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浮気がバレたときの謝り方とは?根本原因に向き合って関係を修復させよう

浮気がバレたときの謝り方とは?根本原因に向き合って関係を修復させよう

オトナの恋愛

浮気をしたときの謝り方

うつむく女性

浮気をしたことは事実であるものの、彼との関係を継続していきたい場合は、まずきちんと彼に謝罪をすることが必要です。その際、どのように謝罪するのが効果的なのでしょうか。

事実、心から申し訳ないと思っていればノウハウなど必要ないのですが、自分に非があるだけに謝り方を考え込んでいる人も多いでしょう。

ここでは、浮気がバレたときの謝り方について解説します。

素直に打ち明ける

浮気に走ったということは、それまで彼に本音で向き合ってこなかった結果と言えるのかもしれません。もしそうだと思うのであれば、この機会にしっかりと本音をぶつけてみましょう。

これは、なにも自分を許してほしいとか自分の気持ちをわかってほしいとかいうことではなく、日頃感じていたことを素直に打ち明けるということです。

「こんな不満があったから…」というところにフォーカスしすぎると、相手を責める方に向かってしまうので、あくまでも「こんな理由でさみしかった」「本当はもっと構ってほしかった」など、感情面を伝えるようにすると良いでしょう。

真剣に謝る

浮気がバレて謝るときに心がけるべきことは、取り繕った言い訳をしたり妙におちゃらけた雰囲気を出したりするのではなく、ひたすら真剣に謝ることです。

相手の気持ちを裏切り、傷つけたことは事実です。どんな背景があれどその点については誠実に謝罪しましょう。これは浮気に限らずよくあることですが、「こっちはそんなに傷つけるつもりはなかったのに」という場面は男女関係において巡ってきます。

もちろんそれは事実ですが、どちらが正しいかにフォーカスすることなく、相手を傷つけたことそのものに対して謝ることは、円満な関係づくりのポイントです。

相手の気持ちに寄り添う

相手が気持ちを打ち明けてくれるなら、覚悟を決めて受けとめましょう。率直な感情を吐露されるでしょうから自分を責めるような発言があるかもしれませんが、それさえもきちんと聞けるのがベストです。

また、少し距離を置きたがっている場合なども、その意向を汲みましょう。

浮気をした側としては、罪悪感から早く許してもらいたくなり、やたらとコンタクトをとろうとしてしまいがちです。また、距離を置かれているあいだに関係が終わってしまうのではないかと不安になるでしょう。それでも、あくまでも彼の気持ちを優先し、寄り添うことを意識しましょう。

時間をかけて信頼を取り戻す

ある程度信頼関係が作られた状態で浮気をしてしまったとしたら、一度その信頼はリセットされたと思っておくのが良いでしょう。

一度失った信頼は、そう簡単には回復しません。そこには、ときに長い時間が必要となるかもしれませんが、本当に彼との関係を終わらせたくないのなら、それさえも覚悟しましょう。

信頼を取り戻すには、小さなことの積み重ねが必要です。彼がもう一度心から信頼してくれるようになるまで、あせらずじっくりと向き合っていきましょう。

日常的に感謝を伝える

彼がすぐに別れるのではなく、関係を継続することにOKしてくれたのだとしたら、それはとてもありがたいことだと自覚しましょう。

特に男性はプライドが高い生き物ですから、女性が浮気したということをなかなか受け入れられずに苦労することもあるでしょう。それでもやり直そうとしてくれ、チャンスを与えてくれることに、感謝の気持ちを示しましょう。その男性の優しさは、決して当たり前ではないのです。

日頃から今まで以上に、感謝の気持ちを伝えていくのがよいでしょう。

自発的に誠意を示す

本当に彼とやり直していきたいのであれば、自発的に誠意を見せることが信頼回復の第一歩です。浮気相手の連絡先を消す、当面は異性と出かけないなど、目に見えるわかりやすい形で、行動を変えるのがおすすめです。

また、慣れてきた頃に疑わしい行動をしてしまうと、また信頼が崩れてしまうので、じっくり時間をかけていくことが大切です。

浮気を許してくれる男性なんてそうそういないことをしっかりと心に留めて、その彼の思いに応えるよう自分を律していきましょう。

浮気がバレたときに逆効果な対処法

スマホをもって考え込む女性

浮気したあとに効果的な謝罪の方法はあるものの、反面で逆効果な謝罪というもの存在します。自分の身を守りたいがために謝罪の仕方を間違えると、身を守るどころかかえって取り返しがつかなくなることもあります。

ここでは、浮気がバレたときのNG行動を紹介します。

言い訳をする

浮気がバレたときに逆効果なのは、言い訳をあれこれ並べることです。

たしかに自分なりには言い分があるのかもしれませんが、相手にとってはただの言い訳です。反省の色が感じられず、イメージが悪化してしまいます。

素直な気持ちを伝えることは大切ですが、「こんな背景があったから仕方ないでしょ」というスタンスは絶対にとらないことです。あくまでも誠実に謝った上で、これからどのように関係を作っていきたいかを伝えるようにしましょう。

がんじがらめのルールを受け入れる

もしかしたら彼は浮気されたショックから、がんじがらめのルールを提案してくるかもしれません。それは浮気する余地のないほどの束縛を強いる内容である可能性もあります。

このとき、罪悪感や許されたい気持ちがあるばかりにそれをすんなり受け入れることはやめておきましょう。束縛を甘んじて受け入れることはなんの解決にもならず、むしろのちにより大きな不満になります。

特に彼に対して不満があったからこそ浮気してしまった場合には、結局不満が増幅し、浮気を繰り返すか別れを選ぶことになります。不満をうやむやにして許しを乞うことがないようにしましょう。

その場しのぎの謝罪をする

とにかくその場を乗り切ろうと、適当な謝罪をすることもNGです。その場は乗り切れたとしても、あとから溝が深まる可能性があります。

悪いと思っていないことまで謝ったり、許してもらえるならなんでもいいという態度をとったところで、ふたりの関係はよくなりません。

浮気をしてしまうというのは、ふたりにとって大きなターニングポイントです。そこに至るまでに話し合いがなされなかったのだとしたら、ここでお互いが向き合うことができなければ、この先も関係性の進展は見込めないと思いましょう。

女性の浮気は自尊心を傷つけやすい

目を閉じる女性

女性が浮気をすることは、相手を傷つけることやモラルの点からも当然しないほうが良いでしょう。しかし実は、自分自身のためにもなるべくしないほうが良いのです。

なぜなら、女性は男性に比べて罪悪感を感じやすいため、浮気をすることで自尊心が低くなってしまう傾向にあるからです。

ストレス発散のため、あるいは愛情不足のさみしさからした浮気が、かえって自分をより一層苦しめることにもなりかねません。一時的な感情に惑わされることなく、慎重に行動していくのが良いでしょう。

浮気の謝り方のポイントは誠実であること

窓の外を眺める女性

人間だれしも、過ちや気の迷いはあります。彼のことが本当に大切だとしたら、浮気がバレたときにはきちんと誠実な気持ちで謝りましょう。

その場しのぎでただ許されることを優先するのでは、誠実さではありません。彼とこの先も長い付き合いをしていきたいからこそ、お互いの本音を伝え合う機会にするのが良いでしょう。

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