「何もかもうまくいかない」
「どうしてあの人はあんなに人生順風満帆なんだろう…」
そう思う時期ってありますよね。
特に生理前など気持ちが憂鬱になる時に失敗などが重なると、これでもかというほど落ち込んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな人に、ぜひ贈りたい言葉があります。
今回は以下の参考書籍から「自分応援メッセージ」を引用させていただきました。
参考書籍:
いい女は、「ひとり」の時間につくられる―自分を磨き、もっと自分を好きになるための50のステップ
著者:中山 庸子
これは著者の方がこれまで書きためてきた言葉の中で、大切にしている10の言葉を厳選したものだそうです。
何か引っかかる言葉がありますように。
1:ドアは閉じても、また必ず開くものだ。
その先に見える景色は変わっているかもしれないし、あけられる鍵の形も毎回違うかもしれないけれど。
かといってノックすることを、ドアノブを握ることを恐れてはいけないと私は思います。
2:あなたには、主役としての「必要経費」がある。
お金を何にかけるべきなのかは、すべてこの一言で片付くかもしれません。
自分をどんな主役にしたいのか。
そのために必要なことはなにか、必要な物は何か、それに対してきちんとお金を使っていく。
私は食にあまり興味が無いようで、夢中になると食事をすることも忘れてしまうし、丸一日食事も取らず武道の稽古をしていることもしょっちゅう。
食べると全部戻してしまうかもしれないという気持ちも確かにあるのですが、それよりも楽しくて仕方がなくて、ご飯なんて食べてる暇ない!
っていう気持ちのほうが強いかもしれません。
しかし、粗食に甘んじることは、自分の生命体としての機能も落とすだろうし、「美味しい」という幸福を味わう機会の損失だということに気が付きました。
それから多少お金がかかってでも、食事には少しずつ気を配るようにしています。
3:どういうレベルで生きるかは、自分で決められる。
これもお金のかけ方と関わってくることでしょう。
自分の望むレベルと、自分が今いるレベルは果たして同じなのか?
そこにギャップがあるなら、どう埋めるかを考えて行動していくことが重要なのではないでしょうか。
4:自分自身に失礼のないよう、丁寧にもてなして。
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