お互い好きだけど別れた場合の気持ちの整理のつけ方・これからの考え方
お互いに好きだけど別れを選択した場合、何かしらの事情が合ったとしてもなかなか納得できず、長く悩んでしまうものですよね。
お互い好きな状態で別れた場合、次のようなポイントを抑えると気持ちの整理がつけやすく、前向きな考え方ができます。
- あのまま付き合っていても未来はなかったと自分を納得させる
- 冷却期間を置いて気持ちが落ち着くのを待つ
- 新しい恋愛を探す
ここでは、抑えるべきポイントの具体的な内容について、くわしく解説していきます。
あのまま付き合っていても未来はなかったと自分を納得させる
好きだけど何かしらの理由があって彼氏と別れた場合は、その事実を受け入れて自分を納得させましょう。
お互い好きな状態でそれでも別れたということは、今後のお付き合いがうまくいかない理由があったということです。
その理由を受け入れられなければ、いつまでも辛い時期を乗り越えられず切り替えられません。
いろんな可能性を話し合った中で、それでも別れを選択したのであれば、たとえ付き合っていても今後の未来はなかったと納得し、将来の自分へ目を向けましょう。
冷却期間を置いて、気持ちが落ち着くのを待つ
結果としては彼氏と別れていても、お互いにまだ好きな気持ちを持っているのなら、気持ちが落ち着くまで冷却期間を置きましょう。
今は別れる選択肢しかなくても、冷却期間を置いてそれぞれに考えをまとめたり努力をしたりすれば、再びお付き合いができる可能性もあります。
大切なのは、適度に距離感を保って連絡をしつつ、相手のことを考慮して気持ちの整理をつけることです。 冷却期間を有効に生かし、お互いに気持ちが落ち着くのを待って再度話し合ってみましょう。
新しい恋愛を探す
お互いに好きで別れた場合、新しい恋愛に目を向けて相手を探すのも良い方法です。 まだ以前の相手に好きという感情が残っていても、新しい恋愛相手が見つかればそちらに心が向き、辛い気持ちも落ち着くかもしれません。
その気がないのに無理やり新しい恋愛を探すのはおすすめできませんが、「踏ん切りがつかない」「少し別のことに目を向けたい」という人には最適です。
新しい恋愛で改めて過去のお付き合いを振り返り、反省したり気付けたりすることもありますので、好きで別れた相手への気持ちに整理がつかないときは、新しい恋愛を始めてみましょう。
男性は自分から振ったのに辛い気持ちになることはある?
男性から振られて別れることになった場合、女性としては「自分から振ったのに辛くなる男性っているの?」という疑問を持ちますよね。
実は、自分から振った男性であっても、過去のことを思い出し次のような行動を取ることがあります。
- 嫌いになったわけではないので未練がある
- 心があり連絡してくる
- 別れたことを強く後悔している
このような状態の男性は、一体どんな気持ちを抱えているのでしょうか。 自分から振った男性が抱える辛い気持ちについて、具体的な例をご紹介しましょう。
嫌いになったわけではないので未練がある
男性が自分から振ったものの、嫌いで別れたわけではないため女性に未練があるケースです。 彼女がいた頃の生活と比べたとき、その変化に戸惑う男性は少なくありません。
生活のリズムや休日の過ごし方だけではなく、ちょっと弱気になったときの精神的な支えがなくなったなど、男性にとって不安に感じ、変化が起こるのです。
このような状態の男性は、嫌いで別れたわけではない女性に対し未練があり、別れたあとでも連絡してくることがあります。
振られた女性にとっては困惑する心情ですが、嫌いで別れたわけではないのならこのようなこともありうると理解しておきましょう。
下心があり連絡してくる
振ったのは男性側なのに、「まだやり直せるかも」と思い下心付きで連絡が来ることもあります。
振ったのは自分なのに、彼女と別れたあとに「別れたのは失敗だったかもしれない」と考え、できれば復縁したいと考えて連絡して来るのです。
別れるという重大な決断をしたはずなのに、それを覆すような行動をとる男性はあまり信用できません。
気軽に食事に誘ってきたり、別れたあともLINEやメールを頻繁に送って来るよう男性なら、下心があると考えて注意した方が良いでしょう。
別れたことを強く後悔している
自分が振ったはずなのに、別れたことを強く後悔する男性もいます。 よく考えてから彼女を振ったものの、時間が経つにつれ「別れる以外なかったのか?」「付き合い続けた方が良かったのでは?」と考え方が変化し、その結果強い後悔を抱えるのです。
振った側の男性も、別れたあとに冷静になってくると、*不安や疑問から心が揺さぶられて強く後悔する*ことがあります。
別れに対する強い後悔は、行き過ぎるとストーカーや迷惑行為に繋がることもありますので、別れた男性の性格をよく考えて判断しましょう。
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