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LINEの返信が遅いけど続く場合は脈アリ?脈ナシ?男性の心理と遅い理由

LINEの返信が遅いけど続く場合は脈アリ?脈ナシ?男性の心理と遅い理由

恋活

LINEの返信が遅い男性には、さまざまな心理状況や理由があります。男性からの返信が遅くて不安なとき、脈アリ・脈ナシを見抜くポイントや具体的な対処法をご紹介しましょう。

好きな男性とLINEでやりとりをしているとき、返信はあるもののタイミングが遅かったり回数が少なかったりすると、脈があるのかないのかわからずドキドキしてしまいますよね。

では、LINEの返信が遅い男性はどのようなことを考えているのか、具体的な心理状況や遅くなってしまう理由、脈アリ・脈ナシを判定するポイントまでくわしく解説しましょう。

返信が遅い男性の心理とは

遠くを見つめる男性

LINEの返信が遅い男性は、次のようなことを悩んだり考えたりするケースが少なくありません。 ちょっとした文章のやりとりだからこそいろいろなことが気になってしまい、その結果返信が遅くなってしまうようです。

では、LINEの返信が遅い男性はどのようなこと考えているのか、具体的な例をご紹介しましょう。

  • 早く返しすぎたら引かれそう
  • 何て返せばいいかわからない
  • LINE自体が面倒くさい
  • 駆け引きをするためにあえて遅くしている
  • 文章が長すぎて返すのが面倒だから
  • 内容がなく、なんて返せばいいかわからないから

 

早く返しすぎたら引かれそう

LINEのメッセージを受け取ったとき、「即レスすると気持ち的に引かれてしまうのでは?」と考え、その結果返信が遅くなってしまうケースです。 好きという気持ちがあるからこその即レスなのですが、人によっては返事を急かされているように感じてしまいます。

LINEだとつい早さを気にしてしまいますが、あまりに早いテンポだと疲れてしまいますよね。 男性からの返信が遅いと気になってしまいますが、もしかしたらそれは「引かれないためにわざと遅くしている人」なのかもしれません。

何て返せばいいのかわからない

男性の中には、どのような返信をすれば相手に嫌われないかを考えすぎてしまい、その結果どうしても返信が遅くなる人もいます。

たとえば、軽妙なトークのやりとりが苦手で、スタンプリレーや「ふーん」「マジで」といった乏しい表現だけのLINEだと、どのような返信が正解なのかかなり悩むことでしょう。

このようなタイプの男性は、返信しにくい内容のLINEを受け取ってしまうと、どうしても遅くなってしまいます。 男性の性格も考えて、返信しやすい内容のメッセージを送ってみましょう。

LINE自体が面倒くさい

返信が遅い男性の中で意外に多いのが、LINE自体が面倒だと感じているケースです。

些細なことでも共有したい女性に対し、男性側が必要なときに連絡すればいいという考えの場合、思っている早さで返信してもらえずヤキモキするかもしれません。

ましてや仕事中だとなかなか返信はできませんし、LINE自体が面倒だと感じていると、チェックもあと回しになりがちです。

返事を優先してもらえないのはちょっと残念ですが、男性の性格や普段の使い方もよく理解したうえでやりとりした方がいいでしょう。

駆け引きをするためにわざと遅くしている

返信が遅い男性の中には、恋愛の駆け引きとしてわざとタイミングを遅くしている人もいます。

好きな男性からの返信が遅いと、どうしても相手のことが気になってしまいますよね。 実はこのような駆け引きをする男性は多く、ある意味オーソドックスな方法ともいえます。

女性にはドキドキものですが、男性もこちらに興味があるからこそのリアクション。 さりげなく「何かあった?」「大丈夫?」と気にしてあげて、お互いの気持ちを確かめてみましょう。

文章が長すぎて返すのが面倒だから

受け取る文章が長すぎると、読むのも返信するのも面倒に感じる男性は少なくありません。

真面目な話でどうしても長くなる場合は別ですが、趣味や日常生活の話を長文で送られてしまうと、男性は面倒になってあと回しにする可能性があります。

男性が返信しやすいのは、短くて返しやすい文章です。 簡潔にまとまっていたり疑問形で返答しやすかったりすると、男性もパッと文章を打ち込めます。

自分のLINEを見返したとき、文章が長いようなら1度読み返して、短くて返しやすい文章にしてみましょう。

内容がなく、何て返せばいいかわからないから

内容のない文章が送られてくると、男性はどう返せばいいのかわからず返信が遅くなってしまいます。

たとえば、「今日のランチは◯◯を食べた」「今日は◯時にテレビを観る」と送られても、男性はなぜそんな連絡をしてきたのかわからず、悩んでしまうことでしょう。

このような場合、最後を疑問形にしたり目的をはっきりさせたりすると、男性も返事がしやすくなります。

「今日のランチ美味しかったから今度行かない?」「今日◯時からのドラマ一緒に観たいな」など、返事がしやすい文章を送ってみましょう。

LINEの返信が遅いけど続く場合、脈アリ?脈ナシ?

スマホを持つ男性

男性からのLINEの返信が遅いと、「もしかして脈ナシ?」と不安になってしまいますよね。 しかし、返信の速度だけだと男性側の事情も関わってくるため、脈アリ・脈ナシを完璧に判断するのは難しいことでしょう。

では、もしLINEの返信速度から脈アリ・脈ナシを見極めるにはどのようなことを判断基準にすればいいのか、次のようなポイントに分けてご紹介しましょう。

  • 【脈アリ】1日1回は返信がくる
  • 【脈アリ】長文や返信内容がきちんとしている
  • 【脈ナシ】会話を続けたくなさそうな返信
  • 【脈ナシ】デートに誘ってもごまかされる

 

【脈アリ】1日1回は返信がくる

LINEの返信が1日1回でもくるようなら、脈アリの可能性は高いです。

「返信が遅い男性の心理」でもご紹介しましたが、男性の中には文章を考えることが苦手だったり、回数が少なかったりする人も少なくありません。

そんな中で、1日1回でも必ず返信がくるということは、時間が遅くなってもあなたのことを気にかけている証拠です。

たとえ返信が遅くても、既読スルーされずに連絡してもらえたら嬉しいですよね。 もしかしたら、男性の方も「絶対に返信する」と決めていて、忘れないよう気をつけているかもしれません。

1日1回でも返信がくるようなら、脈アリと判断してやりとりを続けてみましょう。

【脈アリ】長文や返信内容がきちんとしている

返信が遅くても、長文だったり内容がきちんとしていたりするなら、その男性は脈アリと判断していいでしょう。

長文で内容がきちんとしているということは、それだけあなたからのLINEをしっかりと読み、誠実に返信しているということです。

長文のメッセージは、打ち込むだけでも時間がかかります。 まして、真面目な男性ならあなたのことを考えて、ふさわしい言葉を選び何度も見直すことでしょう。

遅くなってしまうのは、もしかしたら少しでも理解してもらえるよう、一生懸命文章を考えているからかもしれません。 タイミングが遅くなっても長文や返信内容がきちんとしているなら、脈アリと考えてやりとりを続けてみましょう。

【脈ナシ】会話を続けたくなさそうな返信

受け取った返信が短く、会話を続けたくなさそうな雰囲気を感じるようなら、脈ナシと判断した方がいいでしょう。

こちらから送った文章に対し、「ふーん」「そうか」などのそっけない返事をもらってしまうと、どう対応していいかわからなくなってしまいますよね。 さらに文章中の句読点がなかったり、絵文字やスタンプなどの装飾がなかったりするようなら、残念がら男性との距離は縮まらないかもしれません。

遅くなっても返信があるなら、と希望を持ちたくなってしまいますが、待った挙句に一言だけしか帰ってこないのは悲しいものです。

男性からの返信内容から、何となく会話を続けたくなさそうな雰囲気を感じたら、脈ナシと判断して気持ちを切り替えてみましょう。

【脈ナシ】デートに誘ってもごまかされる

何気ない日常会話は比較的早く返信があるのに、デートの誘いになると急に返信が遅くなるようなら、その男性は脈なしと判断した方がいいでしょう。

友人の範囲内なら大丈夫でも、実際に会うことや恋人としてお付き合いをすることは戸惑われるため、具体的な予定を聞かれると返信が遅くなってしまうのです。

直接的にお断りできないタイプの男性だと、脈がないことを知ってもらうためわざと返信を遅らせることもあります。 それまで普通にやりとりしていたのに、デートやお付き合いを匂わせるLINEをごまかされるようなら、脈ナシと判断して気持ちを切り替えた方がいいでしょう。

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