私2番目…
平日の夜しかデートしてもらえない。
彼の家には絶対入れてくれない。
イベント事は一緒に過ごせない・・・。
そんな満足できない待遇を受けていても、大好きな彼のためだったら頑張って物分かりのいい女のフリをしてしまいますよね。
「一緒にいる時間が幸せならそれでいい」
「好きじゃない人といるよりも彼といる方が幸せ」
「一人でいるよりずっといい」。
そんな風に自分に言い聞かせながら関係を続けているかもしれませんが、物分かりのいい女を演じるデメリットについて考えた事があるでしょうか?
確かに彼といれば幸せを感じられるかもしれませんが、セカンド女のポジションで本当に自分が後悔しないのか、ちょっと考えてみましょう。
彼と出会う前と後では…
「結構可愛いし、髪の毛もサラサラ、料理だって得意だし、私って結構いい女だな。」
そんな風に、何かしら自分に自信を持っていたのでは?
しかし、彼からセカンド女としての待遇を受け続けていると、心のどこかで「自分には本命として扱われる魅力がない」「自分くらいのレベルの女は他にもたくさんいる」。
そんな風に、彼から選んでもらえないだけで、まるで自分には女性としての価値が不足しているような気持ちにさせられていませんか?
そのネガティブな感情は、彼と別れた後もアナタの中に傷となって付きまといます。
ざっくりと深い跡が残る傷にならないうちに、彼から距離を置いた方がいいでしょう。
男性に対して疑い深くなる
世の中すべての男性が、彼のようにアナタをセカンド女として扱う訳ではありません!
アナタのことを魅力的だと思ってくれる人も、当然たくさんいるわけです。
しかし、あまりにセカンド女として扱われる事に慣れてしまうと「どうせこの人も・・」と男性に期待を持てなくなってしまったり、男性の言う言葉をいちいち深読みしてしまったり、結果的に新しい出会いに臆病になってしまいます。
物分りのいい女性のフリをして、セカンド女ポジションに慣れてしまい、男性が段々信じられなくなってきている自分に気がついたら、速やかに彼から距離を置きましょう。
学びがない
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