音信不通から結婚できることも！彼を待つ間にできること６選

彼氏と音信不通…お付き合いしているのにも関わらず、音信不通にされてしまうということがあります。女性からすると理解しがたいことですが、どうやら男性にはあり得る心理だとか。

好きな人と音信不通になるだけでもつらいのに、それが彼氏となればどう対処していいのか分かりませんよね。待つと決めても、ただ待つだけでは意味がありません。

できることはやっていき、彼から連絡が来る可能性をある程度探って行くことも必要でしょう。

音信不通だからといって、そのままお別れというわけではありません。なかには、結婚するカップルもいますよ。

音信不通から結婚できることも！そもそも音信不通とは？

音信不通となった彼氏、今頃何をしているのかと不安になってしまいますよね。

音信不通という状態を知り、どのくらいそのような状況があることをさすのか気になります。

自分が思っている音信不通はこの状態に当てはまるかどうかの指標にしてください。

音信不通の定義

音信不通の定義は、こちらからあらゆる手段で連絡をしても、返事がないとか、反応がないということ。一般的に言われるのが、

電話をしてもつながらない
LINEが未読スルー
手紙の返事がこない

というようなことを言います。いわゆる、連絡手段が絶たれてしまった状況のこと。

音信不通にすることを故意に行っているのか、何かの事情があって音信不通にせざるを得ないということがあるので、すべてがわざと連絡を絶とうとしているわけではありません。

どのくらいの期間を指すのか

特にこれくらいの期間と言い切れるものがないのが現状です。というのは、１週間くらい平気で連絡を取らないことが普通だとする人がいる一方で、一日に何度も連絡をするのが普通という人がいるからです。

もし、後者の一日に何度も連絡をする彼氏が１週間も連絡が取れないとなると、音信不通の可能性が高いとも言えます。彼氏のこれまでの傾向を見て判断するようにしましょう。

音信不通と思い込んでしまうことがないように、冷静な対応が必要です。

音信不通から結婚できることも！音信不通にする男性心理とは

音信不通といっても、男女で温度差があるのが実際のところ。

男性が音信不通にしてしまう心理を知ることにより、今まで考えられなかった彼氏の心理を理解することができ、気持ちが少し楽になる可能性もあるでしょう。

音信不通の理由についても、そこまで深い意味がないという場合や、あなたとの付き合いに関して重要な意味を持つ場合もあります。

仕事を優先させてしまい、彼女に連絡を取る余裕さえない

男性は一度に複数のことを同時進行させるのが苦手な脳を持っています。たとえば、仕事と恋愛を同時進行でどちらも上手くやるのは苦手だとか。

一方、女性は複数のことを一度に進めていくのが得意な脳をしているので、仕事と恋愛の同時進行も問題なくこなせる人が多いです。

もちろん、個人差もありますが、そのような傾向があるということを知っておくことで、柔軟な考え方ができるでしょう。

仕事が大事な時期に差し掛かっているときは、彼女のことまで気が回らないのはあり得るということです。

それが分かっていると、彼氏への対応も違って来るのではないでしょうか。女性から言わせると、1日のなかで、連絡を取る合間くらいあると言いたくはなりますが、これこそ性差だと理解しましょう。

彼女に対して気持ちが冷めて来ている

今の付き合いに対して情熱がなくなってきているときに、同時にプライベートが忙しいというとどうしてもこのような状態に陥るのが男性ならではの心理。

情熱が無くなって来たといっても、それが彼女に対して本当に気持ちが無くなってきている場合と、お付き合いそのものが安定してマンネリ化していることもあります。

どちらなのかが分からないという男性は結構多いとか。これも、女性には分からない心理ですよね。

いわゆる倦怠期のようなマンネリ化した状態を、彼女に対して気持ちが冷めていると勘違いして、自然に連絡を取らなくなるということもあります。

新しい趣味や仲間などができた

プライベートが忙しくなると、彼女との安定したお付き合いが少々適当になってしまう男性もいます。このような男性は新しもの好きで、趣味や仲間との関係が落ち着いてくると連絡が取れることも。

釣った魚にはエサをやらないタイプということが言えますし、決してあなたのことを嫌いになったわけではありません。ただ、恋愛に対して不安になりにくいこともあり、お付き合いしているという事実だけで安心感があるのは確か。

さらに、人生において恋愛の優先順位が低いため、誰とお付き合いしても同じようなことになるタイプです。

ほかに好きな女性ができた

二人が同じ会社だとか、学校ではないという場合、彼氏が普段誰と親しくしているのかは分かりませんよね。

その場合、新しくほかの異性に気持ちを奪われてしまっているとしても気が付きにくく、浮気や二股の可能性も否定はできないでしょう。

それでも、共通の知り合いが多いというような場合は、その人らがやんわりと伝えてくれるということも。

この場合は音信不通といっても、最終的に結論を出さなければならないと思っている男性がほとんどなので、そのうち連絡は取れるはずです。しかし、二股という場合は、都合よくお付き合いする女性という立場になってしまうこともあるでしょう。

そこは、あなたがしっかりした目を持って判断しなければなりません。

精神的に病んでいる状態

悩みがあったり、うつ気味だったりする場合にはこのようになることも。好きな彼女とさえも連絡を取るのが苦痛となってしまうことがあるのです。

精神的に落ちてしまうと、恋愛だけではなく、こうなってしまうことはよくあることであり、これまでできていたことができなくなることもあります。

もし、彼氏がこれに当てはまるという場合は、音信不通を責めることはせずに、気長に待ってください。

彼氏から連絡が来るまでの間、あなたができることは、彼氏が重くならない程度に連絡を取るということです。それは、彼氏の状況を探るというものではなく、自分の近況を伝えるという短めの内容でOKです。

「あなたのことは忘れていないよ」ということが彼氏に伝われば大丈夫でしょう。

自分の気持ちを確かめたい

真面目な彼氏に多いパターンです。彼女との付き合いに関して、このままでいいのか、将来どうするのか現在考えている最中のときに起こること。

音信不通にすることにより、あなたの存在や、これからのお付き合いをどうするかということについて向き合っているため、あなたとはあえて連絡を取らないという選択をしています。

女性の立場からすると、その想いだけででも伝えてくれたらいいのに…と思ってしまいますが、これも男性ならでは心理でしょう。

自分の気持ちが分からなくなるというのは男性に多いので、それを理解してあげることが大切です。最終的にどういう結果に落ち着くのかは分かりませんが、真面目な彼氏なのでいずれ連絡は来るでしょう。

あなたに対して何か怒りを感じている

身に覚えがある、なしに関わらず、あなたが彼氏を怒らせてしまったかもしれません。

怒りを感じたときに、攻撃的になる人と、黙るタイプとに分かれますが、彼氏は黙るタイプではありませんか？そして、あなたは彼氏に怒られることをしていないでしょうか？

これという理由がない場合であっても、それまで気になっていたことが積もり積もって怒りとなっている可能性も否定できないでしょう。あなたにそれに気が付いて欲しい、という場合もあります。

時間を掛けて考えても分からないという場合は、彼に直接聞いてみるしかありません。

連絡を取るのが面倒くさい

普段からLINEや電話、SNSなどが面倒という人はこのタイプがいます。

連絡を取ることや、返信を返すことが面倒だと感じていますが、それはほかの人に対しても同じような態度で接することが多いとか。

彼女にだけはそれはちょっと…と思ってしまいますよね。このタイプはよほど時間的余裕と精神的余裕がないと、連絡をしないですし、スマホそのものにあまり執着がないようです。

自分から連絡を取ることが少なく、返事もしばらく放置するのが当たり前。忘れたころに返事が来ることもしばしば。

人とつながることに対して執着せずに、一匹狼タイプに多いでしょう。

別れたいけど、言い出さないので避けている

別れたいけど、突然言うと彼女に泣かれてしまうのがつらい…。

などの理由で、避けていると時間がかなり経過したというパターンもあります。別れを言い出せない、相手から言って欲しいという場合もあるとか。

一見、優しいようで、はっきりさせないというのは女性にとって一番ひどいことのようにも思えますよね。はっきりさせてくれたら、そのときは落ち込むだけ落ち込みますが、次の恋愛にも進めるので。

恋愛は楽しいことばかりではなく、その反面、別れや裏切りといったことも避けては通れないものです。

共通の友達がいるのであれば、あなたの想いをなんとなく伝えて貰うのもいいのかもしれません。

事故や病気といった場合も

彼氏とはスマホひとつが連絡手段で、家に行ったことがない（実家や寮など）という場合にはこのパターンがまれにあります。

共通の友人などがいない場合には、彼氏の状態が分からないということも。

最近は、スマホひとつで恋愛をスタートさせるということも多いですよね。

マッチングアプリなどがきっかけで恋人ができたという場合、このようなことになっても、どうにもできないということがあるでしょう。

付き合い始めて間もない遠距離恋愛の場合はどうにもならないので、ただ待つというしかないですよね。

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