言わずもがなですが、残業をしてまで会社での貢献度を高めたい人と、定時になったらすぐに帰って自分の時間を楽しむ人。
この二者であれば、デートに対する時間の作り方も、同棲した後の帰宅時間も、大きく異なってくることは間違いありません。
それに対して、すんなり
「仕事に集中したいタイプなんだな」
と理解してあげられればよいのですが、定時上がり派は付き合うまで
「一人で楽しんでいた自分の時間」を「二人の時間」にしたい
と思うだろうし、仕事集中派は逆にそう言われるのを苦痛に感じてくるかもしれません。
ただし、仕事での昇格やスキルアップなどを全く望まない相手でも、将来や給料のことが不安になることもあるでしょうし、恋人と結婚相手の違いにも直結する部分かもしれません。
#4:体感温度
これは男女差があっても、身体の作りからしてそうなのですから責めようがありません。
しかし、その気温に対する耐性があるかどうか、汗っかきの体質かどうかも大きく影響してくることでしょう。
やはり、汗をかきやすい人は、そうでない人に比べて気温が上がるのを嫌がるでしょうし、逆に汗をかきにくい人もうまく身体の熱発散ができないために、我慢しすぎて体調を崩してしまうことだってあります。
相手の望む温度に対して、たとえば上着を着たり、逆に涼しい格好をするよう調節できる人、そこまでしても一緒の部屋・空間にいたいと思いあえる相手が望ましいでしょう。
#5:周囲の人との付き合い方
恋人のためなら友達をも捨てられる、という人と、友達との付き合いを恋人との付き合い同様に大切にしたいという人では、「飲み会」「遊び」に対する見方が変わってきます。
「自分は友達より相手を優先しているのに」
という感情が芽生えてしまうと、どうしても相手の友達に対する付き合い方に対して理解が浅くなり、
「出先に異性がいて浮気をしようとしているのでは」
と考え始めてしまうことも少なくありません。
#6:モラル・マナー
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