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私から別れたけど好き!復縁はあり…でも元彼の気持ちに注意して!

私から別れたけど好き!復縁はあり…でも元彼の気持ちに注意して!

カップル

自分から別れたけどまだ元彼のことが好き…一体どうしたらいいのでしょうか?ここでは好きなのに別れる理由や、復縁のためにあなたが何をやるべきなのかについて解説しますね。

自分から元彼と別れたけど好き…なんて状況になっているあなた。 復縁をしたくても、元彼に対して一体どの面下げていいのか分かりませんよね。

ここでは別れたけど好きという状況に陥っているあなたへ、元彼の今の気持ちや復縁の方法などをご紹介しますので、勇気を持って臨んでみましょう。 誠心誠意を以って元彼に臨めば、きっとあなたの気持ちを理解してくれるはずです。

好きだけど別れたパターン【心境編】

割れたハート

まず始めに、お互いまだ惹かれあっているにも関わらず別れるパターンにおける、「心境」を原因としたものをご紹介します。 二人はもともとは他人、考えていることや価値観などが違えば、いずれ必ずすれ違いを起こしてしまうんです。

描いている将来が違いすぎる

お互い好きなのに別れたパターンで多いのが、自分の描く将来との相違…つまり価値観や目標、求めているものなどの違いです。

最も例えとして分かりやすいのは「結婚」。 あなたは結婚したいのに、彼氏は結婚したくないとなれば、結婚を夢描くあなたからすればもはや一緒にいる意味はありません。

その他、理想と現実があまりに剥離している夢を彼氏が持っていて、且つあなたが受け入れられないものも対象になるでしょう。 極端なもので、彼氏が実力もないのにミュージシャンを目指しているなどです。

描く将来なんて個人の自由ですが、自分と相容れないものや受け入れられないものは、たとえ恋人であっても許容できるものではないのです。

恋愛がめんどくさい

別に彼氏が嫌いというわけではないものの、恋愛をめんどくさく感じて別れてしまうパターンもあります。 彼氏との駆け引き、連絡の取り合い、デートの約束や当日など、恋人同士のやりとりがうっとうしく感じてしまうんですね。

さらにマンネリや慣れすぎによって、付き合いが義務的に感じてしまうと、恋愛をめんどくさく思う傾向となるでしょう。

つまり、恋愛の優先順位が低くなるということ。 従来は何を差し置いても恋愛だったのに、現在は自分の予定や他の事の方が優先されて、恋愛をわずらわしく感じてしまっているんですね。

愛されている気がしない

あなたがいくら彼氏を好きでも、彼氏があなたを好きでなければ恋愛は続きませんし、実際愛されている気がしないのなら別れても何ら不思議はありません

愛されていないと分かれば、もう恋人同士とは言えませんよね。 恋人同士はお互い愛し合ってこそですし、どちらか一方の気持ちが失われてしまえば、恋人の定義からは外れてしまうんです。

さらに愛されていないと感じることで、何かやってしまったかもしれない、自分には何かが足りないなど、疑心暗鬼や自信喪失にもつながります。 恋人同士とは言えない状態、そして疑心暗鬼や自信喪失により、彼氏と共に歩むことを諦めてしまうのです。

仕事や夢を頑張りたい

今は恋愛ではない、仕事や夢に向かって突き進みたい…だから別れるというシチュエーションは、漫画やドラマでもよくあるものですよね。

自分のやりたいことをとことんやりたい、でもそのためには恋愛を捨てなければならない…要するに、天秤にかけやりたいことを選んだわけです。

この場合「彼氏

だからこのケースについても、別に彼氏を嫌いになったわけではなく、振ったけど好きな状態です。 よって、やりたいことを満足できるまでやる、または目標を達成した場合、その後の展開次第で復縁もありえるでしょう。

信用できないところがある

いくら好きでも、今ひとつ信用できないところがあることで、別れを選んでしまうパターンも。 もっとも「好き」「信用できない」はそれぞれ相反するもので、「信用できないけど好き」は矛盾した気持ちと思われるかもしれません。

むしろ、信用できないなら別れて当然と考える人の方が多いでしょう。 しかし信用は別にして好き、信用できないこと以外は人物として受け入れられると、わけて考えられる人もいるんですよね。

でも、結局信用できない出来事がきっかけになって別れる、わけて考えられなくなって別れる…こんな経緯となるでしょう。

好きだけど別れたパターン【状況編】

電車

次に、まず始めに、お互いまだ惹かれあっているにも関わらず別れるパターンにおける、「状況」を原因としたものをご紹介します。

自分が置かれている、または彼氏が置かれている状況により、どうしても付き合いを続けられない場合はあるんです。

彼氏が既婚者

どれだけ好き合っていても、どれだけお互いがお互いを必要としていても、彼氏が既婚者なら絶対に別れなければなりませんし、必ず別れる結果となるパターンです。

もはや説明が必要かどうかのレベルですが、既婚者ということは伴侶…つまり、彼氏には妻がいるんです。 そして彼氏と妻には法的なつながりがあり、あなたが入り込む余地はほんのわずかもないと言えるでしょう。

今のまま一緒にいれば、いずれ彼氏の妻に発覚して「不倫」と扱われ、妻からの多大な慰謝料の請求があなたのもとに届くでしょう。

そもそも彼氏も彼氏で、妻がいながら他の女性と付き合う時点で人間性に難があり、どのみち別れなければなりませんし別れるべきです。

自分の周囲から彼氏が批判されている

他人の評価で別れる別れないを決めるのもおかしな話ですが、彼氏が自分の周囲から批判されている場合も結果的に別れることになるでしょう。

その理屈ですが、まず「火のないところに煙は立たない」ですよね。 どうして彼氏は批判されているのか…そこには、ある程度の根拠があるからこそなんです。

それともうひとつ、周囲からの批判を聞き続けることで、あなた自身も次第に彼氏に対するフィルターがかかってしまうんです。

もっともこの場合は、単に周囲の影響によるフィルターではなく、周囲の批判が的確なために「やっぱり」と感じたためのものとなるでしょう。

遠距離恋愛になった

別れたけど好き同士によくある別れ方として、遠距離恋愛は必ず上位に挙がるものです。 物理的な距離が離れてしまった結果、気持ちの距離も離れてしまったんですね。

遠距離、何をするにしても遠い、手間もお金もかかる、めんどくさい…恋愛をするに際してとんでもないハンデです。 恋愛は、身近であることが極めて有利となります。

何せお互いが好き同士…つまり「一緒にいたい」が前提なのですから、会いたい時に会える距離にいるのがベストです。

そんな最良の環境と真逆の遠距離恋愛では、別れる判断をしても決して責められませんし、別れる決断をするのが自然な流れと言ってもさしつかえはないでしょう。

家族や身内からの反対があった

家族やその他身内による交際反対も、好きだけど別れるカップルを生み出す要素のひとつになります。 外野からとやかく言われて別れるのに疑問を抱く人は少なくありませんが、実際問題血のつながりのある相手からの反対は無視できないところがあるんです。

特に結婚に対する反対は、無視することで今後家族や身近の付き合いなどに際して、極めて大きな悪影響があるでしょう。

極端な表現をしますが、つまりは「彼氏と駆け落ちできますか?」ということ。 その覚悟がなければ、二人は自然と好きだけど諦める結果となるでしょう。

いつも連絡は自分から

彼氏に対して、いつもあなたからしか連絡が行われないような関係だと、結果的に別れることに。 なぜなら、持ちつ持たれつの関係が築き上げられてなく、カップルにとって致命傷だからです。 おおよそ彼氏は、普段からまったく連絡をしない、または連絡を嫌う性質があるんでしょうね。

しかし、連絡はカップルの関係を維持するための大切なツール。 そこを重視するあなたと軽視する彼氏では、付き合っていても違和感が生まれてしまいます。

だからいずれあなたに無理が生じて破たんする可能性が高いですし、お互い好きでも自然と気持ちが離れていきます。

彼氏が忙しく会えない

仕事や自分のことなど、とにかく彼氏が忙しくて会えない状況が続いても、あなたの気持ち云々は置いておいて別れることになるでしょう。 何せ会えないのですから、関係を維持できなくて当たり前なんですよね。

恋人同士であるにも関わらず会えない、会わないのは、関係向上の機会を自ら手放していると言えます。 本当に会えないほど忙しいのかもしれませんが、それでも会う機会を能動的に作り上げることが彼氏としての責務なんです。

それができなければ…たとえお互い好き合っていても、別れの結末にいたるでしょう。

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