感じないのはなぜ？感じにくい原因と快感のあるエッチに改善する方法(3ページ目)

改善しても感じない場合は？

話し合う男女

ここでは、いろいろ試してみたけど感じない女性は一体どうすればいいのかについて説明をします。二人があらゆる手段を使って改善を試みても、現実はときに非情…。そんなときの対策に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自分の体は感じにくい、濡れにくいなど、セックスにおける弱点的なものを、きちんと彼氏に伝えておくようにしましょう。

あなた一人で焦ったり、何もかもを抱え込んでしまうと、緊張感やストレスとなりセックスに対して大きく不利に働くでしょう。精神的な負担が感じない原因にあることから、ただでさえ感じない状態がますます感じにくくなる状態を招いてしまう可能性があるのです。

重要なのは「信頼」。二人が信頼しあって試行錯誤をすれば、改善にまでたどり着く可能性は高くなるでしょう。また、改善しないとしても支えあえるはずです。

女性の中には自分自身がそこまで感じていなくても良いという方もいます。その場合は、彼にその旨を伝えた上で、彼氏を体を愛撫して気持ちよくなってもらうのもひとつの手段です。感じない状態が続けばなかなかセックスをする気分になれない、彼氏も気を使ってしまう状態に陥りやすいもの。

それでは、セックスの頻度が減ってしまうと二人の関係を向上させる機会も減ってしまいます。さらに、愛情を感じる接触も少なくなることになるでしょう。スキンシップを目的として彼を感じさせてみてはいかがでしょうか？

セックスをしなくてはいけないという苦痛も解消され、なおかつ彼氏側に我慢を強いることもありません。

二人がもっと仲良くなる手段は、セックスだけではありません。二人で寄り添っていたり、彼氏に密着していたりするだけでも愛情や気持ちを感じられますので、それだけでも十分なスキンシップと言えます。

よって、体ではなく心を満たすスタンスで接していくといいでしょう。ただし、多くの男性が体を満たしたいと思う傾向があることから、男性側は心を満たすだけでは満足しきれない場合が少なくありません。

そのため、感じない場合でもときにはセックスに応じる、またはオーラルセックスなどで対応するなどの思いやりも必要でしょう。

カップル

さまざまな対処法があるものの、タイミングや状況的になかなか改善されないこともあるでしょう。そんなときでも諦めず、彼氏と二人で手を取り合って乗り越えられるよう頑張ることが重要です。

二人で頑張ることで問題点を共有できますし、共有した問題点を二人で解決する姿勢こそが関係の向上につながるのです。それによって、二人の絆をさらに深めることになりますし、二人で頑張った結果セックスが気持ちよくなるケースも十分に考えられます。

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