます不安定になるんです。

安心させすぎるのも問題

基本的には強い不安はNGですけど、安心させすぎるのも問題なのが現実です。 彼女に対して「こいつは絶対大丈夫」と思うと、努力をしなくなる男性がいるのも事実なんですよね。

となると「強い不安ではうまくいかない、でも安心させすぎてもうまくいかない」という結論になります。 それに伴い絶妙な采配が必要になるでしょうけど、何も知らなければできるわけがありません。

ですので、具体的なものは後述しますが、よくあるもので「手の内を見せない」「多少秘密を持っておく」などが求められるでしょう。

彼氏を不安にさせる女性の心理

窓の外を見る女性

ここでは、彼氏を不安にさせる女性の心理をご説明します。 どうして一部の女性は彼氏を不安にさせようとするのか…もしあなたが「一部の女性」なら、きっと共感できるところがあるはずです。

彼氏の気持ちを確かめたい

彼氏を不安にさせる、させようとする女性に最もよくあるものですが、どうにも彼氏の気持ちを確かめなければ気が済まないようです。 とどのつまり彼氏に対して他の男性を匂わせ、やきもちを焼かせるなどして本心を知りたいんですね。

しかし、彼氏の気持ちを確かめようとするには、どうしても彼氏を「試す」という手順が必要になります。 試される側は当然負担になりますし、気持ちが乱されて日常に影響することだってあります。

さらには、不安にさせたことがバレてしまうと、わざわざ嫉妬させる女はうざいなんて思われかねません。 よって、彼氏に負担にならないような、それでいてマイルドなやり方…つまり「適度」な内容が必要となります。

心配してほしい気持ちがある

心配してほしい気持ちがある女性は、つい彼氏を不安にさせようとする傾向があります。 この手の女性は少なくない割合で、彼女に対して気遣いがあるか、また「大丈夫?」と彼氏に言わせたいんですよね。

ですがこれ、いわゆる「かまってちゃん」です。 さらに、自ら「心配」を発信しようとしているということは、彼氏を心から信用していないことが伺えます。 彼氏を信じているなら、わざわざ自分からあえて心配してくれなんて促す必要はないんです。

反応を見たい

わざわざ彼氏を不安にさせて、その反応で愛情度を推し量ろうとする人もいますけど、はっきり言って悪質です。

と言うのもこれ、自分の欲求を満たすためだけに、彼氏に対して負の感情を植え付けようとしているんですよね。 他の心理も同じことなんですけど、他は彼氏や自分の「相手に対する気持ち」混じる分まだマシです。

ですが反応を見ようとするのはただの欲求、自己満足でしかないことに気づきましょう。 やり方で多いのは、連絡が取れない安否不明状態にして彼氏がどれだけ心配するかを見たいなど、客観的に見ても悪質と言えるものが少なくありません。

彼女の大切さを理解させたい

自己顕示欲の強い女性にありがちですが、彼女の大切さを理解させるべく彼氏を不安にさせようと思うこともあるようです。 つまり彼氏の不安をあおって、改めて彼女という存在の重要性を知らしめたいわけですね。

よけいなお世話です。 彼女の重要性は彼氏が認識することであって、彼女が与えるものじゃありません。 そもそもからして、不安という負の感情から理解できる大切さなんて知れたものです。

付き合いの中における、彼氏の彼女に対する総合的な評価が、彼女の大切さを自然に教えてくれるものなんです。

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