※本ページはプロモーションが含まれています。

親に反対された結婚でも大丈夫!幸せになるための方法を徹底解説

親に反対された結婚でも大丈夫!幸せになるための方法を徹底解説

結婚

親に結婚を反対された理由【相手の実家編】

家

結婚は二人だけの問題と思っているあなたは、相手の実家の問題で結婚を反対されることになるとは思ってもみなかったかもしれません。 結婚は家と家とのもの…というのは少々大げさですが、まったく関係ないというわけにはいかないものです。

相手の実家が経済的に不安定

結婚相手に問題がなくても、結婚相手の実家が経済的に困窮している場合は反対される可能性があるでしょう。 これは、経済的にいつまでも頼られることへの心配から来ています。

今は夫婦共稼ぎをしていても、子育てをし、生活をしていくのは経済的に大変になって来ています。 それに増して、親への経済的援助ということになると、親としては娘が苦労するのが目に見えているからです。

少しでも経済的に余裕のある生活が送れるようにということもあり、学歴を付けさせたという親が多いので、経済的な問題については厳しい目線で見てしまうこともあるはず。

仕送りをするのであれば毎月どのくらいなのか?ということなど、具体的な話をしていくようにしましょう。

宗教の違い

相手もしくは、相手の実家が宗教にどっぷり浸かっている場合は、結婚を反対されるというのはよくあることです。 どこの宗教なのかということや、どのくらい熱心に信仰しているのかにもよるでしょう。

宗教にどっぷり浸かっている場合は、相手は絶対に同じ宗教の人から探すのが無難。 もしくは、その宗教にあなたが入信するという方法もありますが、親は大反対するのが目に見えています。

この問題はものすごく根深い問題になりやすいので、中途半端な気持ちであれば結婚は諦めた方がいいかもしれませんね

既に親の介護をしている状態

最近は結婚する年齢も上がって来ていますし、その親が晩婚であれば、かなりの年齢となっていることもあるでしょう。 それに伴って出てくるのが介護問題です。

親の介護問題は多くの家庭で避けられない問題ではありますが、それを最初から背負うということになるのは親としては心配になるのも無理はありません。 この場合、結婚相手にきょうだいがいるのであれば、きょうだいとの分担などをしっかり伝えていくことが必要でしょう。

親としては、自分の子どもが介護要員として結婚させられるのでは?と思ったときに、穏やかではいらないのが普通のことです。

相手の親が離婚や再婚などの多い複雑な家庭

現代は結婚しても3組に1組は離婚すると言われていますよね。 離婚するのはよくあることになってはいるものの、自分の子どもには離婚して欲しくないと思うのが親の本音でしょう。

相手の親やきょうだいなどに離婚が多い場合は、どうしても離婚へのハードルが低くなってしまうので、反対されやすいと言えます。 また、離婚した理由についても親としては気になるものです。

浮気や不倫、借金という問題だとすれば、そのような問題が多い家庭に嫁がせたくないのは当たり前のこと。

自分たちの家庭に離婚がほとんどないという場合は、説得には少々時間が掛かるかもしれませんね。

結婚に反対する親を説得する方法

会話

結婚に反対する親を説得するにはいくつかのポイントがあります。

まずは、反対されたからといって、感情的にならないようにしましょう。 それを踏まえて、次に何をしていけばよいのか見ていくことにしましょう。

まずは落ち着いて親の言い分を聞いてみる

あなたにはあなたの言い分があるように、親は親の言い分があります。 親の言い分について、落ち着いて聞くようにしてください。

そのときに、あなたにとって面白くない話もあることでしょう。 それでも、話をさえぎることをせずに、最後まで話を聞くことが必要です。

親もきっと感情的に言いたいことを言うはずですし、話を聞いていると誤解している点もあるかもしれません。 話を聞いたあとは、こちらは感情的にならずに冷静に話をするようにしてください。

感情的になると大事な話し合いのほとんどは失敗します それだけは忘れないようにしてください。

相手の人柄について時間をかけて理解してもらう

親に結婚相手を良い人だと認めさせることができれば、反対していた理由があっても、認めてくれる可能性が高まります。 そのためにできることは、親と結婚相手の接触を増やしていくということ。

結婚相手がそれをしたくない(時間的、距離的に難しい)という場合は、あなたが結婚相手の話を親にしていくしか方法はありません。

恋人同士とのお付き合いの詳細を親に話をするという人は少ないですよね。 そのような背景があるので、親というのは学歴や職業、年収というような条件で判断するしかないということも理解しましょう。

あなたが幸せな恋愛をして、結婚したいと思っているのであれば、親の気持ちも変わって来るかもしれません。

お金の問題はうやむやにせずに、しっかり解決しないと難しい

お金の問題で結婚を反対されているという場合については、そのほかの理由とは少々解決策が違って来るでしょう。

何を言っても、お金の問題を解決しなければ説得力はありません。 借金であれば、それを返済させて借入金を無くすということ。

不安定な身分で働いているのであれば、正社員で働けるところを探す。 転職を繰り返すのであれば、今のところでしっかり落ち着く。 …などです。

何を言っても、現状が変わらなければ親は認めてくれないもの。 それは、言葉では何とでも言えるということを親は知っているからです。

お金の問題はごまかしがきかないということを理解しましょう。

親に理解して貰えなくても結婚すると宣言する

何をしても親は理解してくれない…手は尽くした。 という場合、二人の気持ちが固いのであれば、親の承諾のないまま結婚するという方法もあります。

双方が20歳を超えていればそれは可能です。 この場合、親とは音信不通になるという人もいますが、あえてそれはしないようにしましょう。

一方的であっても、元気で幸せに暮らしているということは伝えるべきです。 あなたが幸せであれば、親も最終的には理解してくれるはず。

あなたに子どもができた場合も、親と音信不通になっていると、おじいちゃんやおばあちゃんとの触れ合いを無くすということになってしまいます。

結婚は障害があるほど燃えるもの!それでも親の反対は解決するようにしましょう

結婚

結婚は反対されるほど燃えるというのは分かります

しかし、反対されているのだとしたら、説得を試みるようにしましょう。 もしかすると、ただの誤解だったということもありますし、説得で解決できることもあります。

結婚は二人だけの問題でないことは、歳を重ねれば分かることです。 遠回りしたとしても、最終的に親に認めてもらう方がいいに決まっています。

お互い、感情的になりやすい問題でもあるので、話合いは冷静に行いたいものです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)