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彼氏と別れたいと思う理由とは?その奥に隠れる深層心理を解説

彼氏と別れたいと思う理由とは?その奥に隠れる深層心理を解説

カップル

どんなときに彼氏と別れたいと思いますか?表面的な理由だけでなく、別れたいときの深層心理を理解しましょう。自分の恋愛パターンと改善すべきポイントが明確になります。

毎日たくさんの恋が始まります。 そして同じくらいたくさんの恋が終わります。

恋に終わりはつきもので、恋が終わる理由も様々です。 でも、できたら恋を重ねるごとに、恋愛力を高めたいですよね。

男性を見る目を養い、パートナーを選ぶとき、自分が絶対に譲れないものと、どうでもいいものが明確に分かるようになりたいものです。 そのためには恋の終止符の打ち方はとても重要です。

彼氏と別れたい理由と真摯に向き合うことで、恋愛のメカニズムや自分の恋愛パターンの特徴が見えてくるかもしれません。 もっと素敵な恋をするために、彼氏と別れたい理由をていねいに分析してみましょう。

 

彼氏と別れたい理由

浮気男

彼氏と別れたい理由は千差万別です。 いろいろなタイプの男性との出会いと別れを繰り返しながら、人を見る目を養い、いつか唯一無二のパートナーと一緒に人生を歩めたら最高ですよね。

しかしなかには、毎回似たようなタイプの男性を好きになり、似たような別れを迎えてしまう人がいます。 どうして同じ失敗を繰り返してしまうのでしょう?

彼氏の浮気

女性でも男性でも恋人と別れた理由で非常に多いのが、パートナーの浮気です。 毎回彼氏の浮気で恋愛が終わるという女性は、内面よりも外見重視で人を好きになりがちだということはありませんか?

顔やスタイルが整った男性は、異性の目を引くため、誘惑も多いですよね。 もちろん、格好いい男性が全て浮気すると決まっているわけではありません。

誠実な男性、慎重で保守的な男性、不器用で奥手な男性、コミュ力が低くて会話がつまらない男性などは、容姿が優れていても浮気はしない(できない)かもしれません。

逆に、男性ホルモンの一種「テストステロン」の値が高い男性は浮気する可能性が高いと言われています。 テストステロンの値が高い男性は、いわゆる男らしい男性です。

筋肉質で健康的、行動的でいわゆる肉食系、必然的に性欲も強い人が多いようです。 「英雄色を好む」の言葉が示す通り、才能に溢れた魅力的な男らしい人は、女好きで浮気症ということを、覚悟する必要がありそうです。

他に好きな人ができた

他に好きな人ができて別れるというパターンも、男女問わず恋人と別れる理由の中では最多です。 彼氏がいるのに他に好きな人ができて別れたいという女性は、恋愛のメカニズムの罠に落ちないように注意したいものです。

新しく好きになったその人は、自分にとって大切な良さを持っているのでしょうか? ただ単に新鮮さ、未知なる人に惹かれているだけかもしれません。

マンネリで、今の彼にはときめきは感じないかもしれないけれど、誠実さや尊敬できる才能など、あなたを幸せにする大切な何かを持っている人なのではないでしょうか?

気持ちが冷めたから

彼氏に対してときめかなくなってしまった。 彼を好きなのかわからなくなってしまったから別れたいという理由、実はこれも恋愛のメカニズムに適った結末です。

恋愛は脳内物質であるドーパミンやPEA(フェニルエチルアミン)の分泌と大きな関わりがあります。 恋愛ホルモンと呼ばれるPEAは、誰かに好意を持ったり、物事に強く集中したりするときに脳下垂体から分泌されます。

これが、快楽を司る脳内ホルモンであるドーパミンやノルアドレナリンの濃度を上昇させるため、性的興奮と快感を感じて恋愛脳を形成します。 この状態は短くて3ヶ月、長くても3年しかもたないので、この期間が過ぎると、ときめきは薄れていきます。

しかし、彼の長所や才能、あなたとの相性などは以前と何も変わっていないはず。 恋愛のメカニズムに踊らされないようにしましょう。

好きだけど、彼氏の自分への気持ちが離れているから

彼氏と別れた理由で最も辛いのが、まだ好きだけど、彼の気持ちが離れていることが何となく、あるいははっきりと伝わってきたので、自分から別離を選んだというケースです。 彼氏は彼女を傷つけたくなかったから、少しずつ連絡を断って、遠回しに別れを告げたと言うかもしれませんが、実際はどうでしょう。 彼氏は修羅場を避けたかった、あるいは悪者になりたくなかっただけかもしれません。

いずれにせよ、どっちつかずの宙ぶらりんは最も辛い状態です。 まだ、取り返しがつくのか、やり直せるのか、もう一度連絡してもいいのか、どうしていいのか分かりません。

幻聴で彼氏が自分を呼ぶ声が聞こえたり、街で彼の姿が他人と重なったり、何度も夢に見たりしながら、彼への思いを少しずつ消していくしかないのです。

お金にだらしないから

昭和の男のたしなみと言われた「打つ、買う、飲む」は、最近では流行りません。 景気の低迷が続く現代社会では娯楽でも「コスパ」を考えることが大切です。

「将来の不安に向けた備え」という意識を持つことがますます大切になっています。 ギャンブル好き、借金が多い、彼女にお金を借りる、こんな男性には近づきたく無いという女性が増えているのは当たり前のことかもしれません。

DV・モラハラ

DV、モラハラは人間の尊厳を破壊する許されない行為です。 多くの女性は男性から身体的、精神的暴力を振るわれた時点で、別れを決意します。

しかし、DVやモラハラを繰り返す男性から、なかなか離れられない女性がいます。 それは、男性の執着心や支配欲からくる暴力を、愛の強さと勘違いしてしまうことが原因の一つのようです。

DV・モラハラ男となかなか別れられないタイプの女性は、何度出会いと別れを繰り返しても、毎回DV・モラハラ男と付き合ってしまうことがあるようです。 男性ホルモンの一種であるテストステロンの値が高すぎる男性は、男らしくて魅力的であると同時に暴力的であったりします。 男らしてくても、暴力的ではない男性を見つける目を養う必要がありそうです。

結婚して幸せになれる相手ではないと考えたから

結婚できるかどうかを基準に別れたいと考える女性はとても多く、結婚できない理由は2つに大別できます。 1つ目の理由は、自分は結婚したいのに、相手の男性が結婚に対して前向きではなかったからです。

株式会社ネクストレベル「こんな“彼女の行動”なら結婚を意識する!結婚したくない男性のホンネに迫ります」

このような場合、「結婚する気が無いのなら別れる」と率直に伝えることで、彼氏が結婚を決意するケースも多いようです。

2つ目の理由は、家族や家柄の問題で、結婚を見送るケースです。 家柄の釣り合いが取れない、彼氏の家族と自分、あるいは家族同士の価値観が合わないことを理由に、結婚を諦めて別れたという女性も少なくありません。 株式会社ネクストレベル「“好きだけど別れる”を経験した133人の女性に別れて良かった?をアンケート調査」

束縛

男女共通で恋人と別れたい理由として多いのが束縛です。 男性の強い独占欲は自分の遺伝子を確実に残したいという本能と無関係ではありません。

しかし、ほとんどの男性は、独占欲を抑え、過度な束縛をしないように心がけます。 過剰な束縛は相手の女性の成長を損ない、自由を奪い不幸にするということが理性で分かるからです。

独占欲を抑えずに、彼女を強く束縛するのは、相手への愛情が強いからではなく、執着心や支配欲、あるいは自己愛が強いのではないでしょうか。

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