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付き合ってないのに嫉妬する男性心理は?嫉妬の行動も徹底解説!

付き合ってないのに嫉妬する男性心理は?嫉妬の行動も徹底解説!

恋活

付き合ってないのに嫉妬や束縛をしてくる彼の気持ちって知りたいですよね。それに嫉妬してくるのに告白してこないのも謎です。恋愛における複雑な男性心理、詳しく説明していきます。

付き合っていないのに嫉妬する男性って実は少なくありません。 違う男性と話をしているあなたを見て、あからさまに嫉妬の態度をされたら、その理由が気になりますよね。 「彼氏でもないのになぜ嫉妬するのだろう…」と相手の男性を不思議に感じてしまいますが、大前提としてどうでも良い相手には嫉妬しないものです。 やはりあなたは彼にとって「特別」なのでしょう。 そこで今回は、付き合っていないのに嫉妬してしまう男性心理を解説していきます。

 

付き合っていないのに嫉妬をする男性の行動

真剣な表情の男性

付き合っていないのに嫉妬をする男性の行動は、言葉にしてくることもあれば態度で示してくることもあります。 こういった態度を取る男性、あなたの周りにいませんか?

  • 言葉数が減ったり無視したりと不機嫌そうな態度をとる
  • 突き放すようなことを言ってくる
  • 話に割って入ってくる
  • あなたの予定や行動をいちいち聞いてくる
  • 自慢話などアピールが多くなる
  • 不安そうな態度が見え隠れする
  • 同じ職場の男性が「あの人と何話してたの?」と聞いてくる

 

言葉数が減ったり無視したりと不機嫌そうな態度をとる

あなたが違う男性と話をしている姿を見て、明らかに不機嫌そうになっていませんか? むっとして黙ったり、話しかけても無視したりするのは、間違いなく嫉妬からくる行動。

大人げないな!と感じてしまいますが、彼も自分の気持ちをどうコントロールして良いのかわからないのでしょう。 大人なのですから、たとえば同じ職場であったらどれだけ嫉妬をしていても会話をするのが常識的な行動です。 しかし、付き合う前から嫉妬するほど、あなたにくびったけなのです。 あなたも彼に好意の気持ちがあるなら、職場の人間関係を考えてもあまり妬かせない行動をするのも優しさなのでしょう。

突き放すようなことを言ってくる

嫉妬してしまう男性は、その嫉妬心を悟られないようにわざと突き放すような言い方をしてきます。 たとえば、「○○とお似合いだね、付き合えばいいじゃん」「俺より〇〇がいいでしょ?」など、ほぼヤケになっているような言い方です。 女性からすれば、せっかく良い雰囲気になっているのに何でそんな言い方をするのだろうと悲しくなることもありますよね。 でもこれ、男性の精一杯の抵抗なのです。 本音を言えなくてつい素直になれず、女性に対して心にもないことを言ってしまうのですね。

話に割って入ってくる

付き合っていないのに嫉妬する男性は、とにかくあなたがほかの男性と話をするのが気に入りません。 ですので、あなたがほかの男性と話しているときに割り込んでくることも。

そして、その男性をさしおいて2人で話そうとします。 あなたが話をしていた男性に「俺の方が親しいからな!」というアピールでもあります。 そのため、普段より馴れ馴れしく話をしてくることも。 結構あからさまな態度ですが、彼にとっては違う男性とコミュニケーションを取らせたくなくて必死なのです。

あなたの予定や行動をいちいち聞いてくる

付き合っているわけではないので、彼はあなたを束縛できません。 「ほかの男と会うな」とか「ほかの男と話をするな」とかが言えないもどかしさがあります。 そのため、あなたの予定や行動を聞いて、安心したくなるのです。 あなたが違う男性と話をしていたなら「○○さんとは何を話してたの?」と内容をチェック。 あなたが違う男性とランチでも行こうものなら「どこで何食べたの?」などいちいち、いろいろなことを気にして聞いてきます。 自分以外の男性の影を感じると「デートに誘われたのか?」」「ランチで口説かれてないか?」と不安な想像が駆け巡るのですね。

自慢話などアピールが多くなる

力こぶを作る男性

男性は気に入っている女性に良い印象を抱いてほしいものです。 ですので、付き合う前は必然的にほかの男より優れているとアピールをし、あなたの気を引こうとします。 とくに、あなたがほかに仲良くしている男性がいるなら、いかに自分の方が勝っているかを必死にアピールすることでしょう。 自慢話が増えたり、ほかの男性より優れているアピールをしてきたりしたら、あなたを好きな証拠。 あなたも彼を気に入っているなら、面倒くさがらずにアピールタイムに付き合ってあげてくださいね。

不安そうな態度が見え隠れする

あなたへの気持ちが大きくなればなるほど、男性は不安になっていきます。 「好きと伝えて断られたらどうしよう」「違う男性に奪われたらどうしよう」とネガティブな気持ちが拭えません。 片思いしているときに不安が元となって嫉妬心を抱くことは、男性も女性も同じなのです。 とくに、自分に自信のない男性だと、あなたがほかの男性と親しくしているのを見ただけで落ち込んだ態度になってしまうことでしょう。

同じ職場の男性が「あの人と何話してたの?」と聞いてくる

男性の嫉妬のサインは、職場でも顕著に表れます。

とくに、同じ部署やチーム、上司部下といった関係だと相手の行動が可視化されやすくなります。 そのため、ほかの男性と良い雰囲気になっていないか、あなたの行動を確認している可能性は否定できません。 それほどに、あなたのことを目で追っているのです。 あなたが違う男性と話をしているのを見て、内容を執拗に聞いてくるのはまぎれもない嫉妬。 あなたも好意があるなら、からかわずにちゃんと話の内容を教えてあげましょう。

付き合ってないのに嫉妬する男性の心理は?

喧嘩をするカップル

付き合ってないのに嫉妬する男性の心理は、もうあなたに対する好意でしかありませんよね。 あなたを好きでたまらない心の内がみてとれます。

  • 自分の気持ちに気付いてほしい
  • あなたに好かれていると思っている
  • ライバルに負けたくない
  • 認めてほしいという思いから
  • 「変な男に引っかかってほしくない」という気持ちから
  • あなたに対してマウントをとっている
  • ほかの男のモノにはしたくない

 

自分の気持ちに気付いてほしい

言葉で好きと言えないから、嫉妬することで相手に自分の気持ちに気付いてほしいと考える人は男女問わず一定数います。 愛情表現としての嫉妬ですね。 あなたが違う男性と話をしているのを見て嫉妬するのは、彼の独占欲を刺激してしまうからです。 仮にあなたが彼に「なんでそんなに不機嫌になるの?」と聞いても真意は教えてくれません。 あなたに気持ちを悟られるのは避けたい天邪鬼なのです。 「こんなに好きなのに何で気付いてくれないんだ?」と内心焦っている様子。 彼の性格は奥手でシャイな可能性も。 あなたも相手の男性のことが好きなら、あなたから気持ちを伝えるのも良いでしょう。

あなたに好かれていると思っている

男女の関係ではお互いの好意が隠し切れないこともあります。 自然とお互いに惹かれ合って、両思いになって気が付けば付き合っていたパターンですね。 付き合う前から彼があなたに嫉妬をするのは、彼はあなたの好意を感じているからでしょう。 あなたに好かれていて、両思いだと確信しているのです。

両思いのはずなのに、ほかの男性と仲良くするあなたを見て内心穏やかではありません。 「あなたが好きなのは自分なはずなのに!」と嫉妬してしまうのですね。 もしも、あなたが彼に対して何の気持ちもないなら、普段からあなたが彼に取っている態度を見直すことも必要。 軽いボディタッチや思わせぶりな態度をしているなら、改めましょう。

ライバルに負けたくない

嫉妬がライバル心からくることもあります。 あなたを取り合うライバルがいるのであれば、彼の気持ちは負けたくない一心。 たとえ「ライバルです!」と宣言していなくても、ライバルだと認識した時点で戦いは始まっているのです。 そもそも、恋は障害がある方が燃えるという人もいます。 彼の性格が勝気で、闘争心の高い人ならライバルがいる相手の方が燃えてくるでしょう。 ライバルとあなたとの行動がとにかく気になるため、あなたとライバルが一緒にいる姿を見ると嫉妬の炎は大きくなるばかり。 このタイプの男性は独占欲が強いとも考えられます。

認めてほしいという思いから

誰かに認めてもらいたいという承認欲求から、嫉妬心を出している可能性があります。 自慢話の羅列や自己アピールは、好きになってもらいたい気持ちよりも認めてもらいたい気持ちが前に出ているのでしょう。 たとえあなたに対して恋愛感情がなかったとしても、女性から「男」として認められたいという気持ちで嫉妬することがあるのです。 実は、この傾向は既婚男性に多い傾向も。 家庭内で「男」な部分が消失しだすと、外で自分の男性性をアピールするようになります。 そのため、決して恋愛対象として相手を独占したいわけでなくとも、とにかく自分を認めて欲しいと感じます。

「変な男に引っかかってほしくない」という気持ちから

説得する男性

あなたのことを気にするあまり嫉妬のような態度を取りますが、心底心配しているのであれば恋愛感情からくる嫉妬ではありません。 むしろ、親愛からくる心配が嫉妬に見えたのでしょう。 とくに、仲の良い男友達や兄弟のような存在である男性だと、心配する気持ちが嫉妬のように感じられる場合もあります。 あなたが付き合う男性全てにダメ出しをするのは、恋愛感情ではなくあなたに幸せになってもらいたいから。 ひょっとするとあなたも、今まで恋愛遍歴のダメ男について相談をした経緯があるのでは? 「その男はやめた方がよくない?」と言うのは、嫉妬ではなく本気の心配と考えられます。

あなたに対してマウントをとっている

相手の男性があなたのことを自分よりも格下だと認識している場合、あなたが少しでも幸せになりそうなら嫉妬をしてしまいます。 これはとても歪んだ認知なのですが、彼の心の中は劣等感でいっぱいです。

普段から攻撃的な話し方であったり、「いじる」側の人であったりするのは、実は自分の自信のなさの裏返し。 自分より下に見ているあなたが、昇進したり彼氏ができそうになったりすると、自分の上に立たれてしまったようで心が落ち着きません。 その焦りを悟られないように、嫉妬をしてくるのです。 あなたが彼に好意があるなら、寄り添ってあげれば問題ありませんが、好意もないのであれば距離をおくべき存在だと考えてください。

ほかの男のモノにはしたくない

あなたがほかの男性と付き合うのがとにかく嫌で仕方がありません。 かと言ってあなたと付き合いたいのかと言われるとそうではないと言う、身勝手な男性のわがまま。 彼自身もそのわがままに気付いているのですが、妬いてしまう気持ちはどうにも抑えることができません。 これは、彼の中にある独占欲がこじれてしまった結果ですね。 とくに、仲が良くて今まで2人で出かけたりしていたのなら、彼氏ができたことで今まで通りいかなくなる不安が嫉妬に繋がります。 彼が大事な友達なのであれば、彼氏ができても関係性は変わらないことを伝えてあげましょう。

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