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初めてのキスは素敵なものに!最高のキスの仕方やお手入れ場所を紹介

初めてのキスは素敵なものに!最高のキスの仕方やお手入れ場所を紹介

カップル

初めてのキスを最高にするためには?

夕暮れのカップル

ここでは、初めてのキスを最高にするためにはどうすればいいのかをご紹介します。 とは言っても難しいことは何もなく、誰もが想像できることをきちんとするだけですので、すぐに身につくはずですよ。

タイミングを考える

タイミングは、初めてのキスで重視すべき部分のひとつで、しっかりと考えて行かなければなりません。 何回目のデートが、どんな場所が、どの時間帯が適切なのか、自分の理想と照らし合わせつつ、あなたと彼氏二人が素敵と思えるタイミングを見つけましょう。

ただ、どうしてもファーストキスは男性から動くケースが少なくないことから、男性の誘導によるところが大きく自分の理想を反映しにくいと言えます。

ですが普段の会話などで、ファーストキスに関する自分の理想などはそれとなく伝えられるはずですから、彼氏の思惑をうまく自分自身の希望に沿わせられるようにしましょう。

一般的なキスの作法に則る

ファーストキスの基本を抑えることで失敗せずにキスができるでしょう。 歯が当たらないようにする、目を閉じる、舌は入れない、無理やりしない…これらは鉄則です。

歯が当たらないようにするのは、相手を傷つけないことにつながります。 目を閉じるのは、そもそも目を開けてキスなんてお互いやりにくくて仕方がありません。 舌を入れないのは、ファーストキスで舌を入れるのはさすがにだらしない印象を与えてしまいます。 これらが起きてしまうとやや気まずい思いをするので要注意。

また、無理やりは論外。 キス、しかも初めてなのですから、片方の意思を無視したキスなんてお話にならないんです。

初々しさを見せる

やはり初めてのキスと言えば「初々しさ」で、逆に初々しさがないと素敵なファーストキスには程遠くなるでしょう。

時折背伸びをして、必死に手慣れた感を出そうと考える女性もいるようですが、多くの男性からがっかりされてしまいかねませんので、むしろやらない方がいいんです。 男性は少なくない割合で独占欲が強いため、「経験済」よりも「初めて」を好む傾向があるからです。

ということで、わざとらしくない範囲で思いきり恥じらいを見せてあげてください。 できれば事前から初めてを匂わせると、彼氏は一所懸命になって最高のファーストキスにしようと頑張るでしょう。

シチュエーションを探しておく

初めてキスは、事前にシチュエーションを探しておくと行動に移しやすく、自分の理想のファーストキスに臨める可能性を高めます。 もし行き当たりばったりで臨んでしまった場合、いざキスをするムードになったときに焦ったり緊張したりしてしまいますよね。

焦りや緊張は思わぬ失敗を生んでしまうことがありますし、精神的な負荷により肝心のキスの内容を忘れてしまったなんて起きれば、後悔先に立たずなんです。 つまり、「リサーチをきちんとしましょう」ということ。

できれば自分の理想に沿えるようようなシチュエーションに彼氏を誘導して、彼氏に気づかれないように主導権を握っておくと、さらにやりやすくなるでしょう。

どうやって初めてのキスに誘う?

見つめる女性

ここでは、どうやって彼氏を初めてのキスに誘うか、そのコツについてご説明します。 何も行動しなければ、何も気づかないタイプの男性も決して少なくありませんので、予備知識として備えておいた方がいいでしょう。

軽いキスでその気にさせる

なかなかファーストキスの雰囲気にならない、彼氏も奥手みたいでなかなか踏み込んでこない…そんなときは「ほっぺにチュ」と軽くキスをしましょう。 要するに、彼氏を触発してその気にさせてしまうわけです。

まだファーストキスも済ませていない彼女からアプローチがきたのですから、高い確率で彼氏はその気になるでしょう。 ただし、軽いキスをするにもシチュエーションは重要です。

お酒の席などでどさくさ紛れでやったとしても、きっと彼氏はあなたの思惑よりも軽く受け止めてしまいます。 よって、ある程度真剣さが伝わる場所をチョイスしましょう。

ストレートに言う

初めてのキスは、「初めてのキスをしたい」とはっきり、ストレートに言うことも必要なケースもあります。 彼氏が非常に奥手の場合だと、おそらく彼氏に任せているだけではなかなかファーストキスができないことも。

彼がとんでもなく鈍感なタイプの場合、口頭でしっかりと伝えないとまったく伝わらないこともあるでしょう。

奥手、鈍感…あなたの彼氏がどちらかは分かりませんが、いつまで経っても進展が見られないなら、あなたの口から言ってあげてもいいでしょう。

男性からリードされたいと思っている場合、ちょっと残念な気持ちになりますが、それを挽回すべく彼氏がこれから頑張ってくれるはずです。

ボディタッチをする

無言のアプローチとして、彼氏にボディタッチをするのも手です。 女性からのボディタッチは、多くの男性からすると比較的不慣れ、また新鮮であり、否応なしに意識してしまうからです。

何せ恋愛は、基本的に「男性から」動かなくてはならないもの。 それが「女性から」になることで恋愛の基本がズレてしまい、多くの男性は何か思惑があるのかと考えてしまうんですよね。

そうなればしめたもので、初めてのキスがまだのカップルであれば、彼氏は自然とキスを意識するでしょう。 ボディタッチだけでそこまで考えてくれるか疑問に感じるでしょうが、この場合は良い意味で深く考えてキスまで連想することが少なくないんです。

視線を送り続ける

初めてのキスをしたいそのとき、ジッと彼氏に視線を送り続けるのは非常に効果的。 「目は口程に物を言う」の言葉のとおり、良い雰囲気の中であなたが何も言わずに彼氏の目を見つめるのは、誰がどう見ても「キスしてほしい」なんです。

もっとも、中には鈍感な男性もいますので必ず成功するわけではありません。 だから合わせ技として、彼氏と目が合ったときにチラリと彼の唇を見てみる、また彼氏を見ながら指で自分の唇に触れるなどをすると、ほぼ確実に彼氏は意識してくれるでしょう。

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