※本ページはプロモーションが含まれています。

既婚男性が本気に!離婚を決意させる女性の特徴&男性の本気度がわかる行動

既婚男性が本気に!離婚を決意させる女性の特徴&男性の本気度がわかる行動

オトナの恋愛

既婚男性が本気で離婚を考え始めたときの家庭内での行動の変化

冷めた関係

離婚を真剣に考える男性は、愛人への態度以上に妻への態度が急変していきます。 既婚男性が離婚を真剣に考え始めた時、家庭内での態度はどのように変わっていくのでしょう。

妻との会話が減る

離婚を真剣に考え始める段階に入ると、夫は妻に対して興味を失います。 妻がどこに行って何をして、今どんなことを考えているかなど、どうでもよくなります。

そういった時間は全て、不倫相手の女性のために費やされていくからです。 既婚男性が本気で離婚を考えると、話したいことも、話すべきこともなくなるので、夫婦の会話が激減し、家の中がシーンと静まりかえっていくようです。

喧嘩が増える

不倫の相手に対する気持ちが強くなり、本気で離婚を考え始めた既婚男性は、妻との離婚のきっかけを探し始めます。 以前は流していた小さな不満を口に出して喧嘩してしまうのも、きっかけ探しの一つです。

冷たくすることで、妻に自分の気持ちの変化を悟らせようとする場合もあります。 嫌な自分を見せつけて、妻の方から別れを切り出してくれないかなどと、虫の良いことを考えてしまう男性もいます。

プライドの高い女性や、気の弱い妻であれば、夫の変化に耐えきれず、自分から離れていくかもしれません。

セックスをしなくなる

以前は不倫相手とセックスすると妻に対して後ろめたい気持ちを抱きました。 しかし、既婚男性が不倫相手への気持ちが強くなり本気で離婚を考え始めると、妻とセックスすることで逆に不倫相手に後ろめたい気持ちを抱くようになります。

本気で好きなのに、妻と呼んであげられない不倫相手を悲しませたくないので、妻に触れまいとします。 この段階に入ると妻と愛人の重要度は完全に逆転しています。 夫の気持ちを取り戻すのはかなり難しい状態です。

妻が収入を得る術を模索する

既婚男性が妻との離婚を本気で考える時の障害の一つが妻や子供の生活費の問題です。 妻に収入が見込めない場合は、子供の養育費や生活費の負担を別れたあともしっかりと支えていく必要が生じるからです。

しかし、自分にはすでに将来を伴に生きたいと考える女性がいるため、自分や愛する女性のためにもお金は必要です。 離婚を本気で考える既婚男性が妻の仕事に口出しするのは、できれば、別れたい妻にも、一定の経済力を保持し続けて欲しいからということがあります。

財布を別々にする

妻にも一定の収入がある家庭の場合、離婚を決意した男性は、財布を別々に分けたいと考えます。 最初は愛情の確認の場であった結婚生活も、日を重ねるとお金のやりくりがメインになります。 生活とは、そういうものなのかもしれません。

既婚男性のなかで離婚の意思が固まると、まずは、お金という生活の基盤をはっきり分けて、将来別々に生きる準備を初めます。

友人や親戚と会うときに妻を同伴しなくなる

妻と本気で離婚を考え始めた既婚男性は、親戚や友人との会合に妻を同伴しなくなります。 妻との関係が悪化していることをそれとなくアピールして、本当に別れたときに唐突感を与えまいとします。

愛人のために妻を捨てた男は、親戚や世間から強い非難を浴びることがあります。 妻とは長い間冷え切った関係で、一緒に外出することもなかったという状態を周囲にアピールしておけば、周囲からの非難が少しは和らぐかもしれないと、期待します。

既婚男性が本気で離婚を考えた時の行動

結婚指輪

離婚を真剣に考え始めた既婚男性は、言動に様々な変化が見られました。 そしていよいよ気持ちが固まると、実際の行動に移ります。

結婚指輪を外す

妻との離婚を本気で決意した既婚男性は、指輪を外します。 不倫相手に決意の硬さを示すためであり、自分自身の決意を固めるためでもあります。

また妻や周囲の人間に対して、自分がけっして後戻りはできないということを知らせるための決意表明の儀式でもあります。

妻に離婚の意思を告げる

離婚したいという意思を妻に伝えた時点で、本気度が100%であることが確認できます。 子どもがいたら、一生を狂わしてしまう離婚を切り出すのは、かなり辛いことでしょう。 子どもがいない場合でも、離婚となると自分や妻の両親の顔が頭に浮かびます。

既婚男性が妻に本気で離婚の意思を告げたときには、すでに苦悩や心の葛藤を乗り越えています。 しかし妻への告知はゴールではなくスタートラインに過ぎません。 離婚は双方の合意が無いと成立しないため、妻への意思表示は離婚への長い道のりの最初の一歩と考えたほうがいいでしょう。

離婚準備で恋人と会わなくなる

既婚男性が妻との離婚を本気で決めると、愛人に「しばらく会えなくなる」と伝えます。 愛人の存在は離婚協議を行う上で夫に対して大きなマイナス要因になります。

愛人の存在が発覚すれば、多額の慰謝料を請求されたり、周囲の評価が地に落ちたりと経済的、精神的に大きな負担が生じるからです。

別居する

既婚男性が本気で離婚を決めた時、妻の同意がすぐに得られそうもなければ、とりあえず別居するという方法を取ることがあります。 別居というステップを踏むことで、妻に対して離婚の意思が固まっているという意思表示を行います。

別居期間中に、妻は気持ちを整理することができます。 離婚に同意するのなら新しい生活を始める準備を行い、離婚に同意できないのであれば相談機関などで対応方法についてアドバイスを求めたりするのです。

弁護士を依頼する

既婚男性が本気で離婚を決意し、弁護士に離婚手続きを依頼したら、離婚に対する本気度は100%です。 また、離婚が成立する可能性も高くなります。

弁護士は法律の専門家で何度も離婚案件に対応してきた経験を持つため、泥沼化・長期化のリスクは最低限に抑えてくれるでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―