「毎日会いたい」彼女への男性の本音【肯定派】
ここでは、「毎日会いたい」彼女への男性の本音の中でも、肯定派のものをご紹介します。 あなたに心地の良い内容を理解、把握することで、あなた自身の毎日会いたい女性を目指す力となるでしょう。
気持ちがうれしい
毎日会いたいだなんて、その気持ちが素直に嬉しいと感じる男性は少なくありません。 一人の女性からそこまで愛されている現実を、大変喜ばしいことだとポジティブに捉えているんですね。 まさに「男冥利に尽きる」で、できるだけ彼女の気持ちに応えてあげようと考えるでしょう。
ただ、彼氏としても自分の置かれている状況や環境を考慮すると、実際は彼女の期待に全部応えることはなかなか難しい場合も多いでしょう。
しかし、自分のやれる範囲で何とかしてあげたい優しさを持っているので、彼女からあまりガツガツ行かず、控えめなくらいが好ましく感じられますよ。
愛情表現のひとつだと感じている
実際毎日会おうとするのは非現実的、あくまで愛情表現のひとつと肯定的に捉えている男性も少なからずです。 もっとも彼女からすると、心から毎日会いたいと思っていてこの考え方は心外かもしれません。
しかし一部の男性はとても現実主義で、最初からできないと分かりきっていることはそもそも概念にないんです。
となると、「毎日会いたい」という言葉は比喩表現と捉えることになります。 毎日会いたいと「思えるくらい好き」と解釈し、彼女とはまた別の見方で気持ちを受け取ろうとするでしょう。 彼女としてはちょっと満足できないかもしれませんけど、愛情の形は人それぞれなんです。
包み隠さないところに誠実さが見える
自分の気持ちを素直に言う包み隠さなさないところは、受け取り方によっては誠実な印象を受けるでしょう。 正直に、素直に、思いの丈を隠さない姿勢は、その人の人間性を前面に出すことになるんです。 だから今回の場合だと、毎日会いたいと言う彼女に対して彼氏は「素直な女性」と思うでしょう。
ただし、包み隠さないことを「デリカシーがない」とか、「自分勝手」と思う場合もあります。 どのように受け取るかは彼氏次第なところがありますので、必ずしもポジティブな印象を与えるとは限らないと覚えておきましょう。
会えるように頑張りたい
彼女が毎日会いたいとまで言ってくれている、だからその気持ちに応えたい！と頑張る男性もいます。 気持ちがうれしいと思う男性よりも、さらに彼女の期待に応えるべく積極的な努力を示すタイプとなります。 仕事終わり、休日はもちろん、自ら能動的に彼女のために時間を作ろうとするでしょう。
ですがそのような生活は負担が大きく、やがて破たんするのは目に見えています。 ここで「彼女から」制止してあげる姿勢を示すと、彼氏はホッとするでしょうし彼女の気遣いをとても嬉しく感じるでしょう。
「毎日会いたい」彼女への男性の本音【否定派】
ここでは「毎日会いたい」と言う彼女への、男性の本音の中でも否定派のものをご紹介します。 中にはショックなものもあるかもしれませんが、今知っておくことで彼氏が否定派の場合に、うまく立ち回ることができるでしょう。
重いと感じる
毎日会いたい気持ちが、単純に「重い」と感じる男性は少なくありません。 どちらかと言うとドライな傾向がある、そしてそれは恋愛でも例外ではないことが少なくないのが多くの男性。 会いたい気持ちが強すぎると引いてしまうんですよね。
あからさまな比喩表現であると受け取れる場合は、特に問題なく許容できるようです。 しかし、それこそほんとに毎日会いたがるような彼女だと、いくら好きでも冷めてしまうのが本音の場合もあるのです。
引いてしまう彼氏も多いため、女性は彼氏の性格をよく考えて行動する必要があります。
自分の時間も大切にしたい
いくら好きな彼女がいたとしても、そして彼女から毎日会いたいと言われても、自分の時間を優先したいと考える男性は多いと言えます。
一定の割合の男性は、何よりも自分の時間を優先する、一人の時間を楽しみたいと思うことが少なくないんですよね。 つまり、彼女の言う「毎日会いたい」なんてもってのほか…ということです。
一方で、彼氏の方が彼女に対して、「自分の時間も大切にしてほしい」と考えるケースもあります。 自分だけに縛られず、きちんと自分の人生を楽しむ時間を見出してほしいと思っていることもあるので、自分自身の時間を楽しんでいる事を相手にわかってもらえるようにしましょう。
仕事が忙しいので非現実的
現実的な彼氏の場合、そもそも毎日会うなんて到底無理、非現実的であると最初から相手にしない場合も。 普段から仕事に追われて、週一で会うのも難しいのに一体何を言っているんだと考えてしまうんですね。
彼女としてはもう少し頑張ってほしいところですけど、それは実際にその職場でその仕事をしなければ分かりません。 それに、多忙な男性は少なくない割合で恋愛の優先順位が低めなので、考えを変えるのは難しいでしょう。
加えて、仕事が忙しいことで彼女に集中できない、優しくできないなど、精神面で負担が掛かっていることも想像できます。
新鮮さがなくなる
毎日なんて会っていたら、新鮮さがなくなると真面目に考えた末で結論を出す男性も少なくありません。 ほんとに毎日会っていたら、会話のネタもなくなりますし行動パターンにも限界が出てしまいます。 となるとマンネリ化はもちろん、やがて顔を見るだけで嫌になるとすでに結論が出てしまっているんですね。
そのことから、彼女に対して「現実が見えていない」と呆れていることも。 このような彼氏の場合は、毎日会うために一体何をすればいいのか、どのように行動すればいいのか、具体案を示さないと相手にしてもらえません。
束縛感が強い
「重い」に近い感覚ですけど、毎日会いたいと望む彼女に対して、彼氏が束縛感を抱くことも。 この場合はあくまで希望、実際に毎日会っているわけではありませんので、束縛される「感じ」でまだ済んでいます。
しかし実際彼女が毎日会おうと行動に出ると、束縛されている実感を得てしまうようになるでしょう。 束縛は、多くの男性が最も嫌うもの。 引いてしまうのはもちろん、そんな行動を続けることで彼氏の熱は一気に冷めてしまうことになるかもしれません。
彼氏と彼女で、考え方の温度差が激しいと起こりやすい現象ですので、自身を客観的に見る姿勢が必要になります。
彼女とばかり会っていられない
毎日会いたいと言われても、正直なところ彼女とばかり会っていられないと考える男性が多いのも事実です。 彼女とばかり会うのは、飽きたり面倒な気持ちが強くなったりしてしまうのがまず一点。
その他、彼氏自身も様々な予定の中で動いている、そして中には自分の時間や自分の事で動かなくてはならず、彼女ばかりにかまけていられないんです。
彼女側が実際に行動しなければ、毎日会いたい発言は比喩表現、愛情表現として捉えられます。 しかし行動に移されてしまうと、対応に困ってしまうのが本当のところと言えるでしょう。
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