キスの後はすごく大事
キスの後のリアクションで彼氏を喜ばせることも出来るのですが、逆に萎えさせてしまう可能性もあるんです!
喜びそうだから、と言った台詞や思わず素直に言ってしまった言葉でも、相手を傷つけているのかも知れません。
キスした後に、何を言ってはいけないのか、その言葉をご紹介します!
◼『今までで一番上手なキスだった❤』
彼氏を褒めよう、彼氏に喜んでもらおう、と思って言う台詞かもしれませんが、この言葉は逆効果になってしまいます。
『今までで一番』と言うことは、『今までの他の人と比較して』今彼のキスがうまかったということを暗に表しています。
『比較する』には『他にキスした誰か』がいなければいけません。
甘いキスの後に『他の誰か』とキスを比べられるといい気分にはならないものです。
『キスが上手だなぁ』と思っても『キスが上手いね!』とは言わず『すごく素敵だった』や『気持ちいいキスだった』と言うようにしましょう。
そうすれば、誰とも比較することなくストレートな感想だけが伝わります。
◼『くさい』
『くさい』はストレート過ぎる言葉ですが口臭を指摘すると、ムードもぶち壊しになり、相手は嫌な気持ちになってしまいます。
『焼き肉食べた?』や『今日納豆食べたよね?』など、キスした直後に口から匂った食べ物を指摘することも『くさい』と同じくらいダメージを与えるようです。
口内が乾燥する冬などは、特に口臭が気になる時期でもあります。
キスの最中に『くさい!』と思っても、我慢できそうなら指摘せずに我慢した方が良いでしょう。
もしどうしても我慢できないなら、『私、喉乾いちゃった』などと言って、水をのみ、相手にもそれとなく飲ませましょう。
口内が潤えば、ある程度臭いがマシになることもあります。
あくまで自然に口臭がマシになる手段を探しましょう。
いかがでしたか?
どちらも素直に言ってしまった言葉かもしれませんが、意外に男性は繊細な心を持っています。
比べられたり、臭いを指摘されると恥ずかしかったり、傷ついたり、あまりいい気分にはなれないようです。
キスの後は、甘い雰囲気に包まれたいものですよね。
そのためにも、『相手を傷つけないか』一度考えてから言葉を選んで、彼氏に伝えるようにしましょう!
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