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別れてくれない彼氏と別れる方法を解説。彼の心理やトラブル回避のコツも

別れてくれない彼氏と別れる方法を解説。彼の心理やトラブル回避のコツも

カップル

別れたいのに、なかなか彼氏が別れてくれない…別れ話をすると身の危険を感じる…そう悩む女性のために、今回は上手な別れ方を紹介します。適切なアプローチで、安全に彼とお別れしましょう。

もう気持ちがない彼とお別れしたい…。 けれど、相手が応じてくれない時にはどうしたら良いのでしょうか。

特に、身の危険を感じる相手の場合は上手なステップで別れを切り出すことが大切。 別れてくれない彼氏との別れ方を解説します。

 

別れてくれない彼氏と別れたい!上手に別れる方法

悩んでいる女性

なかなか別れてくれない彼氏と対話するには、とてもエネルギーを使いますね。 しかし、別れてくれないからといって関係をうやむやにしていると、いつまでたっても別れられません。

別れてくれない彼氏との別れ話を上手に進めるには、いくつかのポイントがあります。

人がいる場所で直接会って話す

彼氏が暴力的でDV傾向があるなど、身の危険を感じる場合には、密室で会わないようにしましょう。

かといって、LINEで済ませようとするのもNG。 かえって彼に不満がたまり、家に来られるなど逆効果になりえます。

可能な限り直接会うほうが、空気感は伝わりやすいもの。 特に人目がある場所の方が、周りの目があるので彼も突飛な行動を起こしにくくなります。

にぎやかなファミレスなどがおすすめです。 こちらも安心感があるので、萎縮せず話せるでしょう。 本当に危険と感じたら、お会計だけ置いて立ち去ることもできます。

共通の友人や家族に協力してもらう

人目の多い場所を選ぶことと同じく、親しい人に協力してもらい、話し合いの場に同席してもらうのもひとつの方法です。

DV行為に走るのを止められますし、モラハラ男性は他人に対して良い顔をしたがるので、言動もセーブされるはず。

友人や家族はもし客観的に見ておかしな点があれば守ってくれるでしょうし、いざとなったらその場を離れられるように協力してくれるでしょう。

ふたりきりで会うと、結局暴力行為が怖くて何も言えなくなることもありますし、モラハラに言いくるめられるなどして別れを切り出しにくくなります。

あえて嫌われる行動をする

離れたい相手には、あえて嫌われる行動をするのもひとつの方法。 ただ、都合の良い解釈をされては、全く伝わらないということもありえます。

男性には、自分が常にかっこよくありたい、という欲求があります。 男性に嫌われるには、彼にそう思わせないようにするのが近道。

彼の気にしていること、触れて欲しくないところを徹底的に攻撃する、彼を責める、できないことを蔑む…などすると、嫌われる可能性は上がります。

少しでも隙を見せない

嫌われる行動をするということにも共通しますが、人間的に優しい人ほど、「そんなひどいことはできない」とためらってしまいがち。

ただ、DVやモラハラをする人や、話が全く通じない人には、これらのためらいを抱えていると一向に別れられません。

心を鬼にして、自分の身を守るために立ち向かうこともときには大切です。 また、ここで自分が我慢し続けることは、自分のためにも彼のためにもならないということを自覚しましょう。

少しでも隙を見せると、こうした男性たちはそこにつけ込んできます。 別れると決めたのなら、毅然とした態度で接しましょう。

理由を論理的に話す

男性は女性に比べると、論理的な生き物。 女性に比べて感情に左右されて行動することも少なく、女性が感情的に別れたいと伝えてもなかなか納得ができない人も多いのです。

この場合は、女性側から別れたいと思った経緯を論理的に伝えるのも効果的。 なぜ別れたいと思ったのか、どうしても別れないといけない理由などを冷静に伝えましょう。

ただ、話があまりにも通じない相手の場合には、むしろ感情論で押し切ることもアリ。 「とにかく別れたいの!」の一点張りで、「よくわからないけれど、自分には理解できない何かがあるのだろう」と思わせるパターンもあるでしょう。

【彼氏のタイプ別】別れるためのポイント

ひとことで「別れてくれない彼氏」といっても、さまざまなタイプがあります。 なかなか別れ話が進まないだけということもあれば、身の危険を感じてしまうようなタイプの場合もあるでしょう。

彼のタイプによって、アプローチ方法は変わってきます。

別れ話になると脅してくる彼氏

別れ話になると暴力をふるう男性や、害を与えるようなことをほのめかし脅すようなことを発言する男性には、遠慮する必要はありません。 身の危険を感じた時点で、専門機関に相談しましょう。

「この程度のことでおおごとにするなんて…」とためらってしまうかもしれませんが、何かあっては遅いからです。

リベンジポルノをばらまくことや、仕事やお金をを取り上げるなどと脅される場合は、脅迫罪が成立する可能性も。 また、脅した挙句に関係を強要すると、強要罪も成立するでしょう。

この段階になると、警察や弁護士の介入が可能となる可能性も高まります。

束縛が激しい彼氏

束縛が激しい彼氏は、女性に対して執着が激しい彼氏ということでもあります。 ストーカー化する可能性も高く、執着から恨みを感じるようになれば嫌がらせをしてくることもありえます。 場合によっては事件に発展することも。

こういった男性と別れるには、毅然とした態度で接しましょう。 良い人を演じてしまうことや、なんとなく悪いと感じて優しくしてしまうことは、結果的に彼を期待させるだけになることも。

依存的な気持ちが執着を招くので、「あなたにはこれ以上依存させてあげられない」という態度をはっきり示すことが大切です。

別れ話になると泣いて話にならない彼氏

男性の中にも感情的な人はいます。 しかし、泣いて話にならないようでは別れ話は困難を極めるでしょう。

話ができないほど泣いてしまう男性は、非常に依存的な傾向があります。 恋愛や彼女の存在が自分の価値に直結しているため、別れると自分の価値がなくなると思っているのです。 つまりは、自分かわいさに泣いているだけで、彼女を愛しているわけではありません。

泣いて話を濁す男性には自己中心的で甘えのある男性も多いため、「泣いてなんとかなる」と思わせないことが大切。 同情せずに別れを押し通すか、距離を置いてからフェードアウトしましょう。

別れるなら死ぬと脅してくる彼氏

「別れるなら自殺する」と脅すケースも、脅迫罪や強要罪にあてはまることがあります。 あてはまると感じる場合は、専門機関に相談しましょう。

実際のところ、死ぬと言っているだけでそうするつもりがさらさらないという男性も多いもの。

かといって、うかつに「死にたければ死ねばいい」と発言してしまうと、万が一のときに責任が降りかかることもありえます。

言葉選びには気を付けつつ、脅しには応じる必要はありません。 毅然とした態度で接しつつ、「脅されたことで余計に嫌いになった」と伝えましょう。

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