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彼氏にお金を貸すリスク!お金を貸してと言われたときと貸した後の対処法

彼氏にお金を貸すリスク!お金を貸してと言われたときと貸した後の対処法

カップル

彼氏にお金を貸してと言われたら断りますか?それとも貸してしまう?お金はトラブルの元になりやすい問題です。彼氏にお金を貸すリスクと、貸した後の対処法とを知っておきましょう。

彼氏からお金を貸してと頼まれて断るべきか悩むのは辛いことです。 大好きな彼なのに、なぜお金に困っているのだろう、と不安になります。

それに、断ると嫌われる、ケチと勘違いされるなど断れない理由はさまざま。

ですがお金の貸し借りはトラブルの元です。 彼氏でなくても、人間関係でよくもめるのはお金が原因とも言われます。

大好きな彼氏だからこそ気を付けたいお金問題。 お金を貸してと言われたとき、どう対処すれば良いかをお伝えしますので参考にしてください。

【彼氏にお金を貸す】お金を借りる彼氏の心理とは

お金を借りる男性心理

人間関係のトラブルにお金の貸し借りはつきもの。 どれだけ仲が良くてもお金が元で関係が破綻することはいくらでもあります。

なぜ、金融機関や親族に頼らず彼女にお金を貸してと頼むのでしょうか。 その心理を読み解いていきます。

彼女にしか頼めない

出先で少額の貸し借りなら、彼のうっかりミスが考えられます。 お財布にお金を入れ忘れていて、彼女に少し借りたケースです。

食事した先でカードが使えなく、手元に現金がないと彼女に借りるしか選択肢がありません。 こういった貸し借りは、後日に返ってくるか、あるいは貸した彼女も忘れている程の少額ではないでしょうか。

問題はまとまった額のお金ですよね。 数万円以上ですと貸して欲しいと頼むのは本来簡単にできることではありません

頼れる親族がいない、金融機関ではなにかしらの理由で借りることができないなど、悩んだ末に彼女に頼んだのかも。 本当にお金に困っていて、彼女にしか頼めない状況が考えられます。

金銭感覚の欠如

金銭感覚の欠如により、お金を借りる事に抵抗が無くなっている可能性があります。

やむを得ない借り入れならともかく、人に借金までして何かをするのは金銭感覚の麻痺が考えられるのです。 たとえば、彼女にお金を借りてまでの買い物、ギャンブルはそれぞれに対して依存しています。 彼女に借りるのが最終手段となっているなら、黙っているだけで多重債務をすでにしているかも。

数万円を貸してと言われた側は金銭感覚がしっかりしているので数万円を大金と認識します。 ところが借りる側は感覚が麻痺しているので、たった数万円と勘違いしてしまうのです。

本当にお金に困っている

普段から金銭感覚はしっかりしていて、仕事も貯金もしていたのにも関わらず、一時的に金銭に困ったのかも知れません。 彼がまじめで誠実なタイプであれば、本当にお金に困っていることが考えられます。

たとえば、財布を落としてしまって手元にクレジットカードもキャッシュカードも現金もない場合です。 手元にカードが戻るまでの数日間、現金が必要になって彼女を頼るのは不思議ではありません。

彼だってできれば彼女に借りたくないでしょうし、心底財布を落とした自分に嫌気がさしているでしょう。

不測の事態で何とかしようにも万策尽きたのであれば、助けてあげるのは優しさです。

彼女を所有物のように扱っている

彼女を自分の所有物のように感じている心理が伺われます。

付き合った彼女を自分の物として扱う男性は「彼女だからこれくらいして当たり前」と独自のルールを当てはめるのです。

彼女を所有物化する男性には、彼女の予定を全て把握しようとする、男女の行為も自分勝手に進める、彼女の意見をことごとく否定する、といった特徴があります。

そこにあるのは「所有している物なので自分の都合の良いように動くべきだ」というモラハラな心理。 お金を貸すのを断ったら不機嫌になるなら、残念ながら彼女を所有物のように扱うモラハラ気質が高い男性かも知れません。

金銭目当てで付き合っている

過去に何度かお金を貸したことがあるなら、愛情ではなく金銭目的も考えられるので注意してください。

本来なら何度もお金を貸してと頼むと彼女が去っていきます。 恋愛は信頼関係がとても大事ですが、お金の貸し借りは信頼が揺らぎやすいもの。

何度も借りていて、しかも返していないのに彼女からは見捨てられないとなると、都合が良いと図に乗っているのではないでしょうか。

残念ながらこのタイプは1度覚えた甘い汁は枯れるまで吸い続けます。 あなたが自分の身を守らないと、これから先も何度もお金を貸してと頼まれる可能性が高いのです。

【彼氏にお金を貸す】待ち受けるリスクとは

リスクに悩む女性

お金の貸し借りは人間関係に影を落とします。 信頼している彼氏であっても、お金を貸すことで発生するリスクはいっぱい。

今まさに、彼氏にお金を貸すか迷っているなら、どんなリスクが考えらえるのかまずは知ってください。

関係の悪化

関係の悪化は避けられないことがほとんどです。 数百円の貸し借りや、貸した次の日にすぐ返済があり、なおかつ1度きりなら2人の関係も元に戻ります。

ですが、数万円のお金を貸してしまうと、デートをしてもお金のことが頭から離れないのでは? いつしか彼氏の顔を見ても、お金返して!としか感じなくなります。

それに、返す素振りがないと、彼氏に対して募るのは不信感です。 お金を貸したことで彼氏を信じられなくなってしまいます。 彼氏にお金を貸すことは、別れのリスクがあることを知っておいてください。

彼氏への気持ちが冷める

お金を貸すことで、彼氏への気持ちが冷めるリスクがあります。 今まで順調に来ていた仲も、お金を貸したことで愛情が消えていく可能性があるのです。

気持ちが冷める理由に将来への不安があります。 金銭感覚の違いが露わになることで、結婚した後の生活が苦労しそうだとイメージできるからです。 彼女として大切にされていないと感じ、お金を貸したことで自己嫌悪になる可能性も否定できません。

気持ちが冷めるのは別れへのリスクになります。 少額でもお金を貸すことに抵抗があるなら、1銭たりとも貸すべきではないのです。

今後も貸してと言われる

お金を貸してしまうことで、何度もお金を貸してと頼まれる可能性が出てきます。 そして以前貸したことで、断りにくくなるのが大きなリスクです。

1度貸してくれたことで、相手は借金を頼みやすくなります。 断ったとしても「前は貸してくれたのに?」と逆に責められてしまうかも知れません。

はっきりと断れる性格なら良いのですが、断れずに貸し続けるとあなたの金銭的な負担が大きくなります。 たとえ、1度の金額が数百円、数千円単位であっても合算すれば大きな額になるのです。

お金が返ってこない可能性がある

お金を貸す最大のリスクは、返ってこないことです。

人にお金を貸すならあげるつもりで貸す、って聞いたことありませんか? お金の貸し借りは、返ってこない前提であることが多いのです。

もちろん、全ての人が返さないわけではありません。 ちゃんと手元にお金が入ったら返す人もいますが、返さない人がいるのも事実。

一生懸命働いて貯めたお金を貸して、返ってこなかったとしたらどうでしょう…とても辛いですよね。

トラブルを避けるなら、貸さないことが解決策だと言わざるを得ません。

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