友達になれるくらい仲はとてもいいわけですから、たまには“恋の予感”がふっとよぎる時もあるはずです。
それをみすみす見逃してはいませんか?
この「始まりそうな予感」を逃さず、大事に育てましょう。
彼が恋愛の話を振ってきたり、2人で楽しく過ごせた日の帰り、ふと名残り惜しさを感じるなど、“恋”を感じたらうまく次に繋げるようにしましょう。
結果を急いで白黒つけたがったり、照れからクールに振る舞ってしまうのはもったいないです。
恋愛の話も積極的に乗って、彼氏がいたら嬉しいとか、「こういう風に色々話せる人がいい」というような、彼がまさに恋人になったら素敵だなという好意は素直に示しましょう。
また、彼が「カワイイ」や「今日の髪イイネ」といったような女性的なところを褒めてきた時も、誤魔化したりシラケたりせず、素直に喜ぶと男女の関係に繋げるキッカケになります。
彼の“男心”を育てる
あなたが充分に女性として振る舞っていて、いい具合に友達以上恋人未満な関係まで持って行けている場合。
それ以上の関係にならないのは、彼の方に懸念材料があるのかも知れません。
男の人はめんどくさがりで臆病なところもありますから、あなたを女性として意識していても、今の良い関係を壊したくなかったり、自分が振られてかっこ悪い思いをしたくないという考えを持ち、なかなか自分からは関係を進行できないこともあります。
また、彼が精神的に子供っぽく、彼自身が女性を異性としてあまり意識していないという場合もあります。
そんなときは、彼の「男心」をうまくくすぐっていきましょう。
「なんか今日はデートみたい♪」「カップルっぽい」など、恋人同士を意識させる言葉や、「カッコイイね」「頼りにしてる」「すごくイイ」というような男性として認めているような発言をすることで、彼の男心は育ちます。
また、おごってもらった時などに張り合って割り勘にせず、素直にごちそうになったり、混雑している場所でリードしてもらうなど、女性として大事に扱ってもらえるような行動をするのもおススメです。
いかがでしたでしょうか?
「男女の友情ってのもアリだよね」という関係も素敵だと思いますが、恋を意識してしまった以上、友達ではなくカップルになることを目指してみませんか?
友達にしかなれない女は卒業して、恋が発展することをお祈りしています。
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