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婚約中の彼に浮気されたとき、女性が取るべき方法5選を解説!

婚約中の彼に浮気されたとき、女性が取るべき方法5選を解説!

オトナの恋愛

婚約中の浮気への対処法

美人

婚約中に浮気をされたという場合、恋人同士の浮気とは全く状況が違いますよね。 親への紹介を済ませ結納をしたり、婚約指輪をもらったりしたこともあるでしょう。 気軽に友達に相談できることが難しいうえに、親に知られたら相当心配するはず。

そんな婚約中に浮気をされたときの対処法を紹介します。

とりあえず何も言わず様子見

彼が浮気をしていることは事実、だけど彼にはまだ言っていない。 この場合は、とりあえず何も言わず様子見をするという方法があります。

浮気相手との関係がワンナイトラブか継続しているものなのかなど、状況を把握するために様子見をするのです。 婚約したばかりであれば、時間的にも無理な判断ではないはずです。

しかし、結婚式寸前、入籍がすぐ近くに迫っているという場合、のんびり様子見できないことも。 その場合は早々に話し合いをして、決断をすることが求められるでしょう。

妊娠しているので許さないけど結婚する

いわゆる、できちゃった婚の場合、妊娠している女性が精神的に不安定な時期に浮気をすることは、ひどい仕打ちとしか言えません。 そんな彼を本当に許せるでしょうか。

彼と結婚しない決断した場合、ひとりでも赤ちゃんを産んで育てるつもりなのか、中絶できる月数であれば中絶するのかを決めることは難しいところでしょう。 しかし、中絶できる月数でもなく、ひとりで育てられるほどの経済力がない場合、仕方なく入籍するという流れになることも。

しこりを残したまま結婚することにならないように、しっかりと彼にけじめをつけさせる話し合いをしましょう。 自分と赤ちゃんにとって幸せになれる未来にしましょう。

何がなんでも別れる

強気で感情的な決断にも思えますが、これくらいスパッとしていると未練も残らず気持ちがいいかもしれません。 婚約中であれば、バツイチにもなりません。 彼のことを全く信用できなくなった、これまで我慢してきたけど婚約中も浮気するなんて許せないという場合、別れる選択もありでしょう。

結婚式を予定していた場合は、もちろんキャンセル料はしっかり払ってもらいましょう。 将来ほかの人と結婚して幸せになったときに、あのときに本当に別れて良かったと思う日が来るはずです。

結婚を延期する

結婚式や入籍の日が決まっているという場合、それらの日程を延期するという方法もあります。 この場合は、両家の親にはどうしてこのようになったのかを説明しなければなりません。 このとき、彼の親の出方にも注目しましょう。

たとえば、許して結婚という流れになったときに、親の対応が常識的なものであれば結婚後も嫁姑関係で悩むことが少ないかもしれません。 非常識な姑というのは、だいたい息子に非があってもあなたに原因があると言ってくるもの。

非常識な親の場合は、結婚式を延期したのち別れるという選択も視野にいれておきましょう。

何も言わずそのまま結婚する

男なんてそんなものだと割り切って結婚するパターンもあるでしょう。 そういう考えにシフトできるのは、彼がハイスペックだったり、かなり年収が高かったりして、これを逃したら巡り合える相手ではないことが多いようです。

平均的な年収の男性では考えるかもしれないが年収が高いから我慢できるといった考え方は、ある意味合理的なのかもしれません。 しかし、万が一高かった年収が下がったり、贅沢な暮らしができなかったりしたとき、離婚という選択をすることになるかもしれません。

実際に婚約中の浮気で慰謝料請求は可能か

お金

婚約中の彼の浮気により、結婚をせずに別れるという選択をする場合、気をつけておきたいことがあります。 それは、婚約中という関係でも慰謝料請求はできるかどうか。 あなたを幸せの絶頂から不幸へと突き落としたのですから、泣き寝入りはしたくないですよね。

慰謝料請求できます!

結論から言えば、慰謝料請求はできます。 話し合いの結果まとまらないという場合は、裁判に持ち込むことも可能です。 慰謝料の平均は100万~200万が相場と言われており、相手の経済的状況や、浮気に至った経緯などを考慮し、金額は上下します。

慰謝料とは、精神的な苦痛に対するものであり、結婚するために使った費用というものもありますよね。 たとえば、妊娠中で中絶をする費用や、結婚指輪や結婚式の費用、新居に住むために使った費用などはもちろん請求できるので、しっかり請求していきましょう。

浮気相手にも慰謝料請求は可能

浮気相手があなたたちの婚約について知ったうえで不貞行為をし、それによって婚約破棄となった場合は浮気相手にも慰謝料請求はできます。 浮気相手があなたたちの婚約を知っていたか、そして浮気が原因で別れることになったのかが焦点になります。

いくつかの条件は必要になってきますが、浮気相手にも慰謝料請求は可能です。 入籍はしていないため、婚約しているという客観的な事実が必要ですし、入籍後の浮気と比べると慰謝料もやや低めになってしまうことは理解しておきましょう。

婚約中の浮気には後悔しない行動をし、幸せな未来となる選択をしましょう

幸せ

あなたが、最終的に別れるかそのまま結婚するかはそれぞれの判断で違ってくるものでしょう。 しかし、結婚するという場合も、今回の問題はずっと残ってしまうのは覚悟しておいた方がいいでしょう。

どうするか迷っている場合、世間体だけで判断することがないようにし、あなたが幸せになれるような決断をしたいものです。 あとで後悔することがないようにし、状況に応じては慰謝料請求をするという選択もあります。

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