男性が別れを後悔する瞬間！彼氏の未練を知り復縁に向けて動こう(2ページ目)

別れを後悔している男性の行動パターン

スマホ画面

最後に、別れを後悔している男性の行動パターンをご紹介します。

もし復縁を目指すなら、元彼が別れを後悔しているかどうかのチェックは必要ですので、あなたにとってはかなり有益な情報になるでしょう。

元カノのSNSチェックは、多くの別れを後悔している男性の、典型的な行動パターンのひとつです。未練を引きずるあまり、SNSで近況や動向を確認して、元カノを身近に感じているつもりになっていると言えるでしょう。

さらに、SNSから伺える元カノの日常、考え方、心境などを把握しつつ、復縁ができるかどうかを判断している場合もあります。

ですから、あなたのSNSに元彼の足あとがある場合、単発ならともかく定期的につくのであれば、別れを後悔している可能性が高いでしょう。

ただし、SNSによっては閲覧用のアカウントの作成が可能ですので、Facebookなどの使用者が本人でなければならないもの以外は参考になりません。

別れを後悔している男性は、元カノに対して定期的に連絡をする傾向があります。なぜなら、連絡を取り続けていないと関係が絶たれてしまう、縁が切れてしまうと懸念しているからです。

しかしつながりだけは保っておけば、可能性が見えればすぐに復縁に向けて動き出せると考えています。

つまり、チャンスを伺い続けているということ。 ですので連絡も定期的、それこそ決まった日に電話やlineなどをしてくるケースが多いでしょう。

元カノからの反応がなければ、あの手この手で反応が返ってくるように工夫してきますので、客観的に見ると復縁したい気持ちが丸分かりです。

自分のSNSなどを利用して、別れた寂しさを訴えている男性も、元カノとの別れを後悔しています。その内訳ですが、まず元彼のSNSによる寂しさの発信は、ネット上であるにも関わらず「世間宛」ではありません。

実は「元カノ宛」に発信していて、元カノの目に止まることを期待しているんです。もし自分の寂しい気持ちを元カノが知れば、復縁に応じてくれるのではないかと考えているんです。

要するに、「かなり回りくどい復縁したいアピール」と考えていいでしょう。そもそもからして、別れを後悔していなければSNSで未練をたれ流すなんてやりませんしね。

別れを後悔しているのに、他の女性を持ち出す…不自然に思うかもしれませんが、実は多くの男性によくある行動パターンとなります。ではその心理ですが、簡潔にまとめると「元カノに嫉妬させたい」んです。

元彼の立場として、「もうじき俺は他の女と付き合うかもしれないよ」と打診をして、元カノに対して揺さぶりをかけているわけですね。さらに、他の女性を匂わせて元カノの反応を伺っている節もあります。

別れているのに嫉妬？と思うかもしれません。しかし男性の場合、多くが元カノが他の男性と付き合うことに否定的な傾向があるので、自分の心理に照らし合わせた結果この行動となるんです。

別れたあとにバッタリなんてよくあることですが、実はこれも別れを後悔している男性の行動パターン。別にお互いが付近に住んでいるなら珍しくないシチュエーションですけど、会うことが「多い」のはさすがに不自然と思いませんか。

お隣さんでも数週間見掛けないこともあるのに、どうして元彼だけとは頻繁に会うのか疑問になりますよね。実はその偶然は元彼が作り出した「必然」で、入念なリサーチの末であえて元カノと会う機会を作っているんです。

会ってさらに情報を得て、少しずつ復縁に向けて元彼は活動している…そう考えるのが自然でしょう。

カップル

今回の場合、別れを切り出したのは彼氏側であると伺えますが、そんな切り出した側でも結果的に後悔することは少なくありません。別れた際の判断が必ず正しいなんて保証はありませんし、間違えるからこそ人間なんです。

そしてあなた自身も思うところがあって後悔している…となれば、もう答えはひとつなのではないでしょうか？ ということでこれから、元彼の動向を伺ってきちんと気持ちの裏づけをした上で、復縁に向けて突き進んでみましょうね。

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