別れた既婚男性が未練をもっているのか、気になりますよね。 実は未練をもっている既婚男性は多くいるのです。
そこで今回は別れた既婚男性の心理や、既婚男性が未練を感じていても復縁しないほうがよい理由を紹介します。 ぜひ参考にしてくださいね。
既婚男性との破局…別れた後未練は感じている?男性の心理とは
既婚男性と破局した後に男性は未練を感じているのでしょうか。 既婚男性は妻以外の女性と交際するのにはそれなりの理由があるので、不倫関係解消後に多くの男性は浮気相手に未練をもつことが多いです。
その理由として以下のものがあります。
- 未練タラタラで、彼女への気持ちが忘れられない
- 自分の振られた理由を考える
- 新しい彼氏ができたのであれば仕方ないと自分に言い聞かせる
- 妻へ隠し事をしなくて済むようになり安堵感
- 満たされない性欲に悩む
- 新しい不倫相手を探すのが面倒
未練タラタラで、彼女への気持ちが忘れられない
既婚男性は別れた直後から未練がどんどん大きくなり、浮気相手のことを忘れられなくなります。 なぜなら妻がいるのにあえて不倫をするのは浮気相手にそれだけ求めるものがあったから。 結婚生活では満たされないものを浮気相手に求めていたからなのです。
浮気相手に何を求めていたかは男性によって違ってきますが、セフレ関係だと割り切っていない限り、男性は浮気相手のことが忘れられなくなります。
ときが経つほど未練が募り、どうして別れてしまったのだろうと後悔の念も同時に湧き上がってくるでしょう。 このように、浮気相手と別れた既婚男性は未練タラタラなのです。
自分の振られた理由を考える
多くの既婚男性は浮気相手と別れたときに「何がいけなくて別れてしまったのだろう」「どうして振られてしまったのだろう」と考えます。 なぜなら既婚男性は浮気相手の気持ちをあまり理解していないから。 浮気相手が不倫に苦しんでいたことにまで考えが及ばない男性が多いからなのです。
浮気相手の女性が「不倫だからやめておいたほうがよい」という考えと既婚男性への気持ちの間で揺らいでいることなど、つゆにも思わないでしょう。 だからこそ、「なんで関係が終わってしまったんだ」と悩むのです。
新しい彼氏ができたのであれば仕方ないと自分に言い聞かせる
浮気相手が新しい彼氏を作って別れた場合、既婚男性は「新しい男性ができたのだから、仕方ない」とあきらめます。 なぜなら、浮気相手のことを二番目の女として扱ってきた以上、何も口を出すことはできないからです。
そして、浮気相手から離婚を迫られていた既婚男性であれば、もう小うるさいことを言われなくて済むと解放感を味わう既婚男性もいることでしょう。
ただ、新しい彼氏に男として負けたのでないかという部分では悔しい思いをしています。 けれども、新しい彼氏ができたのなら仕方ないと割り切る既婚男性が多いでしょう。
妻へ隠し事をしなくて済むようになり安堵感
既婚男性は浮気相手と別れた後、自分の不倫が妻へバレなくて済んだという安堵感を抱きます。 なぜなら、浮気相手との不倫はコソコソしなくてはならず、「バレたらどうしよう」とどこか不安に思っていたからです。
たとえば、浮気相手と会ったあとに浮気相手の残り香がついているのではないかとか、浮気相手と会っている時間のアリバイはどうしようかなど、心配しなくてはならないことがたくさんあったからです。
こういう心配をしていた男性は浮気相手と別れると一種の解放感を覚えます。 これでもう何も隠すことはないとホッとするのです。
満たされない性欲に悩む
浮気相手と別れた後に満たされない性欲に悩まされる既婚男性もいます。 なぜなら、妻では満たされない性欲を浮気相手とのセックスによって満たしていたからです。
また、特殊な性癖をもっている男性もこのパターンにあてはまります。 妻にはオープンにできない性癖を浮気相手にはオープンにして、自分の特殊な性癖を満たすからです。
浮気相手と別れて、性欲を満たせなくなった男性は新たに浮気相手を探すしかなくなりますが、そうそうみつかるものでもなく、自分の満たされない性欲に悶々とするのです。
新しい不倫相手を探すのが面倒
浮気相手に妻にはないものを求めていた既婚男性は別れた後に新しい浮気相手を探そうとしますが、とても面倒くさいことですし、すぐに浮気相手がみつかるものでもありません。
なぜなら、既婚男性自身がよほどモテない限り、家庭をもっている既婚男性を相手にする女性はいないからです。
もはや浮気相手をみつけるのは運任せにしなければいけないところもあるでしょう。 それゆえ、既婚男性は次の浮気相手を探すのが面倒くさいと感じるのです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。