これはよくない!
「好きな人だから」というだけで、本命彼女・奥さんがいる男性との関係を続けている人も、いるかもしれません。
2人で一緒にいる時は、とても幸せで、会えない間に溜まっていた不安も一気に吹き飛んでしまいますが、アナタが2番目の女でいる限り、絶対に出来ない事がいくつかあります。
そして、その度に2番目の悲しさを感じることになるのです。
彼と電話でおしゃべり
彼と電話をするのはデートの待ち合わせ、お互いを見つけられなかった時だけ。彼に電話を掛けても、出てもらえない事が多くありませんか?
彼に特定のパートナーがいる場合は、アナタと通話する事が難しいです。
その理由はただひとつ、”他の女性と一緒にいるから”です。
その為、本命の女性にバレないように、アナタとのやり取りはコソコソとメッセージで行っているのです。
電話に出てくれないという事は、アナタの存在は隠されているという意味です。
プレゼント
好きな人の誕生日や、イベント事の時は、やっぱりプレゼントをあげたい気持ちになるものです。
しかし、2番目の女でいる限り、好きな彼の為に「プレゼントをあげていいのかな?」という悩みが付きまといます。
プレゼントを渡しても、奥さんや彼女にバレたら困るため、使われずに処分される可能性もあります。
この関係性でいる限り、彼の為を思って渡したプレゼントだとしても、彼にとっては迷惑行為として受け取られてしまうのです。
イベント事を一緒に過ごす
彼の誕生日、お盆休み、クリスマス、お正月などのイベント事は、年に1度しかない為、必然的に本命の為の時間として捧げられます。
本来なら楽しく過ごすはずのイベント事も、2番目の女にとっては、自分が本命じゃないと思い知らされる日であり、「今頃彼は彼女と楽しく過ごしているのかな・・・」と嫉妬に苛まれる日でもあります。
イベント事がくる度にこのような気持ちになってしまうなら、アナタにとってその関係は辛いものでしょう。
彼の看病
彼が風邪を引いたときですら、彼女がご飯を作ったり、薬を飲ませたりするので、2番目の女の入る隙はありません。
ですから、たとえ彼が何かしらの理由で入院したとしても、あなたはお見舞いすら行けないという可能性も大いにあります。
そんな時、友達以下のような気分にさせられることでしょう。
そして、彼の力になれない不甲斐なさを感じると同時に、本命の存在を思い知らされる事になります。
お見送り・お出迎え
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