脈ナシの可能性が高い連絡は？
一般的に「これって脈ナシかな？」と思ってしまう態度でも、個人差があるので一概にはいえません。
しかし、ある程度の法則性はあります。 一般的にどのような心理状態の男性が、どんな態度をとりやすいのかをまとめました。
毎回返信が遅い
LINEの返信スピードはあくまで個人差がありますが、一般的にみて１〜２日後だったりする場合は、自分への優先順位が低いと考えられます。
ただし、そもそも誰に対してもそういう態度の人はいます。 仕事が忙しい人や、LINEに苦手意識がある人はそういったコミュニケーションになりがちです。
この場合、ほかの人に対してもそうであるかどうかをみるのが良いでしょう。 ただし、「気を張る相手には即レス、気心しれた相手にはマイペース」という場合もあるので、日ごろの関係性も考慮するのが大切。
返しがスタンプだけ
返信はくるけれど、スタンプだけの場合や「そうなんだね」のような一言だけの場合など、返しが淡泊過ぎる場合は脈ナシかもしれません。 これは、そもそも女性とLINEでキャッチボールをするつもりがないからです。
しかし、単純にLINEが苦手な男性の中には、たとえ好きな女性であっても淡白なやりとりをする人もいます。 こういった男性の場合は、LINE以外では積極的に会おうとしてくれるか、会っているときの雰囲気はどのようなものかなどを見てみましょう。
すぐに話が切られてしまう
相手から質問してくることがないなど、話題を広げようとしてくれない場合には脈ナシの可能性もあるでしょう。 しかし、これに関しても「返しが淡白」の場合と同様で、LINEでコミュニケーションをとることに意義を見出していない可能性があります。
もしそういったタイプの男性だとしたら、LINEの内容に一喜一憂するのは時間の無駄。 むしろこちらから絡みすぎると「面倒くさいLINEを送ってくる人」とみられてしまうかもしれません。
このような男性には、LINEは連絡手段としてだけ使ってみて、会っている時間の態度をみるのが良いでしょう。
友達っぽいノリ
LINEそのものはきちんと返してくれるものの、友達のノリが強い場合には、脈ナシの可能性が高いといえます。 たとえば、異性として意識されていないような内容のやりとりなどがその例。
一般的に、男性は好意を持っている女性に対して、下ネタを言わない傾向にあります。 また、好きな女性が女性として傷つくようなことも言わないでしょう。
もちろん、これらを全ての女性に対して徹底している紳士的な男性もいます。 逆に、好きな女性に対してもうっかりやってしまう男性もいます。
もし友達ノリのLINEが多い場合には、ほかの女性に対してどう接しているのかをみてみましょう。
返信が来ない相手へのLINEでのアプローチ方法
「そもそもLINEが返ってこない…」と悩む女性もいることでしょう。 こういった場合は、相手の脈アリかナシかを考えるよりも、「脈ナシだとしても今から振り向かせる」くらいの気持ちでいくのがおすすめです。
基本的にLINEの使い方は人によって個人差があります。 LINEが苦手な人に無理やりLINEをさせるのではなく、あくまでも印象を良くするためのツールとして使いましょう。
連絡を控えてみる
基本的に、相手の返信がないということは、どんな心理状態であっても「今は返信できない状態」と考えるのが良いでしょう。 その状態なのに構わずバンバン連絡するのは、相手の状況を無視しているのと変わりません。
これはかえってマイナスイメージを与えることになりかねないので、控えるほうが賢明です。 一度連絡を控えておき、もし伝えたいことがあるなら「忙しいなら返信不要です」と伝え、簡単な内容に留めるほうが印象は良いはず。
「うっかり返事をしそびれていた」「忙しくて余裕がなかった」という男性も、こうしておけば頃合いを見計らって連絡を返してくれるでしょう。
仕事の悩みの相談などをしてみる
当たり障りないLINEに返信がなかなか来ないようなら、相手の男性は「中身のないLINE」に付き合うつもりがないのかも。 中身のないLINEがそもそも苦手な人もいますし、時間の無駄だと考える人もいます。 忙しい人ならばイラつかせてしまうことにもなりかねません。
返信が欲しいのなら、中身のあるLINEを意識してみましょう。 たとえば仕事の相談などです。
ただし、ただ相手と会話がしたいからという動機でこのような行動をとると、マイナスな印象を与えかねません。 相談をするならしっかりと真摯な態度で向き合い、「お願いします」「ありがとうございます」という気持ちを伝えるようにしましょう。
相手の趣味の話を持ちかけてみる
相手がLINEを返すつもりがないというのは、単純に女性側が自分本位なLINEを送っている可能性があります。 興味のない話題を話されても、ついないがしろになってしまう男性は少なくありません。
むしろ、男性が興味のある話題や、趣味の話題などを持ちかけてみましょう。 そこから話がはずみ、会う予定につながることもあるでしょう。
また、尋ねたからには心から関心を持って話をきくこと。 自分の話を好意的に聞いてくれる女性に対しては、男性は良い印象を持つことは間違いありません。
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