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不倫から駆け落ちした末路は?リスクと見つめ直すべき8つのこと

不倫から駆け落ちした末路は?リスクと見つめ直すべき8つのこと

カップル

不倫から、駆け落ちを考えていませんか?まだ行動を起こしていないなら、早まらないで。あなた自身が本当に幸せになる道を、もう一度考え直してみましょう。

不倫が盛り上がり、駆け落ちを考えてしまうカップルはいます。 「そんな話、ドラマだけのことかと思っていた!」と思っている人でも、不倫中の彼氏がいるなら、ふと「2人でどこか遠くへ行きたい…。」なんて考えることがあるかもしれません。 今回は、不倫から駆け落ちを考えているカップルの結末やリスクについて一緒に考えていきます。

ぜひ、不倫からの駆け落ちのリスクなども含め、そんなカップルの結末をのぞいてみましょう。

不倫と駆け落ちの定義

不倫と駆け落ちの定義

まずは「不倫」と、「駆け落ち」の定義を紹介していきます。 ・不倫とは・・・どちらか一方が、もしくはお互いに結婚している状況で、肉体関係を持つこと。 ・駆け落ちとは・・・愛し合うもの同士が、周囲からの反対を押し切り、2人で失踪すること。

浮気と不倫の違いは、浮気は一般的に交際関係にある関係のカップルが、付き合っている以外の異性に対し、関心をもつことや体の接触、肉体関係があるといった内容。 結婚しているカップルではないこと、また必ず肉体関係があるとは限らないことが違いにあげられます。

不倫関係はどちらか、あるいは両方が既婚であるため、法律的に許されない行為となります。

駆け落ちとは、2人が、周りの反対を押し切り(もしくは、秘密に計画を練って)、突然失踪すると言う行動になります。 このことから、不倫から駆け落ちすることがどんなことなのか、具体的な想像ができますよね? 「大好きな彼と、このまま何処かへ消えたい...」なんて考えているなら、駆け落ちしたい気持ちになっていることも。

不倫からの駆け落ちは周りからの反対もあり、かなりハードルが上がりますので、本当に計画をしているなら、もう少し方法を見直すべきかもしれません。

不倫から駆け落ちをするケースとは?

ケースとは?

まずは、不倫をしているカップルが駆け落ちに至るケースを考えていきましょう。 一体どのようなことが原因で不倫から駆け落ちに至るのでしょうか? 不倫から駆け落ちしてしまうケースから、いくつかの原因を探っていきます。

あなたがピンっと来た理由があるなら、まずは、その理由と向き合い見つめ直してみることも大切です。 もし、あなたの心にピンっとくる理由が見つからなくても、自分の心と向き合うことはとても大切なこと。 これを機に、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

現実逃避

「2人きりの世界に浸りたい...。」 など、2人以外のことは考えたくないといったことがあるかもしれません。 お互いに、辛いことが重なったとき、駆け落ちに走るカップルもいるようです。

今ある現実から、目をそらしたところで何も変わることはありません。 友だちや家族との旅行や映画鑑賞などで現実逃避をされるかたも見えますが、周りを巻き込んでしまうような現実逃避はおすすめできません。 また、「不倫が辛い」と感じる状況なら、現実逃避をするより現実を変えてみることで開放されることもありますよ。

現実逃避をしたい不倫カップルは、駆け落ちを考える傾向はありますが、多くの場合、現実的なことを考えたときに、思いとどまるカップルがほとんどでしょう。

自分本位な身勝手な行動から

お互いの身勝手な行動から不倫からの駆け落ちに走ってしまうことも。 不倫をするカップルの多くは、自分本位の人も多く、「不倫関係でも、彼が好きでたまらない」「妻子のいる相手でも、付き合えるなら構わない」「不倫は良く無いことだけど、彼が離婚してくれるのを待つ」など身勝手な理由で不倫関係をやめることができないケースもあります。

不倫相手の家庭のことを考えている場合は、不倫の末、駆け落ちをしてしまうことなど考えることもないのかもしれません。 相手の子どものことを考えてみると、突然、お父さんが居なくなったことに加え、外で女性と関係を持ち、家を出ていく父親を理解することができるでしょうか? また、自分が妻の立場なら、夫が他の女性と関係を持ち、駆け落ちするなんて状況に耐えることができますか? 自分本位の身勝手な行動と少しでも感じるなら、リスクを冒してまで行うことが考えてみてほしいものです。

若い頃の気持ちに戻ってしまう

結婚する前のような若い頃の気持ちに戻る男女も不倫から駆け落ちしてしまうケースがあるようです。 落ち着いたカップルなら、きちんと戦略を練るのかもしれませんが、若いカップルは勢いがありますので、駆け落ちまで行き切ってしまうことも。

しかし若いカップルは後先を考えずに、勢いに任せることや、周りのことまできちんと考えることができないこともあるのです。 しかし30代の既婚男性でも、現状を変えたい気持ちから、若い頃の気持ちに戻り、つい勢いに任せてしまうことがあるかもしれません。 若い頃に、あまり恋愛ができなかった人も、このような気持ちに陥ることがあります。

あの頃の青春を、今この不倫をしている状況から「もっと楽しみたい!」と思う気持ちが駆け落ちという大胆な方法で行うことにつながるといったケースも。

周りが見えなくなっている

2人だけのことしか考えられず、周りが見えなくなってしまっていることは充分に考えられます。 そのため、周りの忠告が耳に入ってこない、自分たちが正しいと思い込んでいる、冷静な判断ができなくなっている、といったことも考えられるのです。 不倫は、周りに相談することもできない状況がほとんどなので、周りが見えなくなっているに加え、自分たちの考えが独り歩きしてしまうこともあるでしょう。

2人の秘密の関係について、実は彼のストレス発散に使われている?と感じたりキープされているなんて思うことも。 そんな中、彼が駆け落ちしたいと言う話を持ち掛けられたら、周りが見えなくなるほど、彼にしがみついていこうとするのではないでしょうか? その判断が、合っているのか?間違っているのか?と、考えることもなく、彼と2人でいられる状況に嬉しさを感じていることでしょう。

冷静な判断ができていない

「2人でいることが楽しく、ドキドキしている」「恋をしている気持ちをもっと味わいたい」なんて気持ちが強くなることで、理性で物を考えたり冷静な判断が鈍ることがあります。 彼に恋をしている状況では、完全に感情で物事を考えてしまっているので、理性を働かせることも難しく感じてしまいます。 また彼に依存している場合や、執着してしまっている場合、より冷静な判断が鈍ってしまいます。

さらに、不倫関係を誰にも相談できることがない状況から、理性で物事を考えることができなくなっていることもあるのです。 自分よがりな考えに陥りやすく、また、彼との2人きりの状況に浸りたいと思う気持ちも強いところも。 冷静な判断ができないことで、不倫から駆け落ちしたい気持ちが一気に強まることも考えられるのです。

不倫から駆け落ちしてしまうリスクとは?

リスクとは?

不倫から駆け落ちしてしまうリスクにはどのようなものがあるのでしょうか? 具体的なイメージはできなくても、周りに対する迷惑はもちろんどのようなことが起こりやすいのか、きちんと考える必要があるのです。 ここからは、そのリスクについて一緒に考えていきましょう。

信じている人を裏切ってしまう

あなたのことを信じて、相談に乗ってくれている人の気持ちを踏みにじってしまう行為になります。 大好きな彼が「私を選んでくれた!」と喜ぶ気持ちもつかの間。 信じていた人を裏切る形となり、失うものの大きさに気づかされてしまうこともあるのです。

その場の衝動的な感情に振り回され、冷静さを失い、招いた結果、不幸になってしまうことも。 あなたの周りに、あなたを思い、心配してくれている人がどれだけいるのでしょうか? その人たちの顔を思い出してみてみるだけで、駆け落ちを改める気持になるかもしれません。

自分が裏切られる可能性もある

浮気や不倫をする人の多くは、繰り返してしまう傾向があります。 彼が今後、100%浮気や不倫をしないと言う保証はありますか? 今度はあなたが浮気や不倫をされてしまい、傷ついてしまうことも考えられます。

彼は、あなたと不倫をしていることで、妻子を傷付けていることにもなります。 また、あなたも彼の妻子を傷つけていることを忘れてはいけません。 そんな裏切りを、次はあなたが味わうことにならないよう、自分の本当の幸せを考えていくことも必要なのかもしれません。

一時的な衝動の場合も

一緒に居たい気持ちが強まり、衝動的な気持ちに駆られていることも。 このような場合、お互いに一時的な感情が盛り上がっていることもあり、現実に直面したときに一気に気持ちが冷めてしまうこともあるのです。 つまり今は盛り上がり、夢見心地な気分に浸っていても、ふと現実に戻されることでお互いに目を覚ましてしまうといったケースです。

この気持ちは、ずっと変わらないものなのか? 相手のどんなところも受け入れ、また相手もあなたのどんなところも受け入れてくれるのか? 2人が駆け落ちし、本当に幸せになることができるのか?なども含めて、よく気持ちを整理し考えなければなりません。

慰謝料や養育費などの金銭的問題

金銭

不倫や駆け落ちが明るみになることで、相手の妻から慰謝料の請求や相手も離婚になれば生活費や養育費の請求があることもあります。 また、世間からも白い目で見られることもあり、親族に迷惑をかけてしまうことも。 さらに、職種によっては社会的制裁を受けることになり、減給といった罰を受けるケースもあります。 会社にも不倫をしていた事実がバレてしまい、会社にも居づらくなってしまうことも考えられるでしょう。

慰謝料や養育費などの金銭的な問題に加え、自分の生活費とかさみ、いくら不倫相手の彼と一緒に慣れたところで、精神的な苦労も増えることでしょう。

子どもがいる家庭なら子どもが深く傷つく

不倫相手に子どもがいる場合、子どもを傷つけてしまうでしょう。 大人の身勝手な行為により、父親を失うだけでなく、辛そうに過ごしている母親の姿を横目に、辛い思いをしてしまうのです。 幼い子どもに、そんな気持ちにさせてしまうことに罪悪感を覚えるなら、彼との付き合いも見直すべきでしょう。

さらに、不倫から駆け落ちすることで、彼の家族を深く傷付けてしまうことを忘れてはいけません。 一人の大人として、責任ある行動と周りを傷つけないよう生きていくことも同時に考えていかなければ、あなた自身が幸せになることはできないでしょう。

周りに相談することができない

不倫からの駆け落ちは、周りに相談することができない状況に。 また、不倫をしていると知られることで、世間から白い目で見られることがあります。 さらに、不倫をしていることに罪悪感を抱いているなら、なおさらのこと周りの人に相談することができません。

妻子のある彼からは「秘密にしておいて」と言われるままに、彼の言いなりになっている状況や、あなたの予定では彼が動いてくれないことに、頭では理解していても心の中では不自由を感じることでしょう。 このような状況に、孤独を感じ、温かい家庭に帰る彼を思い浮かべてはため息をついている状況なのかもしれませんね。

相手が妻子のところへ戻ることも

あなたと不倫から駆け落ちしても、妻子ある男性は妻からの説得や「子どもが寂しいと言っている」などの理由から、元へ戻ることも充分に考えられます。 男性は、妻との関係が冷めきっていても、自分の子どものことをあれこれ言われるところに弱いことも。 父親として本来の姿なのかもしれませんが、女性側からすると、子どもを第一優先してほしい気持と、それに加え彼の妻と仲良くする姿を想像するだけで、寂しい気持になってしまうことでしょう。

彼が、妻子のところへ戻ることに不安を感じていることや、戻ってほしくない気持ちから、彼を困らせてしまい関係がぎくしゃくしてしまうことも。

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