彼が休日を一緒に過ごしてくれなくても「私はセカンド女だから仕方ない」
イベントを一緒に過ごせなくても「彼女といるから仕方ない…」
こんな風に物分かりのいい女を演じていると、衝突もなければ喧嘩もなく平和な時が過ぎて行きますが、アナタにとって何も学びがないという大きなデメリットが。
物分かりの良い女というと何となく聞こえはいいですが、結局のところ嫌われるのが怖いから何もしていないだけになってしまっているケースがほとんど。
その結果アナタの恋愛偏差値は平行線のまま・・・。
嫌われる勇気をもって、物分かりのいい女を卒業しなければ自分の成長が望めないのです。
ある日突然捨てられる
物分かりのいい女の行く末は、だいたい決まっています。ある日突然捨てられるのです。
その覚悟ができていて、今の関係を続けていますか?
わずかな可能性に賭けている人もいるかもしれませんが、大抵の場合は都合のいいタイミングで切り捨てられます。「やはり彼女とは別れられない」「結婚しなければいけなくなった」「子供が出来たから」「引っ越す事になった」「何も連絡なくブロック・・」
理由は様々ですが、このような事態が実際に起こったときに、アナタが受ける精神的ダメージは半端じゃないでしょう。
セカンド女として彼のそばにいるならば、このリスクについて、しかっり考えた上で続けるべきです。
まとめ
大好きな人と一緒にいられる時間は、たとえ自分が本命じゃなかったとしてもとても幸せですよね。
それゆえ、その関係がアナタに及ぼすデメリットについては忘れてしまいがち。
今の関係に疑問を感じていたり、寂しさを感じる瞬間が多いのなら、物分かりのいい女であり続ける事を見直してみた方がいいでしょう。
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