付き合っている彼の本気度合いが気になる女性も、世の中には多いはず。 どこか男性のそっけなさを感じたり、他の女性の影を感じたりすると「もしかして二股をかけられているのでは?」と不安を覚える女性も少なくありません。
今回は、不安になってしまったときに、自分が浮気されているかどうかを確かめるポイントを紹介。 また、もしそうだとしても彼を夢中にさせることができる、本命彼女になるための方法を解説します。
浮気相手と本命彼女への態度の違いとは?
そもそも、男性が二股をかけているときに本命の彼女と浮気相手との間には、どのような態度の違いが見られるのでしょうか。 ここでは、男性が本命彼女にはするけれど、浮気相手にはしないことを紹介します。
こういった態度が見られるようであれば、本命彼女として大切に思われていると考えましょう。
周りの人に紹介する
いつ別れてもいい浮気相手を、わざわざ親しい人に紹介する男性はいないでしょう。 また、親しい人ほど本命彼女の存在を知っているはずなので、あえて浮気相手を紹介してボロを出すこともしないはず。
自分の立場が危うくなることを好んでする男性はいません。 彼氏のごく親しい友人や同僚、家族などに紹介されるということは、それだけ本命である可能性が高いと言えます。
逆に、いくらねだっても全く紹介される気配がないのであれば、他に本命の彼女がいる可能性があります。
独占欲が垣間見える
気持ちが通っている女性に対しては、多少なりとも独占欲が生じるのが男心。 たとえば、自身がホストの男性や、彼女がホステスやキャバ嬢といった水商売の女性であっても、自分の彼女が他の男性とイチャイチャしていても、すんなり受け入れられる男性は稀だと言われています。
もちろん、状況によっては「こんなことで目くじらを立てると心が狭いと思われる」という心理から、嫉妬心を抑える男性もいます。 しかし、本命彼女に対しては独占欲や嫉妬心は何かとにじみ出やすいため、ちょっとした態度の違いに着目するとよいでしょう。
デートらしいデートをする
あきらかにセックスが目的のデートだけでなく、いわゆる「デートらしいデート」をしようとするのも、男性が本命彼女にしかしないこと。 ホテルで待ち合わせてセックスして終わりというわけではなく、たとえセックスがない日があったとしてもデートを楽しんでくれているかどうかは、本命かどうかを見極める大切なポイントです。
これは、体の関係だけではなく心の交流を大切にしているかどうか、ということでもあります。 彼女とのちょっとした会話や、何気ないやりとりに価値を感じている男性の行動です。
わざわざ時間を作る
男性が浮気相手の女性にしがちな行動が、「空いた時間の暇つぶしとして使う」こと。 わざわざ予定を立てるということがないので、いつも急な連絡で会おうとする男性は浮気の可能性を警戒しておきましょう。
もちろん、多忙な男性や性格的に前もって計画を立てることが苦手な男性もいるので、必ずしもそうとは言えません。 しかし、本命の彼女であれば自分としてもなるべく会いたい気持ちが湧くというもの。
自分から積極的に会おうとしたり、女性の要望に何とか合わせたりしようとする男性が多いと言えます。
相手の要望に応えようとする
本命の彼女が望むことであれば、何とか応えようとするのが男性の心理。 それは、時間を捻出することかもしれませんし、お金をかけることかもしれません。
いずれの場合も、大好きな彼女のためならばできる限り応えようとすることでしょう。 これは、嫌われたくないという思いの場合もあれば、少しでも喜ばせたいと思う場合も。
すべてに応えられなくても、自分なりにできる限りのことをしようとするのです。 一切そういった傾向が見られず、むしろ自分の要求を突き通すだけの男性は、その女性に対してあまり本気ではない可能性があります。
心を開いた会話がある
男性は、浮気女性に対しては心を開く会話をあまりしようと思いません。 会話のほとんどが当たり障りない内容で終わり、愚痴を言うことや深い話をすることもないでしょう。
逆に、精神的なつながりがほしい本命女性に対しては、自分を理解して欲しい気持ちが湧くため、さまざまなことを話してくるはず。 男性から価値観に関する話や、何かしらの悩みに関する話が出る場合、あるいは女性がそういった話をするときちんと向き合って話してくれるようなら、本命であると言えるでしょう。
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