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子連れ再婚/結婚を不安がらないで!後悔しないで幸せを掴むための秘訣

子連れ再婚/結婚を不安がらないで!後悔しないで幸せを掴むための秘訣

恋活

子連れ再婚は不安や悩みがつきものですよね。自分の結婚のことだけでなく、子どもとの関係や相手の両親との関係も気になるところ。さまざまなケースを想定し、子連れ再婚への心構えをしておきましょう。

ひとりで子どもを育てるママも、誰かを好きになったり、お付き合いしたりすることってありますよね。 ママであっても、ひとりの女性です。 子どものことを一番に考えながらも、素敵な人と巡り合って、幸せな家庭を作れたら…と思うことはあるでしょう。

しかし、子連れ再婚に関しては、やはり乗り超えなければならないハードルが多いのも事実です。 勢いでは結婚できませんし、こんなはずじゃなかったと後悔しないようにしましょう。

子連れ再婚で幸せを掴むために、考えたいこと、やっておきたいことを紹介します。

メリットそれともデメリット?子連れ再婚を分析

子連れ

子連れ再婚にはメリットもあればデメリットもあります。 一般的に言われるメリットやデメリットだけではなく、精神的なことや想像しなかった思わぬこともあるでしょう。

ママの再婚はママだけではなく、子どもも一緒に幸せになれなければ意味がありません。 まずは、子連れ再婚を分析していくことにしましょう。

【メリット】あらゆる面で余裕が生まれる

子連れ再婚の一番のメリットは、経済、精神、肉体全ての余裕が生まれるということです。 シングルで子どもを育てるということは本当に大変であり、特に経済面の大変さをよく聞きますよね。

子どもの年齢にもよりますが、大きくなるに連れて経済的に大変になってくるのは当然であり、新しいパパがいるとその点はかなり改善されるでしょう。

また、子育てにおいて、反抗期や思春期の対応は本当に難しいと言われています。 異性であるパパがいると違った視点で見てくれるという安心感もあるでしょう。

さらに、子どもと遊ぶときにも、パパでなければできないような遊びもあります。 パパとママの両方をやらなければならなかったという点から解放されるので、あらゆる面で余裕が生まれます

【メリット】自分にはない視点から子どもに接してくれる

子どもが男の子という場合、子育て途中で分からない点が出てくるもの。 やはり、同じ子どもでも男女で育て方や接し方は同じというわけにはいかないでしょう。

特に男の子の場合は、反抗期や思春期の接し方が難しいと言われており、ママだけではどうにもできないという場合もあるかもしれません。 そのときに、パパがいるということは精神的に安心できますよね。

同じ男性として通じることもあるでしょうし、ママ目線では気が付かなかったことも出てくるはずです。

【メリット】お互いに世界が広がる

家族が増えるということは、それだけで世界が広がりますよね。 これまではママの価値観で暮らしてきた家族も、新しくパパが入るのですから。 普段の過ごし方もそうですし、休日の過ごし方も変わって来るでしょう。

お互いにとって、新しい世界が広がっていくのは、とても幸せなこと。 子どもには新しい経験をさせることにもつながりますし、子育てにも大きなメリットとなります。 ママが幸せでいると、子どもも自然と笑顔が増えていくでしょう。

【デメリット】改姓の手続きが大変

結婚するときには、どちらかの姓に変わることがほとんどなので手続きが大変ですよね。 戸籍や住所、金融機関やあらゆる会員登録などを変更しなければなりません。 さらに、再婚で転居という場合は、住所変更も必要になってくるでしょう。

さらに再婚ということもあり、子どもの姓を変えることが多いので、その手続きも大変です。 子どもの年齢によっては、養子縁組しないという場合もあるようですが、幼稚園や学校に通っているという場合は、学期の途中ではなく、タイミングのよい時期(学年の終わりや転校のとき)に苗字を変える方がいいのかもしれませんね。

【デメリット】子どもへの負担が大きい

子どもにとっては、新しいパパができるという期待もありますが、不安もあることでしょう。 子どもが新しいパパになついているから安心!と、全く疑う素振りを見せないママは少し心配です。

というのは、子どもはママが大好きでママに笑っていて欲しいと思っています。 そのために、小さな子どもでも気を遣うということがあるのです。 子どもに本心を聞く機会をしっかり設けることが必要であり、表面上のこと(なついている・仲良し)というだけで判断しない方がいいでしょう

【デメリット】環境の変化への戸惑い

子連れ再婚が増えてきているとはいっても、当事者の子どもにとってはストレスになることもあります。 学校を変わるとか、友達にどう思われるかなど気になることは多いものです。

そのような環境の変化というのは、場合によっては大きなストレスとなることがあります。 再婚で環境が変わることは仕方ないとしても、その時期やタイミングについては、子どもファーストで決めるようにしましょう。

子連れ再婚/結婚の不安点をあらかじめチェック

結婚式

子連れ再婚をする人の多くが感じる不安点を紹介しましょう。 これらの不安点をそのままにせずに、しっかり解決してから再婚すると、幸せな家庭が作れますよ。

ちゃんと家族になれるかどうか

ママが一番心配していることは、新しいパパと子どもがちゃんと家族になれるかどうかですよね。 ママは新しいパパと恋人同士としてお付き合いできたとしても、子どもは別人格です。

たまに会って遊んだり、話したりする関係であれば、問題なく仲良くなることができたとしても、それが一緒に暮らすとなれば、違った面が出てくるのは当然のこと。 ここは、ママが間に入って、お互いのことをこういうタイプだと説明しておくようにしましょう。

再婚相手と元夫を比較してしまう

新しいパパと元夫を比較しても何も生まれませんよね。 元夫というのは、子どもと血のつながりはあっても、ママにとっては過去の人ではないでしょうか。

元夫と比較して新しいパパが素晴らしいという意味では比較もアリだとは思いますが、そうでない場合は比較することそのものが問題。

誰でもそうだとは思いますが、誰かと比較されることってとても嫌ですよね。 新しいパパとの生活に元夫の影はちらつかせないようにするのが最低限の礼儀でしょう。

連れ子と実子への扱いに違いがでないか

子連れ再婚にありがちな問題として、新しく子どもが産まれたら再婚相手の態度が変わることがあるでしょう。 きっと、新しいパパはそうしているつもりはなくても、子どもがそれを察知しやすいもの。

特に赤ちゃんが生まれると周りはどうしてもその子に集中してしまうので、ここはママがフォローすることが大切です。 会話を増やし、抱きしめるなど、しっかりスキンシップを取りましょう。

新しいパパに対してもやんわりと伝えておくことをおすすめします。

子どもの進路を含めた将来設計

子どもは大きくなるにつれてお金がかかるものですよね。 子どもの進路によっても大きな差が出てくるものですが、再婚時は新しいパパにとっては、そこまで考えていないのかもしれません。

男性は先読みするのが苦手ということが多く、現状を見て判断することが多いので、女性のように先の先はあまり読めないものです。

子どもの希望と親の経済的な面をすり合わせして、お互いが納得できるような将来設計を行うように話し合いをしておきましょう。

子どもがいることでセックスレスにならないか

子どもの年齢にもよりますが、子どもと一緒に暮らしていることでセックスレスになる夫婦というのは多いですよね。 日本の住宅事情が大きく関係しているとも言われています。

普通に恋人同士を経て結婚したという場合、夫婦になることでセックスについては気にせずできると男性は思っていることが多いです。 しかし、子連れ再婚の場合は子どもの手前もあるので、一般的な新婚カップルのようにはいかないということを話しておきましょう。

子育て費用の負担で揉めないか

子育て費用の負担で揉めないようにしたいものです。 あまり新しいパパに負担を強いるのはどうなのでしょう。 結婚したのだから当然というのが全面に出てしまうと、夫婦の関係にも亀裂が入ることに。

常に感謝の気持ちを忘れずに、当たり前と思わないことが必要です。 新しい家族ができた場合は、その子にもお金がかかるということを忘れてはいけません。

祖父母の援助が可能であれば、少し甘えてみてもいいかもしれません。 もしくは、大学など大きな費用が掛かる際には奨学金を利用する方法もあります。

再婚相手の両親からの反対

子連れ再婚が増えてきているとはいえ、パパのご両親には反対されることは想定しておいた方がいいでしょう。 特に息子が初婚という場合は、反対される可能性が高いものです。

ここは言葉を並べて説得するという方法よりか、しっかり生活をしていき、親孝行することによって、理解してもらう方がよさそうです。 「反対されているから親のことは知らない」では、子どもにとって祖父母という存在が全くないまま育つことになります。 また、「自分がいるから反対されている」と敏感な子どもは勘ぐることもあるでしょう。

一緒に生活して苦しくないか

新しい家族が増えて生活するということは、見えなかったことが見えるということにもなるでしょう。 生活サイクルにも違いがありますし、子連れということが分かっているのに子どもに無関心だと辛いですよね。

一緒に生活するときに、想定しなかったことってかならず起きるものです。 その場合はまずは話し合いをし、意見がまったく違うのであれば歩み寄ることが必要。

どちらか一方がずっと我慢をするというスタイルでは持ちませんよ。

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