元カノの話を聞きたい女性もいる?
元カノの話を聞きたくない女性もいれば、むしろ話してほしい・積極的に聞きたいという意見もあります。 続いては、元カノの話を聞きたい派と聞きたくない派のそれぞれの考えを見ていきましょう。
- 元カノの話を聞く派の意見
- 元カノの話を聞きたくない派の意見
元カノの話を聞く派の意見
彼氏から元カノの話を聞きたい派の意見としては
- 単純に過去にどんな恋愛をしてきたのか気になる
- 彼氏の過去の恋愛を参考に、今の自分たちに活かしたい
などがありました。 また付き合い始めてから聞くのは嫌だけど、付き合う前なら参考のために聞いておく、という意見も。
確かに聞いていて気分がいい話ではないけど、元カノとの経験があって今の彼氏があるからこそ、それを踏まえればこれからの自分たちにとってプラスになるという想いで元カノの話を肯定しているようです。
元カノの話を聞きたくない派の意見
彼氏から元カノの話を聞きたくない派からは、
- 元カノと自分を比べてガッカリしちゃうから聞きたくない
- 聞いたところで嫌な気分になるのが目に見えてるから
- 元カノとの話なんて聞かされても冷めるだけ
- 話すってことは未練があるからかなと思ってしまう
などといった意見があがりました。
どうしても元カノの話を聞いてしまうと、「私より元カノと付き合ってた頃の方が楽しかったんじゃないかな」とか「わたしのどこが元カノよりよかったんだろう」とか「もしかして私と付き合ってるのって元カノに似てるから?」などと余計なことも考えてしまうので、聞かない方がお互いのためという考えが多いようです。
元カノの話をしない人もいる
ここまでは元カノの話をしてくる彼氏にまつわるお話をしてきました。 しかし、中には元カノの話を一切しない男性もいます。
逆にそういった男性はなぜ元カノの話をしないのか。 その理由をご紹介していきます。
- 彼女への気遣いから話さないパターン
- 傷ついた過去に触れてほしくないパターン
- 実は未練タラタラなパターン
彼女への気遣いから話さないパターン
男性が元カノの話をしない理由として、最も多く考えられるのは「今の彼女に不快な思いをさせたくないから」。 元カノのことを話せば今の彼女をモヤモヤさせてしまったり、傷つけてしまうとわかっていてしない、気遣いのできる男性のパターンです。
もし、こうしたタイプの彼に元カノの話をしてほしいと思うなら、「私は傷つかないから聞きたい」とか「二人の今後の参考にしたいから話してほしい」と理由をしっかり伝えることで、「そんなに聞きたいのなら…」と話してくれるかもしれません。
傷ついた過去に触れてほしくないパターン
あなたが「聞きたい」と言ってもなかなか話そうとしないのであれば、元カノとの間に何かトラブルや傷ついたできごとなどがあったのかもしれません。
「もう思い出したくない」「触れないでほしい」という気持ちから、話したくないのだと考えられます。
そういった場合、無理に聞き出そうとすると彼に大きなストレスがかかります。 誰にでも1つや2つや言いたくないこと、知られたくないことはあるはずです。 そのラインを見極めてそっとしておくことも、彼女に求められる配慮と言えるでしょう。
実は未練タラタラなパターン
元カノの話をされると「未練があるからしてくるの?」と思うかもしれませんが、実は全く話してこない方が未練タラタラな可能性があります。
先ほども紹介しましたが、何とも思ってないからこそ何気なく話してしまうのであって、「別れたことを後悔している」「今でも好き」などと思っている場合は、一切話に出てこないことが多いのです。
元カノとの思い出の品をまだ持っていたり、なにかほかにも未練を感じるような要素があれば危険信号。 元カノと再会などしてしまうと、一気に気持ちが流れて行ってしまうかもしれません。
元カノの話をするのは未練があるから?気になるなら占ってみて!
なぜ彼氏が元カノの話をしてくるのか、その判断は難しく悩んでしまうこともありますよね。 そんなときは、占いで彼氏の今の気持ちを見てもらってはいかがでしょうか?
なにを考えているのか、自分のことをどう思っているのか、わからないから不安になると思うので、占いで彼の気持ちを少しでも知ることできっと安心できることもたくさんあると思います。
元カノの話は愛情表現の一種!聞き流す心の余裕も大切に!
彼氏が元カノの話をしてくる多くの場合は、本当になんとも思っていなかったり、あなたへの愛情表現の一種だったりします。
いちいち目くじらを立ててしまっては、せっかく彼氏があなたを好きでいてくれていても、その気持ちが離れて行ってしまうかもしれません。
確かに元カノの話をされてもいい気持ちにはならないでしょうが、そこで聞き流す心のゆとりを持てるかどうかがとっても大切。
これは彼からの愛情表現なんだと思うことで、嫌な気持ちも薄れていくはずですので、ぜひ今回の記事を読んでその心の余裕を手にしてもらえたら嬉しいです。
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