法律的なリスクが大きい不倫。不倫が発覚してしまうと、経済的にも社会的にも大きな代償を支払うことになってしまいます。
そんなリスクを把握しつつも、どうしても不倫相手と別れたくないという女性もいるかもしれません。今回は、不倫がバレない方法や、不倫にともなうつらさ、続けていくために必要な心構えを紹介します。
あまりおすすめはできない不倫ですが、どうしてもあきらめきれないという女性は読んでみてくださいね。
不倫がバレないためのコツとは
不倫はしないに越したことはありませんが、リスクを考えるとバレないように細心の注意を払う必要があります。
ここでは、不倫がバレないためのコツを紹介します。不倫をやりきって終えるまで、しっかりと以下の点をおさえて行動しましょう。
相談相手を選ぶ
不倫とはいえ恋愛は恋愛です。うれしいことや悩みごとは、つい誰かに打ち明けたくなってしまうものです。
しかし、何事においても相談相手を選ぶことは非常に大切なことです。口が軽い人に話してしまうとあっという間にうわさが広まってしまいますし、なんらかの悪意を持ってわざと周囲に話す人もいます。
本当に信頼できる人、あるいは不倫相手のことを直接知らない人にのみ話すのが、不倫がバレないためのポイントです。
もちろん、誰かに話した時点でリスクは上がってしまうので、できることならば誰にも話さないに越したことはありません。
証拠となるものを残さない
基本的に、不倫関係においては証拠となりそうなものは残さないように意識しましょう。
ラブホテルのレシートやポイントカード、ライターなどは不倫がバレる典型的なものです。夫婦間で使用していないはずのコンドームなども、見つかったら言い逃れができません。
関係を持った後には、ボディソープやシャンプーのにおいでバレてしまうこともあるので気をつけましょう。女性がきつい香水をつけるのもにおいが移るのでおすすめしません。
また、直接的なものでなくても、女性とでないと行かないような店の2人分の注文や日時が記載されたレシートや、女性向けの贈り物と考えられる商品のレシートなども要注意です。
スマホの管理を徹底する
これまで無防備にスマートフォンを放置していた男性が、急に肌身離さず持ち歩くようになっただけでも、妻は疑うでしょう。
LINEやメールのポップアップをメッセージ内容を見えない設定にしたり、本体を裏返しにしたりするのもあやしまれます。
アプリの設定によっては、個人情報を知っている端末のGPSを検索できるものもあります。妻と共有しているアプリがないか、または見覚えのないアプリがスマホ内に入っていないか注意しておきましょう。
最近ではSNS投稿で証拠をつかまれることもあるので、男女ともに不倫に関する内容は、絶対にSNS投稿しないようにしましょう。
人目を避ける
不倫関係においては、デートをする場所も慎重にしなければなりません。理想は、ホテルで現地集合現地解散です。ホテルに入るタイミングも、別々が望ましいといえます。
しかしそれだけでは物足りない…という場合には、極力知人に見られそうな場所は避けるのが無難です。かといって、万が一ふたりでいるのが見られた時に言い訳ができないような場所もやめておきましょう。
たとえば、同僚同士の不倫ならば飲食店での食事はまだセーフかもしれません。逆に、あからさまなデートスポットや彼女の家の近くなどは見られたときに言い逃れができません。手をつないで歩くなんてもってのほかなので、気をつけましょう。
必要以上に連絡しない
仕事での連絡がもともと多いひとの場合は、連絡が多くても違和感がありません。しかしそうでない人の場合は、妻が勘ぐってしまいます。
なかには、不倫相手の登録名を偽名にしている人もいますが、それでも女性のカンはするどいものです。一度疑惑を持たれるとあの手この手で調べられるので、疑われないことを考えましょう。
連絡するときは必要最低限にしましょう。電話も基本的にはNGです。
メッセージツールやメールを使用する場合はポップアップが出ない設定にするなど工夫しましょう。あえてLINEを使わず、gmailやyahooメールなどのフリーメールを活用する人もいます。また、本名がわかるSNS経由での連絡はしないほうが無難です。
身だしなみに注意
不倫でありがちなのが、不倫相手ができたとたんに男性がおしゃれになるというものです。特に、下着に気を遣うようになると一気に疑われます。相手に魅力的に思ってもらいたい気持ちはあるでしょうが、急に極端なイメージチェンジはしないほうが無難です。
また、女性からもらったプレゼントを身に着けるのもおすすめしません。高価なものであればあるほど、「誰からもらったの?」と聞かれてしまいますし、もともとおしゃれな男性でなければ自分で買ったという言い訳は通用しません。
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