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膣洗浄でデリケートゾーンも美しく!正しい膣の洗い方と守るべき注意点

膣洗浄でデリケートゾーンも美しく!正しい膣の洗い方と守るべき注意点

オトナの恋愛

正しい膣洗浄の考え方・注意点

ダブルベッド

ここでは、正しい膣洗浄の考え方と注意点をご説明します。

膣洗浄は、正しい知識の下で行わなければかえって膣環境は悪化しますので、その理解は必須です。

生理を早く終わらせるスタンスで

膣洗浄はまず、生理を早く終わらせるスタンスで臨むといいでしょう。つまり、生理を基準にして膣洗浄を考えていくわけです。

具体的に言うなら、生理の終わり3日前くらいに膣洗浄をすると、生理が早く終わったような感じを得られてすっきりします。生理は個人差があるため断定できませんが、生理を基準とした上で自分のタイミングを探すのが望ましいでしょう。

もちろん生理中や後だけではなく、膣環境が悪化したと感じれば、その都度膣洗浄をしても差し支えはありません。ただし一定の頻度を超えてしまうと、環境はかえって悪化するので注意です。

洗うのは1週間に1回程度

基本的に、膣洗浄は1週間に1回以下の頻度が原則と考えてください。膣洗浄を頻繁にすると、膣内の良い常在菌(デーデルライン桿菌)も洗い流されてしまうからです。

常在菌が流されてしまった場合、再度十分な菌が繁殖するまでは皮膚や粘膜のバランスが崩れている、また崩れる可能性があります。そのスキに悪い菌が取り付いてしまうと、常在菌が負けてしまい膣環境の悪化につながってしまう可能性があるのです。

要するに、洗いすぎは良くないということです。多少の膣環境悪化を感じても、自浄で膣はある程度良い状態に保たれますので、あまり心配する必要はありません。

洗いすぎに注意する

頻度としての洗いすぎではなく、「そのとき」の洗いすぎにも注意しなくてはなりません。せっかく膣洗浄をするからと、そこで徹底的に洗ってしまうことで、やはり常在菌は洗い流されてしまうからです。

所詮は皮膚、または粘膜の表面だけに住みつくものですので、洗われてしまうことでたやすく失われてしまうと覚えておきましょう。さらに、「ゴシゴシ」洗いも厳禁です。

優しく触れて優しく洗うのが基本で、強く力を入れてしまうと常在菌はもちろん、デリケートゾーンを傷つけてしまうでしょう。イメージとしては、あなたに触れる手やタオルなどで、「体の表面を軽くなぞる」感じです。

マッサージを加えるのも良い

膣洗浄で膣だけをキレイにし、そこにマッサージも加えることで、さらに膣環境の改善がはかどるでしょう。

特に鼠径部はリンパがある場所を優しくマッサージをすれば月経痛対策にもなります。また、血行促進の効果があるので膣周囲の代謝を向上につながります。

月経に効果があるため膣環境に対してプラスに作用します。また、血行促進による代謝向上が自浄作用を高めるので、膣洗浄の後押しとなるのではないでしょうか。

その他むくみや冷え性の改善、下半身太りの予防にもつながりますので、どのみちやっておいても損はありません。

本来自浄性があることを忘れない

膣洗浄をする際に必ず念頭に置いてもらいたいのは、人の体にはそもそも自浄作用があるという部分です。本来人の体は、「何もしなくても、ある程度は勝手に体をキレイにする」力があります。

簡単に表現するなら「自浄作用があるから、膣洗浄を徹底的にする必要はない」ということです。

キレイ好きの人だと、何かを洗う際に徹底的にやってしまいがちですので、しっかりと覚えておいてください。

生活習慣を正すのが前提

生活習慣は膣環境をキレイにするために必須であることから、膣洗浄をするにも生活習慣を正しておくのが前提となります。要するに、いくら膣洗浄で一時的にキレイになったとしても、生活習慣が乱れていては清潔さを維持できないということです。

また、生活習慣は膣内のphバランスに直結します。通常膣内は酸性を保っていますが、生活習慣が乱れて体調が悪化するとアルカリ性に寄ってしまいます。

膣内は、排卵日あたりこそ受精のためにアルカリ性を示すものの、アルカリ性が維持されてしまうと細菌などに感染しやすくなってしまいます。できるだけ酸性を維持するためにも、生活習慣の改善は大切です。

膣洗浄のおすすめグッズと正しい方法

手にクリーム

ここでは、正しい膣洗浄のやり方を説明します。

手順としては多く感じますが、実際やってみるとそれほど手間もかからないので、誰でも難なくこなせるでしょう。

なお膣洗浄をする際に、とても便利なアイテムもあるので併せて紹介します。

自分でデリケートゾーンをチェックする

まず始めに行うのは、お風呂などで自分のデリケートゾーンをしっかりとチェックすることです。鏡を使って汚れが溜まりやすそうな場所、実際汚れが溜まっている場所などを把握しておきましょう。

目で見て確認することで膣洗浄の効率化、洗い残しの防止となるので、無駄な「洗いすぎ」を避けられるでしょう。

それに、目視で自分の膣を見るなんてなかなかありません。実際自分の目で膣を見ることで、膣の形状を確認、自覚することにもつながるでしょう。また、膣の形状を把握しておけば、何らかの異常があった際にすぐに気づけるでしょう。

膣の外をお湯で軽く洗い流す

自分のデリケートゾーンのチェックが終わったら、シャワーなどで膣の外全体をお湯で軽く洗い流してください。流す場所は、そけい部含むデリケートゾーン全域をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。

軽く洗い流すことで、皮膚上の雑菌の軽い洗浄と泡を広げるための事前の濡らしができます。この際、常在菌も洗い流されてしまうのではと警戒されるかもしれませんが、シャワーを当てて軽く流す程度であれば、問題ありません。

つまり、以降の洗浄を効率的に行うための事前準備と考えるようにしてください。

そけい部から膣口に向かって全体を洗う

いよいよ洗浄となります。ボディソープなどをしっかり泡立てて、そけい部から膣口に向かって全体を洗いましょう。外側から内側へ向かって洗うイメージです。必ず優しく洗うようにしてください。

なお洗浄の際、ところどころ黒ずみが気になると思いますが、そんなときは「ジャムウ・ソープ」の使用がおすすめです。

肌を明るい印象にしたい、またデリケートゾーンだけではなく女性の気になるところ全般にも使いたい場合に役立ちます。化学添加物は配合されていない自然派石鹸ですので、抵抗なく使い続けられます。

 

 

 

シャワーで泡を洗い流す

洗った後は泡の成分が残らないよう、しっかりとシャワーでキレイにしましょう。その際も、泡の成分を取ろうとゴシゴシとこすってしまうのは、常在菌の関係からやってはいけません。

シャワーの圧だけで泡が取り除かれますし、流し続けることでぬめりもなくなりますのでそれでOKです。泡の成分が残っている感じる、またどうしても手を使いたい場合、軽く触れてホコリを払うイメージで取り除きましょう。

最後の流すところも「優しく」…つまり、洗い始める前から洗い終えるまで一貫して「優しく」と考えてください。

デリケートゾーン内を軽く洗う

膣口周辺を綺麗にした後で、今度は膣「内」を軽く、優し〜く洗いましょう。

普段は自浄作用に任せているだけに、膣内には汚れや血液などが残っている場合があります。雑菌の排出にも有効で、キレイになるだけでなくトラブルの予防にもなるでしょう。

 

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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