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どうして元彼のことを思い出すの?その心理と頭から離れないときの対処法

どうして元彼のことを思い出すの?その心理と頭から離れないときの対処法

カップル

どうして元彼のことを思い出すのでしょうか?ここでは元彼を思い出すシチュエーションや心理、また対処法までご紹介しますので、頭から元彼が離れない場合にぜひご活用ください。

近頃元彼を思い出すあなた。 それはある心理が働いていて、特定のシチュエーションにより記憶が呼び覚まされてしまうからです。 記憶を呼び覚まされたことで、否応なしに元彼が脳裏に現れることになるでしょう。

ではここで、どうして元彼を思い出すのか、その心理や対処法などについてご紹介します。 元彼とどうしたいかはあなたの判断ですが、いずれにせよ思い出に囚われないように立ち回るようにした方が今後のためになると言えます。

元彼を思い出すシチュエーション

吹き出し

まずはじめに元彼を思い出す、もしくは思い出しやすいシチュエーションからご紹介しますね。 あなたがどうして元彼を思い出してしまうのか、その原因をつきとめるのは対処法を行う際に必須の情報となりますので、どれが当てはまるかを考えるところから始めましょう。

以前二人で行った場所を見たとき

恋人時代、二人で一緒に行ったことがある場所を再度見たときは、元彼を思い出すシチュエーションとして比較的多いものです。

何せ一度は元彼と訪れているのですから、記憶として普通に残っているはずですし、記憶から連鎖的に元彼が引き出されてもなんらおかしくはないんです。

人間、一度訪れた場所はなかなか忘れませんし、忘れようとしたところでまず忘れることはできません。 記憶があいまいになり始めたとしても、ちょっとしたきっかけで鮮明に思い出してしまうでしょう。 日常ではなく「あえて二人で行った」ことから、強く潜在意識にすりこまれていることが伺えます。

今の彼氏に不満があるとき

今の彼氏に不満があると、必然的に元彼を思い出しやすくなります。 なぜなら、今彼と元彼は身近な比較対象。

「今」と「元」で違いはあるものの、カテゴリとしては同じ「彼氏」なのですから、イメージとして頭に描写しやすいんですね。

そしてこの場合は今彼に不満があるのですから、「元彼はこうしてくれた」「今彼はコレが足りない」と、今彼を下げて元彼を上げてしまうことになりますよね。

思い出した上で元彼を持ち上げてしまえば、さらに元彼の印象が良くなってしまい、ますます忘れられなくなるんです。 元彼が忘れられなくなれば、思い出す可能性はもっと高くなる…こんな流れになるでしょう。

元彼に関わる何かを見たとき

プレゼント、置いていったもの、記念品…これら元彼が関わっているものが視界に入れば、自然と元彼を思い出します。

何せ、それぞれ「元彼からの」「元彼が」「元彼との」が頭に付くわけですから、認識すれば自動的に連想して当然ですよね。

倉庫やすぐに取れない場所に保管しているならまだしも、普段使いできるなどの身近にある場合は思い出さなければおかしいでしょう。

なお「物」でなくても、元彼が紐付けられる何かであればどんなものでも思い出す可能性があります。 たとえば元彼がやっていた仕草、口調、服装などを他の人が同じようにしている場合も、たちまち連想してしまうでしょう。

イベントや記念日

イベントや記念日も、元彼を思い出すきっかけのひとつです。 イベントであればクリスマスやバレンタインなど、世間が色めき立ち始める頃はあなた自身も「彼氏」を想像する頃。

それにより、元彼が記憶から抜粋されるのは自然な流れですし、現時点であなたに新しい彼氏がいないのならなおのことなんです。

さらに元彼の誕生日、元彼と決めた記念日などは、イベントよりも元彼が強く絡むことから紐付けやすく、思い出す可能性が極めて高いでしょう。

なお「あなたの誕生日」であっても、以前に元彼が強く関わっていたのであれば、元彼の記念日でなくても思い出してしまうことが少なくありません。

元彼と同じ名前の人を見かけたとき

もう思い出して当たり前と言えますが、元彼と同じ名前の人を見かけると、やはり自動的に元彼が記憶から引き出されます。

元彼の名前なのですから、他のどんなシチュエーションよりも直接的に記憶への作用が強いと言えますよね。 一般的ではない名前であれば、世間に同じ名前の人が少ないことからあまり気にする必要はありませんが、よくある名前だと事あるごとに思い出してしまうでしょう。

元彼へのこだわりが強い、また別れてもずっと好きな場合は、苗字が同じというだけ思い出すきっかけとなることも。

共通の知り合いと会ったとき

あなたと元彼が共に知っている友達、知人など、共通の知り合いと会ったときも元彼を思い出すシチュエーションとなります。

これも単純な話で、相手は元彼とも知り合いであるため、自然と元彼に関する記憶も連動して頭に浮かび上がってくるんですね。

それともうひとつ共通の知り合いに会ったことで、あなた自身が相手に対して元彼の近況を知っているかなど、「意識せず」情報を求める姿勢が元彼を浮かび上がらせている節もあります。

さらに相手はあなた方二人を知っていますので、話題が自然に元彼ネタになりやすいのも思い出すに際して拍車をかけています。

元彼を思い出す心理

大きなハート

ここでは、元彼を思い出すあなたの心理の中で、考えられるものをご紹介します。 一体自分自身、どんな心理があって事あるごとに元彼を思い出すのか…自分に置き換えて考えてみて、自己分析に役立ててみてはいかがですか。

まだ好きな気持ちが残っている

元彼に対してまだ好きな気持ちが残っていると、息を吐くように元彼を思い出してしまうでしょう。 つまりあなたは片思い状態で、未だ深層では恋愛中となりますから、思い出すどころか毎日元彼を想っていても何ら不思議ではないんです。

付き合う前、別れた後と状況に大きな違いがありますが、恋する乙女であることには変わりないと言えるでしょう。 よって、日常的に元彼が頭に存在していることが伺えます。

根幹にあるのが好意であるため、復縁を目指している場合はポジティブ傾向、諦めようとしている場合はネガティブ傾向と極端になりがちです。

身近に比較対象がある

今彼、その他の男性など、身近に比較対象があると心理的に元彼を思い出しやすくなるでしょう。 たとえば、今彼が頼りなく元彼の方が頼りになった、職場の同僚男性はモテるけど元彼の方がイケメンだったなどです。

特に年齢が同じ、または近い男性であれば、ほぼ比較対象となるでしょう。 元彼は別れた相手であるため、もしあなたがまだ元彼を好きならその比較にバイアスがかかるので、元彼を持ち上げることになるんです。

逆に元彼が嫌いなら、周囲の男性の評価が相対的に上昇しますので、「元彼下げ周囲の男性上げ」の傾向になるでしょう。

これまでの恋愛における登場人物の一人

人間、自分の人生を振り返ることは多々ありますが、その一貫として自然と元彼は登場人物の一人として現れます。

それもそのはずで、まず自分の人生を振り返った際、恋愛なんてかなり重要なところですからしっかりと思い出しますよね。 もちろん当時の「お相手」も思い出すでしょうし、思い出さなければきちんと振り返るなんてできません。

つまりあなたが人生を振り返れば、元彼は当たり前のように現れるんです。 ただし、あなたの元彼に対する重要度で脇役なのか、はたまたメインキャラクターなのかの違いがあります。

執着心がある

あるものに惹かれ、強く思い込む意味を持つ執着心は、元彼を思い出す典型的な心理のひとつ。 なぜなら、まずこの場合の執着心とは、元彼に対して別れたあとも惹かれている、元彼に対する強い思い込みがあるという意味です。

終わったあとも後ろ髪を引かれている…つまり「もったいない」の感覚で、元彼を「手元に置いておくべきもの」と考えていることが分かります。

しかし現在、手元に置いておくべきものがない、手元に置こうとしても置けないので、何がなんでも手にしたいという気持ちが生まれやすい状態と言えるでしょう。

手にしたい気持ちは欲求になりますので、「欲」であることから心理としては非常に強く、思い出すのも仕方がないんです。

一人で寂しいと思っている

寂しい気持ちは、元彼を記憶から呼び覚ます心理として比較的多いと言えます。 世間の賑わい、自分の周囲にいるカップル、人恋しさなどにより一人の寂しさを認識させられて、気持ちを紛らわそうと元彼を思い出して自分を慰めるんですね。

誰かといてもそんな認識を抱く場合もありますし、状況によっては彼氏がいるのに元彼を思い出して泣くケースも。

どんなシチュエーションであっても、その人が「自分は一人」と思ってしまうと一人ではなかった時代…つまり元彼と一緒だったあの頃がフラッシュバックするんです。 元彼を忘れられない、今も好意を抱いている女性によくあるパターンです。

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