他人に対する無礼は自分の価値を落とすものです。
しかも厄介なことに、礼儀作法で失礼なことをすると、相手はそれをよく覚えているんですよね。
周りの人もそういう無礼に対しては見る目が厳しい。
たった一度のことでも「あの子は礼儀がなってないから…」という目で見られるようになります。
礼儀作法に対しては厳しいくらいの目で自分自身をチェックしましょう。
5:まだ開けていない、自分の能力の在庫に気づこう。
いまの自分にできるものって何があるんだろう。
何の取り柄もないし、取り立てた特技もない…。
そう思ったところで考えるのを放棄してしまってはいませんか?
あなたがやりたいと思っていることが、一つでもある状況でそう思っているなら、まずトライしない理由はないはずですよね。
一度だけでもいいから、あきらめないでいい方法をじっくり脳みそが煮詰まってしまうほど考えてみてください。
どうしたら自分の能力を生かせるか、いまの自分に足りないものを補いながら成長していくにはどうすればいいか。
考えることを放棄しないで続けてみれば、道が開けてくるのではないでしょうか。
6:不機嫌や寂しさは、周波数の小さなずれにすぎない。
自分の不機嫌や寂しさ。
自分の気持の手綱がうまく握れないというときだってあります。
それは他人も同じこと。
誰かに辛く当たられたとしても、それはちょっとしたことにすぎないのです。
7:ひとり泣くのは、大切な「心の洗濯」です。
よく言われることですが、私はそう思います。
別の記事で、私は散歩をして心の傷を癒やすということを書いたことがありますが、だいたい、いつも泣きながら歩いています。
誰かに電話してみたり、懐かしい歌を聞きながらだったり。
でもそうやって泣いた後に街の明かりを高台から見下ろすと、心の汚れを涙で洗い落として夜風で乾かす、そんな気がするんです。
8:自分のあら探しをしても、何の得にもならない。
一言で説得力のある言葉ですよね。
もちろん「反省」と「あら探し」は別物です。
9:今こそ、過去の自分と仲直りしよう。
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