前編では
#1:お金をかしているとき
#2:彼が他の女と遊んでいるとき
#3:付き合う前に体の関係を持っているとき
#4:外出デートはせず、彼女の家でのデートばかりのとき
をご紹介しました。
後編では残りの4つをご紹介していきます♩
#5:夜中に呼び出されているとき
彼女を夜に呼び出すなんて、彼女の安全を考えられない彼氏である証拠です。
これも友人談になりますが、大学時代、彼氏のアルバイトが夜中まであるので、その夜中アルバイト終わりの時間帯に呼び出されるのだそう。
彼女が翌日朝から授業があると言ってもお構いなし。
結局よせばいいものを、彼女の方も彼氏の言葉に従って呼び出しに応じるのですから、女友達に呆れられるのも無理はありません。
彼女は自分も「彼氏に会いたい」という気持ちで応じるのでしょうが、彼は相手が来てくれるということをわかっているのです。
つまり完全に愛の力関係では彼のほうが上。
彼女の身の安全も考えられない男性に、力関係で優位に立たれるといいことはありませんよ!
#6:送り迎えをしているとき
これも完全にわがままな彼氏に、愛情だけで振り回されているパターンです。
よく言われるのが「"私がいてあげなくちゃ彼はダメなんだ"と思っているから甘やかしちゃうんでしょ」という言葉。
ポイントは、こういう彼氏の要求を飲む女性の全員が、そこまで具体的な思いを持って動いているわけではないということ。
そこまで思いが具体的であれば「それは過ちだ」ということをこんこんと言ってきかせてあげればよいのですが、まず自分自身がどういう心理で彼の要求を飲んでいるかわかっていない場合が多いのです。
だから「そんなふうになんて思ってないよ」と言ったり、ごまかしたりすることが多い。
ある意味、ていよくプログラミングされてしまったということなのでしょう。
自分がどういう意思決定をしているかさえ明確ではないのですから、そういう彼氏は従順なロボットを作り上げる天才です。
というより、そういう状況に陥る女性のほうが、むしろ従順なロボットになる素質にあふれているという方が近いのかもしれません。
#7:ご飯代を支払わされているとき
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。