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彼氏の本音がわからない…本音を診断する方法とNG行動を徹底解説

彼氏の本音がわからない…本音を診断する方法とNG行動を徹底解説

恋活

彼氏の本音がわからないのは、彼氏が本音を言えない状況を自分が作っている可能性があります。 彼氏が本音を言えなくなる障害を取り除くため、まずは自分自身が変わりましょう。

彼氏の本音が知りたいと思う瞬間があります。 私のこと本当に好きなのかな? 私といて楽しいと感じているのかな?

気持ちをストレートに伝えてくれない彼氏の本音がわかりません。 根掘り葉掘り聞いてみたり、質問の仕方を変えてみたりしても、彼の返事は相変わらず「別に・・・」

もしかしたら、彼が本音を語らないのは、あなたに彼の本音を聞く準備ができていないからではないですか? あなたが知りたいのは、彼氏の本当の気持ちですか? もしかしたらあなたは、あなたが聞きたい本音しか受け付けようとしていないのでは?

彼氏の本音を知りたいと感じるとき

半分しか顔が見えない男

女性が彼氏の本音が気になってヤキモキするのは、彼が本当に自分を好きなのか疑問に感じた時が多いようです。 なぜ彼が自分を不安にさせるような行動を平気でとってしまうのか、その理由が知りたくなります。

多くの女性が「この人は、何を考えているわけ?」と本音を確かめたくなる具体的なシチュエーションについてみていきましょう。

連絡をくれなくなった

以前は毎日必ず連絡をくれた彼氏が、急に何日も連絡をくれないときがあります。 理由を聞くと返事はいつも必ず「仕事が忙しくて」。

「仕事が忙しい」は連絡をくれない男性が言い訳に使う常套句だということを、多くの女性が気づいています。 彼氏も、こんな言葉で彼女が納得するとは思っていないのではないでしょうか。

とりあえず、その場しのぎでありきたりの常套句で誤魔化しておく。 こんなとき、女性は彼氏の本音が知りたいと感じるようです。

仕事や趣味を優先する

彼氏が趣味という女性はけっこう多いのではないでしょうか。 恋に落ちると彼氏以外のことに気持ちが向かなくなり、何よりも彼氏との時間を優先してしまう女性、少なくないですよね。

こういう女性にとって、彼女がいるのに仕事の手を抜かない、残業で深夜まで働き、デートをドタキャンして休日出勤までこなす、そんな彼氏は非情な人にみえてしまいます。

仕事は生活や将来のために仕方ないと百歩譲っても、彼女がいるのに趣味の時間をしっかり確保しようとする彼氏には、怒りと不安を覚えます。

「本当に私のこと好きなのかな?」彼氏の本音がどうしても知りたくなるのは、いきいきと趣味や仕事に没頭する男性の姿を目の当たりにしたときです。

好きと言ってくれない

映画やドラマの世界では素敵な男性が「好きだー!!!」と世界の中心で愛を叫んでくれます。 女の子ならだれだってこんなシチュエーションに憧れを持ってしまいます。

しかし、現実には「好きだ」「可愛い」などと、すらすらと口にしてくれる彼氏は少数派なのではないでしょうか。 日本人の男性は言葉よりも実際の行動で愛情を示そうとする人のほうが多いのかもしれません。

でも、女性からしてみれば、ときには実際の行動よりも、むしろ言葉で表現して欲しいもの。 好きを言葉で伝えてくれない彼氏の本音を疑うのは、男性の奥ゆかしさを愛情の少なさと誤解したときかもしれません

他の女性をガン見する

キレイな女性とすれ違うとき、多くの男性はその女性の方をチラ見します。 男性の中には彼女と歩いていても、美しい女性とすれ違うときにガン見してしまう人がいます。

女性としてはこんなあからさまな態度を取る男性のことが理解できません。 一緒にいる自分をないがしろにする行為に思え、彼氏の本音はいったい?と疑いたくなります。

実際には男性がキレイな女性をチラ見する行為は男性の本能の部分であり、意思の力で制御できるものではないようです。

特に男性ホルモンのテストステロンが旺盛で男らしい男性ほど、他の女性をチラ見、ガン見してしまう傾向にあるようです。 ほとんどの男性は自分の行為が彼女を傷つけたり悲しませたりしていることにすら気がついていません。

他の女性の影がチラつく

彼の部屋に落ちていたピアス、LINEの着信など、怪しい行動が増えたときは「彼氏の本音が知りたい」と思うのは当然でしょう。 考えすぎかもしれないし、誤解しているのかもしれません。

しかし、多くの場合、女の勘や鋭い観察力は真実を見抜いています。 辛くても、彼氏の本音に向き合う時がきたのかもしれせん。

詰問口調で聞いてもきっと正直には答えてくれないでしょう。 彼が本音を吐露しやすいように、冷静に話をする機会を設けてみてはどうでしょうか。 強い気持ちをもって彼氏の本音を受け入れる覚悟を決めましょう。

彼氏の本音が見えない心理的な原因とは?

怒る女性

彼氏の本音がわからないのは、男性が本音を明かせないというのが最大の理由かもしれません。 原因は、男性の習性や性質によるものと、本音を聞いた時の女性の反応、両方があるようです。

男性は自立的に生きるから

男性は自分の問題は自分で解決したいと考える人が多いようです。 程度の違いや個人差はあるにしても、男性も女性も幼いころから社会的な性の役割分担に縛られています。

男の子らしく、女の子らしくという言葉に縛られ、男の子は弱音を吐かず、勇気をもって強くたくましく生きよう、女の子は優しく可愛らしく大人しくしようという気持ちがどこかで働きます。

女性は、弱音や愚痴を伝え合い、励まし合う相手を常に複数キープしている人が多いのではないでしょうか? 親友や幼馴染、先輩そして姉妹や従姉妹、話の内容によってその時々に最適な相談相手を選び、本音を吐露することによって、気持ちの整理をします。

本音の吐露を生活の一部に有効に取り入れている女性と違って、男性は苦しみや悲しみといったネガティブな感情を自分の中に押し込めて明かさないことが多いようです。

習慣がないため「本音を話して」と彼女に詰め寄られても、上手に気持ちを整理して表現できないのかもしれません。

男性は感情表現が苦手だから

狩猟採集時代、男性は狩猟を、女性は採集と育児を分担していました。 女性は部族の老人や子供、母親たちと終日共同生活をするなかで、観察力、コミュ力、感情表現力、共感力を培いました。

男性は逆にこうした感情に鈍感になることで、凶暴な獣に立ち向かう勇気を得ました。 男性は他者の表情や行動を丁寧に観察して正確に感情を読み取ったり、自分の感情を的確に表現したりすることが苦手な人が多いようです。

男女の大脳の機能の違いは狩猟採集時代に形成されてから今日に至るまで、大きく変化していません。 男性が本音を吐露できないのは、大脳の機能の男女差と深い関わりがあるようです。

女性の過剰な反応に怯えて本音を隠すから

ノルウェー大学の研究によると、女性の記憶力は男性よりも優れているようです。 一般的な勉強に関する記憶力で男女による差は無いのですが、感情が絡むような記憶は、女性が圧倒的に優れていると言う結果がでました。

これは、感情を掌る偏桃体と記憶を掌る海馬の位置が近いため、「悔しい、嬉しい、悲しい」など感情が動くと、海馬の脳細胞に影響を与え、記憶の定着を強めるためです。

彼氏の本音を知ったとき、女性の中には冷静に受け止められない人もいます。 自分が聞きたくなかった彼氏の本音を知って「どういうこと?こういうこと?なぜ?ひどいじゃない?」と過剰反応をしてしまう女性は少なからずいるでしょう。

そして、感情豊かな女性には、彼氏の本音を聞いて、感情を強く突き動かされたため、言われたことを根に持ってしまう場合があります。

「あの時こう言ったよね」といつまでも、何度でも繰り返し彼氏を責めてしまいます。 本音を漏らしてひどい目に会った彼氏は「二度と本音を明かすまい!」と決意してしまうようです。

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