別れてくれない彼氏と別れる方法を解説。彼の心理やトラブル回避のコツも

別れてくれない彼氏と別れる方法を解説。彼の心理やトラブル回避のコツも

カップル

別れてくれない彼氏の心理とは?

男性の横顔

そもそも、なかなか別れてくれない男性はどんな心理状態を抱えているのでしょうか。 多くの場合は、彼女を愛しているからというよりは、自分のことで精一杯になっているから。 その心理を把握できてさえいれば、効果的なアプローチができるはずです。

彼女に依存しているから

男女問わず、依存的な人は恋愛が生活のすべてになりがち。 自分ひとりでは自分の存在意義を感じられないので、別れることを極端に恐れているのです。

これは自分の価値が感じられなくなることを恐れているだけであって、彼女のことが好きだからというのとは違います。

依存的になる人は自信がないというのも特徴で、恋人がいるということで相手から認められた気持ちになるのです。

こういった男性は束縛しやすく、付き合っている間も不安になって彼女の行動を逐一確認しようとします。

別れる理由に納得できないから

彼女との関係が円満だと思っている人であるほど、突然別れを切り出されたら動揺することでしょう。

また、彼女に対して尽くしていた自負のある男性も、彼女の別れたいという気持ちを理解しきれないはず。

いずれの場合も、冷静にお互いの関係を見つめていなかったからこそ起きています。 彼女が本当に求めているものを把握していたら、別れの理由にも理解を示せるはず。 また、彼女が日ごろから思ったことを伝えていれば、納得がいったはずです。

この場合の別れ話には、しっかりとした本音の話し合いが必要です。

プライドが高くて許せないから

プライドが高い男性は、自分がフラれたという事実が受け入れられません。 プライドが高いからこそ「すがってでも一緒にいるつもりはない」とあっさり受け入れる男性もいますが、世間的な理由で別れを拒むことも。

こういう男性は気持ちの面ではフラれた時点で好意が冷めていても、「フラれて別れた」「捨てられた」ということがかっこ悪いと感じているのです。

また、結婚までいかずともそれに近い関係として周知していたカップルであれば、なおのことプライドが邪魔してしまうでしょう。

本気で好きで、結婚を考えていたから

結婚を考えるほど彼女を本気で好きでいた場合には、別れをすんなり受け入れられないこともあるでしょう。 これは、「今別れられると結婚が遠のく」という意味で別れをしぶる場合もあります。

ただ、もし本当に心から彼女のことを好きでいたのならば、きちんと話し合えば純粋に彼女の幸せを願え、別れを受け入れられる男性も少なくありません。 また、気持ちがない相手と一緒になっても意味がないと冷静になる男性もいます。

相手を困らせたい感情に変化しているから

自己犠牲的に彼女と付き合ってきた男性のなかには、彼女のことが好きというより「許せない」という気持ちで別れを受け入れられない男性もいます。

見返りの気持ちが強く、「ここまで我慢しているのだからその分愛してほしい」と自分の行動を制限していた人ほど、「別れて自分だけ幸せになるなんて許せない」と考えがちなのです。

そのためこういう男性は、彼女をもう好きなのではなく、恨みを持つ感覚で相手を困らせる行動に出てしまいます。

新しく彼女を作るのが面倒だから

恋人がいる楽しさを味わいたいという面でも、性欲的な面でも、あるいは世間的な面でも、「彼女はできれば常にいてほしい」という男性はいます。

寂しがり屋な男性や依存的な男性にも多いかもしれません。 また、いち早く結婚したいがために、「今付き合っている彼女とそのまま結婚しよう」と考えていた人もいるでしょう。

そんな人の中には彼女に別れを切り出されても、「これから彼女を作り直すなんて面倒くさい」と感じてしまうことも。

肉食系で恋愛のプロセスを楽しみたい人にはあまりないことですが、日々に疲れて恋愛する気力がない人や、年齢を重ねて落ち着いてしまった人には起こりがちなことです。

彼氏が別れてくれない場合は警察に相談できる?

携帯電話

あまりにも彼氏が別れてくれず、トラブルに発展しそうな場合には、第三者の介入が必要となることがあります。

事件性のある場合や身の危険を感じる場合は、警察を頼りたいところ。 しかし、場合によっては警察に行っても解決しないこともあります。

状況と伝え方によっては相手にしてもらえない

いくらこちらから別れたいと伝えても、一向に彼氏が別れてくれない場合には、警察に相談することも視野に入れておきましょう。 ただし、事件性が低いと判断されると相手にしてもらえない可能性も。

彼氏がストーカー化した場合や、DV被害がある場合には事件として扱ってもらえる可能性が高くなります。 また、別れさせないために脅しをかける場合には脅迫罪や強要罪が適用できる場合も。

DV・ストーカー被害がひどい場合は遠慮なく相談を

DV被害やストーカー被害など、身の危険を感じる場合には遠慮なく警察に相談しましょう。 なにかあっては遅いので、ためらう必要はありません。

内容によっては警察に動いてもらえないこともありえますが、警察が介入したとわかることによって多少の防御にはなることもあるでしょう。

ただし、別れたいがために警察に嘘をつくことは絶対にやめましょう。 かえって自分の首をしめることにもなりかねません。

警察以外の専門機関に頼るのもアリ

警察に行っても相手にしてもらえないような段階であれば、まずは警察以外の専門機関に相談してみるのもアリです。 DVを相談するなら、「DV相談ナビ」「DV相談+」といった政府の窓口があります。

これらはモラハラや経済的な圧迫、セックスの強要や避妊の拒否などの相談もできるので、思い当たる節があり別れたい人はまず相談してみましょう。

ストーカー相談についても、「婦人相談所」「男女共同参画センター」といった政府の機関のほか、「法テラス」のような法律に特化した機関を活用しましょう。

彼氏の連絡先をブロックするのはアリ?

携帯電話を持つ手

別れ話をしても埒が明かない場合には、彼氏の連絡先をブロックしたくなるかもしれません。 けれど、相手のタイプによってはそれが逆効果となり、かえって事態が悪化してしまうことも。

可能な限りトラブルが減るように事を進めていくのが良いでしょう。

いきなりのブロックは危険

コミュニケーションをとりたくない相手を気軽にブロックしてしまう人もいますが、なかなか別れてくれない彼氏相手にこれをするのは危険。 逆上して事態が悪化することにもなりかねません。

束縛傾向の強い彼氏はストーカーになりえますし、DV傾向のある男性は居所を探して暴力行為に及ぶことも。

なかには、周囲にうそを吹き込んで彼女の評判を悪くしようとする男性もいます。 あくまでも相手を刺激しない方法で解決を試みましょう。

話し合いの後、理由をきちんと告げた場合にのみ

連絡先をブロックするならば、穏便に別れ話を終えたあとにしましょう。 一方的に女性側の思っていることを伝えるというよりは、お互いに思ったことを一通り話し合えていることが前提です。

「執着」は恋愛に納得感がなく、別れたあとも「こうすればよかった」と後悔が残る場合に起こりやすくなります。

少しでも納得のいく理由を伝え、彼の言い分も聞き出すようにしておけば、こじれるリスクは減るでしょう。

できれば引っ越しなどで物理的に距離を置くこと

もし彼氏がなかなか別れてくれず、身の危険を感じるようであれば引っ越しも検討しましょう。 DV被害やストーカー被害がある場合は、特に重要なことです。

また、SNSなどの取り扱い方も注意。 たとえ彼のアカウントをブロックしたとしても、違うアカウントで簡単に投稿が閲覧できることもあるでしょう。

こういった場合に、SNSで彼の愚痴を吐露することや住まいを明かすような内容を投稿してしまうのは、事態の悪化を招くため危険です。

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